2015年11月26日に稼働開始したアーケード版「DISSIDIA FINAL FANTASY」ですが、2021年4月1日 AM6:00にネットワークサービスが終了します。
手元にある最も古い資料の日付が2013年1月だったので、そこから数えるとなんと8年以上の年月が経過しています。
そりゃ、歳もとりますね。
歳をとると思い出話をしたくなるもので、少々お付き合いください。
ゲーム筐体の試作やロケテスト、ひと月ごとに行うアップデート、地方予選から始まる全国大会――
アーケードタイトルならではのイベントが次々に巻き起こり、あっという間の8年間でした。
なにより新鮮だったのは、お客様がプレイしている様子を直に見れたこと。
いまでこそ時代は変わりましたが、それでも家庭用ゲームだとプレイ時の熱量まで感じられる機会はそうそうありません。
特に大会時ともなれば、チーム戦ならではの声の掛け合いや、嬉しい・悔しいといった感情の波はより大きくなります。
たかがゲーム、されどゲーム。
このゲームで体験した出来事が、一生の思い出になるかもしれない。
このゲームを通じて出会った人たちが、一生の友人になるかもしれない。
そう思える光景に遭遇できたのは、開発者の私にとって大きな経験でした。
今後作るものがスタンドアローン型(ひとり用)のゲームだったとしても、そこまで含めた「ゲーム体験」を考えていくのだと思います。
「友人、仲間ができた」「ゲームきっかけで出会って結婚した」「FFシリーズが好きになった」「楽しかった」
このゲームをプレイしたみなさんに、少しでもプラスがあったのなら何よりです。
さて、冒頭でも述べましたが、ネットワークサービス期間終了まであと1日となりました。
こんなご時世ではありますが、可能であればどこかで潜りたいと思っています。
ブロンズBくらいの腕前になっているかもしれませんが、マッチングすることがあればよろしくお願いします。
稼働開始からおよそ5年と4か月、本当にありがとうございました!
ディレクター 鯨岡 武生
こんにちは!プロデューサーのハザマでございます。
かようご挨拶をさせていただくのは、何時以来になりますでしょうか。
永らく義理を欠いておりまして、誠に申し訳なく
...ですが、ですが皆さま!
タイトルを通して皆さまとお話しする日々は、自身にとって本当に本物の宝にございました!
深く御礼申し上げますと共に、皆さまのご多幸を超お祈りいたします。
て、今生の別れってんじゃございませんで、またどちらかでお会い出来る気がするんですけどね!
その時はまた、DISSIDIAのお話を沢山、たっくさんしましょうぜ!
プロデューサー 間 一朗
]]>
ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、こんにちは。
ディレクターの鯨岡です。
本当はアップデート前に投稿するつもりが、
気づけばカムラナートのHP攻撃がSNS上で出回っている時間となってしまいました。
(投稿されるのはきっと夕方くらい...)
アップデート情報はいつも通り掲載されていますので、
まずはこちらをご確認いただければと思います。
■BGM追加
お待たせしていた追加BGMについては、ご好評を頂けているようで何よりです。
アップデート直前でしたが、生放送時にご覧いただいた動画もアップ済みです。
コンポーザーは引き続き石元丈晴さんにお願いしています。
また、いつも通りオリジナル版の楽曲(原曲)もセットで実装していますので、
「原曲のあの感じが好きなんだ!」という方にもお楽しみいただけるかと思います。
今回追加されていないタイトルについても制作中ですのでご期待いただけますと幸いです。
(石元さんのスケジュールにもよるのですが、あまり遠くならないようにしたいですね)
■カムラナート参戦
生放送時、調整途中の状態でご紹介することになったカムラナートですが、
やはりいくつか変更が入った状態でリリースされています。
技紹介動画やPVとは異なる点があるかと思いますが、ご了承ください。
水神剣(水魔剣)、雷神剣(雷魔剣)の性能が、放送時よりはマイルドになっています。
専用EXスキル「エソテリック・リージョン」に関しては、
リキャスト20秒、デバフ効果時間15秒、存在数1つにつき〇魔剣の効果時間が約2.5秒延長という内容に変更されています。
(球体のサイズも変わっているかも)
FF11をプレイしたことのない方には馴染みのないキャラクターかと思いますが、ぜひ一度プレイしていただければと思います。
興味が湧いた方は、原作の方もぜひ!
今ではソロでも気軽に遊べるようになっているので、ストーリーをじっくり楽しめますよ。
■EXスキル調整
生放送でお伝えしていた通り、EXスキルに調整を加えています。
大きなところとしては「シールドブレイク」の効果範囲縮小。
性能としては2018年4月のアップデート前の性能に戻ったことになります。
「バフ環境」「スタミナブレイク環境」で固まっていた状況を一度壊すべく、「劇薬」と称して性能を盛ったのが4月のアップデートでした。
その後、皆さんもご存じの通り「シールドブレイク」が増えた環境となり、EXスキルについて考察される期間が落ち着き、ほぼ固まったのが今。
採用するEXスキルを見直す流れが十二分に生まれたので、性能を落ち着ける運びとなりました。
SNS上では、「シールドブレイクはもっと落としたほうがいいんじゃ」という意見もありました。
でも、これでもあまり使われていなかったのが4月のアップデート前だったんですよね。
それくらい、皆さんの中でEXスキルの価値観が変わったということだと思います。
(その他の要因による影響もあるとは思いますが)
「シールドブレイク」の効果値は据え置きなので、まだまだ強いスキルです。
しかし、効果範囲が下方されたことで、立ち回りにリスクが増えました。
その上で引き続き採用するのか、「スタミナブレイク」などに差し替えるのか。
しばらく、環境の推移を注視していきたいと思います。
「ブレイブマグネ」の下方も同じような理由です。
これで採用をやめるのか、まだ使っていくのかは実際に試していただくのがいちばん良いですね。
どうしても字面に引っ張られることがあると思いますが、百聞は一見に如かず。
ゲーセン行きましょう!
■闘神祭予戦期間のアップデート
今月(9月)末から闘神祭の予戦が始まります。
これまでの公式全国大会とは異なり、予戦期間だけで4~5ヶ月あるため、
環境ロック(バランス調整を行わないこと)は現実的ではないと考えています。
なので、アップデートによる調整は引き続き実施していく予定です。
アップデート後の週末にむけて少しでも練習時間が取れるように、週の前半にアップデート日を持っていけるように調整をかけていますが、うまくいくかどうかはまだお約束ができない状況です。
確約できる状態になったら、Twitter等でお知らせしますね。
以上、生放送でお伝え出来なかったこと、生放送から変更されたことのフォローアップでした。
引き続き、DISSIDIA FINAL FANTASYをよろしくお願い致します。
ディレクター鯨岡
早いもので、ディシディアFFが稼働してから3度目の年越しとなりました。
昨年はライバルサイドキャラクターの拡充、最新作FFXVからノクティスの参戦に加え、ステージや召喚獣の追加もあり、だいぶ賑やかになってきたのではないかと思います。
フォームやウェポンの組み合わせパターンも増えてきて、見た目にも楽しいですね。
今年はさすがに5ヶ月連続キャラクター追加なんて荒業はできませんが、引き続き、キャラクターやステージなどを増やしていく予定です。
その他、考えていることもいくつかありますが、うまく形になったらお知らせしていきますね。
さて、アーケード版から話を移して、
PS4専用ソフト「ディシディアファイナルファンタジーNT」のお話に。
いよいよ、発売が2日後に迫ってきました。
まだご紹介できていない「ルームマッチ」や「アーケード連動」については、1/10(水)の公式生放送にて詳細をお伝えしていきますので、ぜひご覧くださいませ。
生放送コチラから
↓↓↓↓↓
また、オープンβテストの結果を受けての使い勝手の向上や安定化については、すでに開発側では検討や調査を始めています。
これらも順次、内容が固まったものからお知らせしていければと思いますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、NTと同日発売のファミ通さんや電撃PlayStationさんにも記事やインタビューを掲載していただいておりますが、
特にインタビュー内にはストーリーのネタバレになるものもあるので、気にする方はご注意くださいませ...!
あとアルティマニアも...!
話は戻って、再びアーケード版に関して。
NTの発売日である1/11(木)に、アーケード版ではアップデートが実施されます。
キャラクター調整はないのですが、アイテムの追加や遊びやすさの向上が行われます。
すでにC.LV25まで上げた方はいらっしゃるのでしょうか?
現在、C.LV25まで上げてもまだ何も得ることはできませんが、ここにようやくアイテムが追加となります。
それがコチラ↓
ということで、全キャラクターに4thウェポンが実装されます。
こちらは、アーケード版先行です。
また、他のキャラクターのウェポンは、1/10(水)の公式生放送で公開しますのでお楽しみに!
(さらに、C.LVの上げやすさにも手を入れています...)
NTとアーケード両方の情報をお届けするので何だかんだで、そこそこの情報量になる予感です。
DL版を予約購入している方は、放送を見ながらダウンロードを進めておいて、終わったらそのまま遊ぶという流れが鉄板ですね!
ということで、今回のBlogは以上となります。
アーケード、NTともに、本年もよろしくお願いいたします!
ディレクター鯨岡
]]>PS4専用ソフト「ディシディアファイナルファンタジーNT」の発売まで、ついに1ヶ月を切りました。
12/23(土)からはオープンβテストがスタートしますね。
今月はアーケード側も含め、一体いくつのマスターを上げたのか...。
6月にNTを発表してからの時間経過の体感速度が尋常ではありません。
体感ではまだ秋頃なのですが、実際はもう年末ということで軽く震えています。
そんな中、先日Twitterで告知させていただいた通り、12/20(水)にアーケード版のアップデートが実施されます。
本来は1月を予定していたキャラクター調整を、一部内容を変更して前倒しで適用する形となります。
NT発売後は、アーケードを先行してのアップデートを予定していますが、
NT発売のタイミングでは、例外的にアーケード版とPS4版のキャラクター性能を一致させます。
開発側の事情ではありますが、その内容をオープンβテストにも反映する必要が出てきたため、
12月2回目のアップデートを行う運びとなりました。
「大人の事情で」と言っていたのは、このあたりの理由によるものです。
それでは、調整内容をご紹介していきます。
■暗闇の雲
攻撃範囲と移動速度の調整により、まっすぐ前進したときの最大射程が約0.5mダウンしました。
また、攻撃判定の持続時間を短縮したことで、攻撃後の隙が相対的に増えることになります。
強みは残しつつ、若干性能を抑えた形となっています。
■ゴルベーザ
戦闘不能時の黒竜の扱いが最も大きな変更点です。
ただし、「戦闘不能 = 黒竜消滅」ではないことにご注意ください。
戦闘不能時にも、普段と同じルール(1000以上のHPダメージで消滅)が適用される形になります。
相手のゴルベーザの残りHPがどんなに少なくても、黒竜がいるときは1000以上のダメージでとどめを刺すことが重要です。
それでも黒竜さえ剥がれなければやっぱり強い、という状況に対しては、
基本攻撃となるコールドブラストとヒートブラスト、そしてHP攻撃のナイトグロウに調整が入っています。
前者に関しては、劇的に弱くしたわけではありませんが、従来と比べて体感できるくらいの差はつけたつもりです。
後者のナイトグロウは、自身を中心とした衝撃波の弱体のほかに、通常モード時の性能ダウンも行われています。
黒竜が剥がれたときに、ナイトグロウで強引に立ち回るということが難しくなりました。
■エクスデス
各ブレイブ攻撃の性能に関しては悪くないものの、
接近戦で使用するHP攻撃が痒いところに手が届かないといった印象のエクスデス。
エクスデスの戦う距離帯に適している「デルタアタック」の調整を実施しました。
攻撃の発生位置とサイズが調整されたことで、足元にいる敵に当たりにくい感覚がかなり緩和されていると思います。
■スコール
地上・空中、それぞれの↑ブレイブ攻撃に調整を加えました。
調整の中心は「サベッジクロウ」であり、「アッパーブルーズ」はそこに併せる形での微調整です。
それぞれ全盛期とまではいきませんが、触ってすぐに分かるぐらいの値にはしています。
また、この調整によって、スピードタイプの中ではトップクラスの壁への運搬性能を持つことになります。
(運ぶ距離だけで比べると、ジタンのスイフトアタックが比較的近い性能です)
「アッパーブルーズ」に関しては、最後に敵が吹っ飛ぶ角度が浅くなる調整も入っているので、
壁激突の頻度も上がるのではないでしょうか。
■ライトニング
12/7(木)の調整で大幅に強化したビートダウンですが、申し訳ありません。盛りすぎました...。
キープ値の強化はそのままに、上下射角を以前の値に戻しています。
また、スコールの「キーンエッジ」のように、一切の補正が効くことなく前進する形に変更しました。
(だいたいの技は、例えばクラウドの「凶斬り」が分かりやすいですが、キャラクターの頭上を通り過ぎないように補正が掛かります)
そして、長く残る攻撃判定を活用していた方もいるかと思いますが、今の性能を踏まえて持続時間を短縮しています。
■ラムザ
12/7(木)の調整で「ためる」の使用感が大きく変わったため、それ以上は様子見の状態でしたが、
ある程度のデータも取れてきたため、今回改めて上方修正を加えました。
前回足した「ためる」に必要な最大時間の延長は取り下げ。
その上で「おうえん」の効果を全盛期に近い形で強化しています。
(移動速度は全盛期1.075倍に対して1.065倍、ブレイブリジェネは従来の280に対して315と微増)
以上が12/20(水)に適用されるキャラクター調整となります。
また、2周年記念のノクティスアイコンがショップに表示されていない不具合も併せて解消されます。
年の瀬で慌ただしい時期ではありますが、年末年始もディシディアをよろしくお願いいたします。
(1月には、C.LVが上げやすくなる何かをできればいいなと思いつつ...)
ディレクター鯨岡
]]>前回のレターはいつだったっけ、
と見返してみたら2017年3月15日。
約9ヵ月前...。
思い返してみると、
この頃から生放送でだいたい話してしまうことが多かったり、PS4版「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」の開発が本格化したりと、なかなか筆を執る機会がなかったという...、
ただの言い訳です。
そんな中、
今回こうして書くことにしたのは、先日の2周年記念生放送でご紹介しきれなかった部分をお伝えするためです。
あの時はどうしても途中のコーナーをカットせざるを得なかったため、ノクティスの性能について、この場で補足させていただければと思います。
まずは基本情報のおさらいから。
■基本情報
・名前 ... ノクティス・ルシス・チェラム
・原作 ... FINAL FANTASY XV
・タイプ ... SPEED
今回は「神々の闘争」がないため、全プレイヤーに12月7日(木)一斉解放となります!
バトルムービーはこちら。
コマンドリストはこちら。
様々なタイプのブレイブ攻撃をバランスよく持つキャラクターです。
しかし、ここに専用EXスキル「シフト」を加えることで、一気にオリジナリティがアップします。
放送中で掘り下げることができなかった要素のひとつですが、ノクティスを語る上では欠かせない部分なので、じっくりご紹介していきます。
■専用EXスキル
「シフト」
原作さながらに投げた剣の位置にワープする、移動に特化したアクションです。
Ⅰボタン長押しで飛距離を、
Lスティックで方向をコントロールできます。
リキャストは35秒。
スキルゲージ3周分(3回分)をストックすることができ、バトル開始時は1周した状態からスタートします。
(つまり、バトル開始からいきなりシフトを使うこともできます)
その他、投げた剣には攻撃判定がありますが、威力は低く、当たっても怯みません。
ワープ部分には、敵からの攻撃の追尾を切る性能こそありませんが、振り切りやすいです。
※小話ですが、原作のシフトはMPを消費するため、MP残量を気にしておく必要がありました。逆に、MPがたっぷりあれば連続でシフトすることもできます。このリソース管理の遊びや、連続シフトの爽快感をうまく取り入れるために、ストック制を採用しました。
(かくいう自分は、困ったらエーテルやエリクサーをがぶ飲みしていた気がしますが...)
■クリティカルシフト
・シフトの特殊性能「クリティカルシフト」
シフトからのワープアウト後の硬直は、ブレイブ攻撃ですばやくキャンセルすることができます。
このとき、ノクティスには「クリティカルシフト」というバフが一時的にかかり、
その攻撃を当てた際には「専用EXスキルゲージの上昇量が大幅に上がる」という効果が発生します。
ちょっと分かりにくいですね。
シフトからダイレクトにブレイブ攻撃をヒットさせることができたら、
専用EXスキルゲージの半周分を回収できる、とお考えください。
スキルゲージには「自身のHPが少ないほど、攻撃ヒット時の上昇量が上がる」という仕様もあるので、
これと合わせればより多くのゲージを回収することが可能です。
※シフトをバトルにうまく絡めていけるよう、成功時のボーナスとして入れた仕組みですが、ゲージの回収量については最後まで揉めた部分です。このスキルの価値にダイレクトに影響するので、今後の調整においても重要な部分であると考えています。
そして、ノクティスにはもう一つ、「ファントムソード召喚」という特殊能力があります。
そちらについてもご紹介します。
■ファントムソード召喚
シャントットの「ブチ切れ」のように、残りHPが一定値を切るとオート発動します。
リリース時の条件は「HPが1500以下になったら」です。
効果中は、すべてのブレイブ攻撃においてファントムソードが追加ダメージを与えるようになります。
単純に「ピンチになると火力が上がる」と捉えていただければOKです。
なお、ファントムソードには敵を怯ませる性能はないため、壁激突を邪魔することはありません。
※原作のノクティスが持つ特徴をできるだけ取り入れるべく採用した能力ですが、
この値についても「シフト」と同様に、今後の調整の軸になってくると思います。
以上、ノクティスに関する補足情報でした。
つづいて、その他キャラクター調整に関するお知らせです。
■威力調整
・一部ブレイブ攻撃の威力調整
生放送でも予告させていただいた通り、SHOOTタイプのブレイブ攻撃の威力調整を行いました。
(オニオンナイトの賢者も含まれ、それに伴い例外的に忍者への調整も入っています)
攻撃の当てやすさ
攻撃の回転率(効率)
攻撃的に使うのか、置き技なのか、迎撃向けなのか
特殊条件(ブチ切れ、黒竜など)
といった要素をもとに、差別化を行っています。
SHOOTの威力基準を落としたため、下方が多くなっていますが、
一部に上方や据え置き(相対的に上方)も存在します。
数が多く、ここに掲載すると表示しきれなくなってしまうので、
詳しくはアップデート当日のお知らせをご確認ください。
さらにこの威力調整に伴い、調整内容を一部変更、または追加しています。
■キャラクター調整
そして、ここからはいくつかのお知らせを。
①「ギルブーストキャンペーン」開催!
アップデートと同時に始まり、2017年内いっぱい開催予定です。
追加アイテムが盛りだくさんなので、この機会をぜひご活用いただければと。
※詳しくは当日のお知らせをご確認ください。
②「いつもの」が変わる!
「NT」の12/5(火)の生放送で公開したムービー、皆さんご覧いただけましたでしょうか。
あのムービーと新たなバトルシーンを組み合わせた、アーケード専用のデモが公開されます。
「いつもの」との別れを惜しみつつ、新しいデモにもご期待ください!
③2周年記念
NESiCAシールキャンペーンスタート!
稼働後のアップデートで追加されたキャラクターたちに、マーテリア&スピリタスを加えた全16種が対象の
NESiCAシールキャンペーンがアップデートと同日よりスタートします。
新キャラクターのノクティスも含まれますよ!
開催店舗はこちらをご覧ください。
④全アカウントに
5000ギルをプレゼント!
先日の「神々の闘争終了後の報酬受け取り」に関する不具合へのお詫びを兼ねて、
みなさまに5000ギルをプレゼントさせていただきます。
様々なアイテムが追加されるタイミングなので、「ギルブーストキャンペーン」と併せてご活用いただければと思います。
※詳しくはこちらをご覧ください。
ということで、
「NT」も控えていますが、まずはアーケードでの「DISSIDIA FINAL FANTASY」をお楽しみいただけますと幸いです。
引き続き、よろしくお願いいたします!
ディレクター鯨岡
]]>ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、こんばんは。
ディレクターの鯨岡です。
3月8日(木)より発生しておりました障害に関しまして、多大なるご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
この件の詳細につきましては、下記URLよりご確認ください。
※※https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/26700
こちらのblogエントリでは、ゲーム内でのお詫びに関する情報を更新、お知らせいたします。
■「神々の闘争 第5節」の開催期間について
終了日時は、変更なしの3月23日(木)AM5:59となります。
期間をずらすことも検討しましたが、そうすると新キャラクター「皇帝」の先行解放タイミングもずれてしまうため、終了日時については据え置きとさせていただくことと致しました。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い致します。
~NEW~
■「神々の闘争 第5節」の個人ポイントについて
闘争の開催期間については、上記の通り据え置きとさせていただきますが、
当期間中に1プレイ以上、闘争に参加し遊んでいただいた方全員に対して、個人ポイント2000ptを贈呈致します。
配布時期については運営・開発側の都合となってしまい大変恐縮ですが、「神々の闘争 第5節」の終了時とさせていただきます。
皆さんが獲得した個人ポイント+2000ptが最終的な値となり、それに応じた報酬を獲得できるようになります。
■お詫びのギルブースト期間について
現在、本障害に対するお詫びとして、ギルブースト(取得ギル2倍)を実施中です。
開催期間は下記の通りです。(「神々の闘争 第5節」と同じ期間になります)
[ギルブースト(取得ギル2倍)]
3月10日(金) AM8:00 ~ 3月23日(木) AM5:59
「神々の闘争」と併せて、少しでもディシディアを楽しんで頂けますと幸いです。
以上、ゲーム内のお詫びに関する情報のお知らせでした。
今後ともディシディアFFをよろしくお願い致します。
ディレクター鯨岡
]]>ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、こんばんは。
ディレクターの鯨岡です。
この度は、長時間に渡る不具合対応となってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
オンライン配信上のトラブルにより、クライアントを刷新する必要が出てしまったため、アップデートにかなりの時間を要する見込みとなっております。
アップデートファイルの配信は順次開始致しますが、全ゲームモードの復旧は3月10日(金)AM8:00となりますのでご注意ください。
また、こちらのアップデートには3月10日(金)に予定されていたキャラクター調整も含まれます。
その他、詳細につきましては下記URLよりご確認ください。
https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/26533
■「神々の闘争 第5節」の開催期間について
本来は3月9日(木)AM8:00からのスタートでしたが、開始日時を全ゲームモードの復旧タイミングである3月10日(金)AM8:00からに変更致します。
終了日時は、変更なしの3月23日(木)AM5:59となります。
期間をずらすことも検討しましたが、そうすると新キャラクター「皇帝」の先行解放タイミングもずれてしまうため、
終了日時については据え置きとさせていただくことと致しました。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い致します。
■お詫びのギルブースト期間について
当不具合を受けて、ささやかながらお詫びの印として、ギルブースト(取得ギル2倍)を実施させていただきます。
開催期間は下記の通りです。(「神々の闘争 第5節」と同じ期間になります)
ギルブースト(取得ギル2倍)
3月10日(金) AM8:00 ~ 3月23日(木) AM5:59
「神々の闘争」と併せて、少しでもディシディアを楽しんで頂けますと幸いです。
以上、臨時のディレクターレターでした。
今後ともディシディアFFをよろしくお願い致します。
ディレクター鯨岡
]]>ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、こんにちは。
ディレクターの鯨岡です。
先日の公式生放送にて、
3月9日(木)のアップデート情報が公開されました。
特に「皇帝」の追加に関しては、前作さながらの尖った性能にご注目頂いた方も多いのではないでしょうか。
C.LV11以降に獲得できるシンボルチャットも併せて、ご期待いただければと思います!
そして、なかなかの量となったバトル&キャラクター調整については様々なご意見があるかと思います。
今回は下方がかなり多くなりました。
これまでも下方自体はありましたが、割合としてここまで多いアップデートは初めてですね。
個人的にも上方が多いほうがワクワクしますし、遊ぶモチベーションも高まります。
ディシディアFFの調整においても、
基本はそうでありたいというのは、これまで何度かお話してきた通りです。
ただその一方で、最近の環境がインフレ気味だという感覚も持っていました。
ゲームスピードの体感が上がったように感じることもしばしば。
(来年度には四捨五入で40歳なので、歳のせいもあるかもしれませんが......!?)
なので、ご意見が多く寄せられるのは覚悟した上で、今回は一度、その頭打ちを行うという判断をしました。
また、単純な強さ・弱さではなく、新鮮味を欲していたプレイヤーが多いことも理解はしているつもりですが、
そこに手を入れるための下地を作る意味でも、
今回のこの方針は必要なものだと考えています。
(具体的にいつ、という話ではありませんが、どうしても後に追加されたキャラクターの方が個性が強まる傾向があるので、
稼働時からいるキャラクターについても徐々に手を入れるべきだというのが個人的な考えです)
遊んでいる皆さんにとっては「そんなこと言ったって...」という内容かもしれませんが、
ご容赦、そしてお付き合いいただけると幸いです。
そして、ここではもう一つ。
3月9日のアップデートが配信される前ではありますが、翌日の3月10日にもアップデートを実施します。
そちらの内容をお知らせします。
■ヤ・シュトラのエアロラ/ストンラ
3月9日のアップデートで「ダッシュキャンセルタイミングを早めた(-10f)」という変更を加えますが、
こちらにループ性(いわゆるハメ)が確認されたため、変更を一旦取り下げます。
最近のインタビューでも、こういうのは無くしたいと話したばかりですが出てしまいました。
こういうのは本当によくない。 精進します...!
■クジャのソウルレゾナンス
効果値の下方(攻撃1.3倍/防御1.4倍/速度1.05倍 → 攻撃1.25倍/防御1.35倍/速度1.05倍)と、
リキャストの下方(30秒 → 35秒)を行います。
先日の公式生放送でも「据え置きなの!?」という意見が見受けられましたが、これらを見て決めたというわけではないです。
......が、正直、3月9日配信分の調整時に相当悩んでいたのは事実です。
トランスするまでは慎重に動き、召喚のタイミングくらいからガンガンにバフを回す――
バフの効果を理解した、プレイスキルの高い方たちの中ではこれが猛威を振るっていました。
戦闘不能でバフの強さがリセットされたり、発動前に潰されるリスクを加味しての効果値でしたが、
クラス上位帯の方たちの間ではトランス状態のキープが当たり前であり、その状況で考えると猛威を振るうのは理解できます。
あとはどこまで中級者層の方たちのプレイスキルを加味するか、というところで悶々としていたわけです。
そんな中、すでに開発現場では次回以降のアップデートに向けて実装や調整が進んでいます。
その中にソウルレゾナンスの下方も含まれていたのですが、検証がある程度済んだこともあり、3月10日のアップデートに急ぎ含めることにしました。
「まだ高い!」ということもあり得ますが、まずはこのラインで環境に反映させたいと思います。
上記2点、混乱を与えてしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
以上、ディレクターレターでした...!
引き続き、ディシディアFFをよろしくお願いいたします!
ディレクター鯨岡
]]>ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、
こんにちは。
ディレクターの鯨岡です。
まさに冬本番という厳しい寒さの中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
かじかんだ手でプレイすると、いつもよりキャラクターを動かせない気がする私です。
さて、1/26(木)に、クジャの先行解放を含むアップデートが実施されます。
いつもはファミ通さんの生放送や、スクウェア・エニックスプレゼンツという配信番組でアップデート内容をお届けするのですが、今回はハザマPが出張ということで例外的にブログでのお知らせとなりました。
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…のはずだったのですが、
雪の影響で飛行機の欠航が相次ぎ、
出張は中止に。
ハザマPの飛行機だけは目的地に着いたのですが、結局は他の人が行けなかったため、北海道のご当地称号をゲットするだけで帰ってきたようです。
ハザマPは今日も元気にディシディアをプレイしています。
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それでは、さっそくアップデート内容についてご紹介していきましょう!
■クジャの先行解放
1/26(木)AM5:59まで開催している『神々の闘争 第4節』の個人ポイントが、勝利勢力に所属している場合は1500pt、敗北勢力に所属している場合は2000ptに達している方にクジャが先行解放されます。
クジャのPVはこちらです↓
魔法で戦うというバトルスタイルながら、タイプはSPEEDです。
自身は踏み込まず、かつグライドをしながら攻撃を放つため、今までのSPEEDとは違った手触りが楽しめるキャラクターです。
なお、全プレイヤーに解放されるのは2/9(木)となります。
■キャラクターの調整
ファミ通さんの生放送でお伝えした通り、今回キャラクター個別の調整はありませんが、全体に影響する箇所に一点、調整を加えています。
▲は上方修正
対象 | 調整内容 |
全キャラクター | ▲デバフのEXスキル使用時のキャンセル可能タイミングを、バフ使用時と同じにしました。 |
デバフにも「シールドブレイク」のような範囲タイプ、「バイオ」のような攻撃を放つタイプなどがありますが、今回の調整は全てのデバフが対象となります。
これを機に、デバフを取り入れたカスタマイズセットを検討してみるのも良いかも?
それと、
上で述べた通りキャラクター個別の調整はありませんが、不具合修正によって影響が大きいと思われる内容をご紹介します。
シャントットのブリザド・ファイア・エアロ・ウォータ・ストーン・サンダーでの拘束されている敵が、味方のブレイブ攻撃のリアクションを取らない。
恥ずかしながら、これまで開発側で検知できていなかった不具合になります。
この修正により、味方のシャントットに拘束されている敵を、ブレイブ攻撃で運んで行けるようになります。
シャントットをお使いの方、または味方に来た際には思い出していただければと…!
■召喚獣の調整
▲は上方修正、
▼は下方修正、
●はいずれの要素もある変更点となります。
■イフリート
技名 | 調整内容 |
召喚前 ウォークライ |
▲ガード削り量を強化しました。(1.5倍→2倍) |
召喚後 メテオストライク |
▲ガード削り量を強化しました。(1.5倍→2倍) |
■シヴァ
技名 | 調整内容 |
ダイアモンドダスト | ●攻撃終了からの帰還タイミングを早めました。 |
■ラムウ
技名 | 調整内容 |
裁きの雷 | ●攻撃終了からの帰還タイミングを早めました。 |
召喚前 ハイボルテージ |
【変更前】バフ効果時間1.1倍 →●【変更後】攻撃によるバフのスキル上昇量が2.5倍 |
召喚後 エナジースパーク |
【変更前】バフ効果時間1.1倍、攻撃によるバフのスキル上昇量が4倍 →●【変更後】攻撃によるバフのスキル上昇量が2.5倍、バフ効果時間が1.15倍 |
■オーディン
技名 | 調整内容 |
召喚前 疾風迅雷 |
【変更前】スタミナ回復速度1.25倍 →▲【変更後】スタミナ回復速度1.3倍 |
召喚後 紫電一閃 |
【変更前】スタミナ回復速度1.25倍、スタミナ最大値1.25倍 →▲●【変更後】スタミナ回復速度1.3倍、移動速度、1.02倍 |
■リヴァイアサン
技名 | 調整内容 |
大海嘯 | ●攻撃終了からの帰還タイミングを早めました。 |
召喚前 タイダルロア |
【変更前】デバフ効果時間1.1倍 →●【変更後】攻撃によるデバフのスキル上昇量2.5倍 |
召喚後 イビルディザスター |
【変更前】デバフ効果時間1.1倍、攻撃によるデバフのスキル上昇量が4倍 →>●【変更後】攻撃によるデバフのスキル上昇量が2.5倍、デバフ効果時間1.15倍 |
■アレクサンダー
技名 | 調整内容 |
聖なる審判 | ●攻撃終了からの帰還タイミングを早めました。 |
召喚前 プロヴィデンス |
▼HP最大値アップの効果を下方しました。(150→100) |
召喚後 ディバインウォール |
▼HP最大値アップの効果を下方しました。(150→100) |
通常攻撃1 | ▼レーザーの発生している時間を短縮しました。(-90f) |
召喚獣効果の調整が主です。
ラムウとリヴァイアサンは、召喚前と後の効果をふたたび入れ替え、数値を調整しました。
敵よりも早くEXスキルゲージが溜まるという恩恵をバトルの頭から発生させることで、召喚前の効果を生かしやすくするという意図があります。
ただし、攻撃を当てたときの上昇量であることはご留意ください。
オーディンは、召喚後の効果に「移動速度アップ」の復活です。
…が、数値がとてもとても小さいですね。(1.02倍)
現状のスタミナ最大値アップでは物足りず、かといって昔の1.2倍という値はとても大きく……。
そのあたりを加味し、ぎりぎり体感できるくらいにまで抑えたのがこの値です。
「マイティエナジー」やティナの「トランス」などと組み合わせて特化するのも良いかもしれません。
そして、いま最も使用率が高いアレクサンダーについては唯一下方が入っています。
召喚獣効果だけでなく、攻撃に調整が入っている点にも注目です。(通常攻撃1とは、追尾する縦長のレーザーです)
-90fとありますが、わかりやすく言えば5秒が3.5秒になったということですね。
追尾する嫌らしさを残しつつ、長時間残り続けるプレッシャーを緩和した形です。
あとは地味ながら大きいと思われるのが、最後の攻撃から帰還するまでの時間の短縮です。
(イフリートとオーディンは、もともと短めだったため変更なし)
これは、カウンター召喚ができるタイミング、次の召喚コアが湧くまでのカウント開始タイミングといった部分に影響します。
ファミ通さんの生放送でもお伝えしたところですが、ぜひ違いを体験していただければと思います。
■称号の追加
「キャラクター称号 第2弾」がようやくの実装です。
キャラクターごとに、全国対戦モード(ソロ・パーティ問わず)で500勝すると獲得できます。
(これまでの戦績も有効なので、キャラクターごとの戦績を急いで確認しましょう)
どこかで「作ります」と言ってから、ずいぶんとお待たせしてしまいましたが、
その分ご満足いただける称号ができたのではないかと思います……!
ここでは「ウォーリア オブ ライト」の称号をご覧いただきましょう。
「FINAL FANTASY Record Keeper」のドット絵をあしらった、キャラクターごとに完全オリジナルでデザインされた称号となります。
他キャラクターの称号については、ぜひゲーム内でご確認ください……!
きっと、どれもこれも欲しくなるデザインになっていると思いますよ。
■各種アイテムの追加
バトルを彩るアイテム類も追加されます。
お好みに合わせてゲットしてください!
・セフィロス カラーバリエーション
獲得C.LV | フォーム名 /販売価格 |
グラフィック |
C.LV 4 | 伝説のソルジャー B /2700ギル |
|
C.LV 9 | 伝説のソルジャー C /2700ギル |
・エース ウェポン(2つめ)
出展 | 曲名 | タイプ |
FINAL FANTASY | メイン・テーマ | アレンジ |
FINAL FANTASY II | メイン・テーマ | アレンジ |
FINAL FANTASY III | クリスタルタワー | アレンジ |
FINAL FANTASY IV | 巨人のダンジョン | アレンジ |
FINAL FANTASY V | 決戦 | アレンジ |
FINAL FANTASY VI | 幻獣を守れ! | アレンジ |
FINAL FANTASY VII | オープニング~爆破ミッション | アレンジ |
FINAL FANTASY VIII | Maybe I'm a Lion | アレンジ |
大きなトピックは、以上となります。
詳細は、1/26(木)の朝に更新されるお知らせよりご確認ください。
今回が2017年一発目のアップデートとなりますが、
今年もいろいろと追加・調整していく所存ですので、
引き続きディシディアFFをよろしくお願いいたします!
ディレクター鯨岡
]]>ディシディアFFを遊んでくださっている皆さん、こんにちは。
ディレクターの鯨岡です。
■一周年!
初の公式全国大会を挟み、ずいぶんと久しぶりのレターになってしまいましたが、
まずは皆さんにお礼を申し上げなければいけません。
そう、アーケード版ディシディアFFの一周年!
2015年の11月26日から稼働を始めて、丸一年が経ちました。
どうなることかと始めたアーケードタイトルではありましたが、店舗の皆さん、プレイヤーの皆さんに支えられ、ここまで走ってくることが出来ました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
そんな一周年を迎えた11月は、色々なイベント目白押しでした。
タイトーステーション池袋西口店の上階にあるSTORIAでのリアル勢力戦イベント「ヴァリアントストライク」や、ちょうど一周年となる11月26日と27日にスクエニ本社で行われた「GAMECENTER SQEX」。
ご参加いただいた皆さんに、少しでもお楽しみいただけたのならば幸いです。これからも首都圏や各地方を問わず、このようなイベントを開催していければと思います。
■11月24日のアップデート
さて、ここからは肝心のゲーム内容について書いていきます。
9月の「エース参戦」、10月の「聖府首都エデン復活」を挟み、11月24日には、「セフィロスの先行開放」や、久しぶりの全キャラクター調整を含む大型アップデートが行われました。
キャラクターごとの特徴が活きるよう、足りないところ、出過ぎたところを均しつつ、死に技と言われている攻撃にテコ入れをしていくという方針はこれまで通りです。
なお、その中でやり過ぎてしまった一部の技については、12月6日(火)のフォローアップデートで再調整を行っております。
具体的にはジタンの「タイダルフレイム」です。(理不尽な想いをした皆さんには申し訳ありません)それ以外だと、ガーランドの「ほのお」がこぼれる点の解消や、バッツの青魔道士のMASTER効果の調整が含まれます。詳しくは12月6日(火)朝に更新されるお知らせをご確認ください。
また、魔法(遠隔系ブレイブ攻撃)の強度の追加も大きな変更点でしたね。今まで "強"判定だった攻撃を"中"判定とし、さらにその上の強度を足したという形です。
つまり、今までが「弱・強」の2段階で、これからは「弱・中・強」の3段階になるわけですね。(強度が高い攻撃が弱いものを掻き消し、同じ強さなら相殺します)
まずはSHOOTタイプの各攻撃を一段階上げ、適正距離で戦ったときの強みを持たせました。
SHOOT以外に"強"は絶対設定しない、ということではありませんが、SHOOTの強みを考えつつ、今後は技単位で強度を調整していくことになります。
そんなこんなで、新キャラクターであるセフィロスの台頭も含めて、環境の変化が大きいアップデートだったかと思います。
12月6日のアップデート後も、実際にプレイしつつ、様子を見ていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
■12月のアップデート
※12月6日のアップデートではなく、そのあとのアップデートのお話です。
すでに予告している「新クラスの追加」ですが、詳しい内容は生放送(予定)でお伝えするとして、先に大事なお知らせをしておかねばなりません。
アダマンクラスの上を追加するにあたって、アダマン以下のクラスポイントについても調整を加える予定ですが、
これに伴い称号「遍く君臨せし陽帝」と「アルカナマギステル」が
このアップデートを境に取得不可となります。
アップデート前と後で、称号の取得難易度が大きく変わるというのが理由になります。
アップデートは20日以降を予定しています。
取得を目指しているプレイヤーの方はご注意ください。
あと、バッツの2ndフォームの眼の色、直ります...!
今回は以上になります。
12月のアップデートは他にもネタをご用意していますので、あと少しお待ちください。
それでは、今後ともディシディアファイナルファンタジーをよろしくお願いいたします!
ディレクター鯨岡
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9月10日(土)に
DFF公式交流会 in 北海道が
ディノスパーク札幌中央店さんで開催されました!
間P・鯨岡D・運営水野・運営Qの4人でお邪魔させていただきました。
会場の様子はこんな感じです!
今回は当日来られなかった方もいたため
その場で参加者を急遽募集させていただきました!
急なお誘いにもかかわらずご参加いただいた皆さん、ありがとうございます!
第一部には間Pも交じりつつ、セシル3人で組んだり楽しませていただきました!
女性の参加者も多くて和気あいあいとした試合運び!
今回はせっかくなので一部動画を録画できたのでUPしてみました。
後半、間Pが必死に逃げている姿が垣間見えます!
実際会場でも、倒された時に雄叫びが…
一方こちらは第2部の動画
珍しく鯨岡Dがティナを使っていたので録画を!
↑タップでYouTube再生↑
こちらはヤ・シュトラを使っております!
↑タップでYouTube再生↑
最後には恒例の記念撮影!
第一部参加の皆様
第二部の皆様
交流会にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
実は参加者の方から教えていただいたスープカレー屋さんもしっかり堪能させていただきました。
海鮮も、ラーメンもおいしいし、北海道最高でした・・・!
と、食べ物の話は置いといて・・
稼働当時から、ずっと北海道のプレイヤーさん達に会いに行こうと運営チームでも決めていたので念願でした!!
普段私たちがいる東京からは少し離れていますが、
全国対戦でまたお会いしましたらよろしくお願いします!
今回北の大地という事は・・・次は・・・
お察しで!
以上公式交流会 in 北海道のレポートをお届けしました。
運営担当Q
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ディレクター鯨岡
]]>7/23から始まった全国大会予選も、早いものでもう3週目になります。
ここでは先週行われた各店舗さんの振り返りと、
今週末に行われる最終予選情報のおさらいをしていきますよ!
まずは、見事店舗予選を抜けた方々をご紹介いたしましょう!
7/30(土)に行われた店舗大会…
次に、7/31(日)に行われた店舗大会。
※パーティ名については、選手の皆さまの意図を汲んでなるべくそのまま掲載していますが、一部ちょっとまずい表現があったので割愛しています。
2日間で、100名近い皆さまがエリア決勝への切符を手にしました!
我々運営チームはと言いますと、
間Pは「アップルグランリバー大井川店」さんと、
「ポート24浜松店」さんに。
鯨岡Dは「ゲームプラザセントラル八王子店」さんと
「東京レジャーランド秋葉原2号店」さんに。
私水野は「タイトーステーション海老名ビナウォーク店」さんに、
それぞれ伺わせていただきました。
水野が伺った店舗さんでは、
マイスターさんが準決~決勝で連戦になってしまうパーティの方に配慮をし、
休憩時間を設けていたのが印象的でした。
元々アーケードゲームをやるから、選手の気持ちはわかりますとのことで。
いやぁ、ありがたい気配りですよね。
すみません。週刊マイスターみたいになってしまいました。
大会内容の方は、決勝戦が1-1までもつれて白熱していましたね!
両パーティのフリオニールが、サーチ技を警戒しながらもうまく立ち回る姿にやりこみを感じました。
順番にお写真もご紹介していきましょう!
!?
いやはや、どの選手からもあふれるパワーを感じますね!
そして今週末はいよいよ予選最終週。
気になる店舗はこちら。
8月6日(土)
8月7日(日)
我々もどこかしらに伺う予定でおります。
それでは、会場でお会いしましょう!
運営担当 水野
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