戦国IXA 公式ブログ 佐藤Pは天下統一の夢を見るか?

新章「革世の鼓動」開幕!

みなさんこんにちは。

 

茹だる猛暑の中、今年も新章突入の時期となりましたね。

30章(15周年)だなんて、信じられない気持ちです。

ここまで戦国IXAを支えてくださり、本当にありがとうございます。

 

「15-30」(15周年&30章)、野球の成績みたいですけど、今期の合言葉としてやっていきましょう(どこで使うの?)。

 

■はじめに

インフラ的な観点では、大きな障害もなく予定の時間に刷新できたことにホッとしていますが、天下・無双の皆さまには深く深くお詫びしなければいけないことがございます。

 

精鋭部隊登録が解除されてしまった件です...。

 

お知らせにも記載した通り、天下・無双のプレイヤー入れ替えを行ったことが原因となっています。

今回のプレイヤー入れ替えは、プレイヤーをひとりひとりつまんでお引越しさせるというイメージよりかは、内部的には統合処理に近いことをやっています。

(統合ワールドでは精鋭リセットされてしまうことは、歴戦のイクサーの方はご存じのはず...)

 

『くれぐれも精鋭登録などが消えないように』と開発中の早い段階から伝達してはいたのですが、どうやら処理がうまくいっていなかったようで、我々運営チームとしてもオープンの1時間半くらい前になって引き継ぎできていないことを知らされ、非常に慌てました。

後からでも救済する方法をすぐに模索しましたが、上述したように統合処理に近いことをやっているため、各カードに採番された内部IDもすべてバラバラになっており、繋ぎ合わせるのはきわめて困難という現実がありました。

 

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、心機一転で、また少しずつ登録していっていただければと......

(天下ワールドでガチプレイしているスタッフも、メンテ中にそれを知るや否や、

『はあ!?めんどくせー------!!!』と絶叫していました...)

 

■パラレル天

pararell_top.jpg

 

今期あたらしい試みとなったパラレル天、いかがでしょうか。

 

今期は「傑」を出さないということは、ロト大殿や生放送の時点でお伝えしておりましたが、その「傑」の代わりの位置づけとして登場した代物です。

 

傑を一旦おやすみした理由としては、「15-30」(ここで使った)という節目であることや、傑にふさわしい有力な戦国武将がだいたい登場したことなどが重なり、何かあたらしい試みをするなら今だ、と思ったためです。

 

そういうわけで「傑をおやすみすること」が決定事項として先行したため、そこからパラレル天を生み出すまでにはなかなか苦労しました。

これまで傑が担ってきた役割(プレミアム性・唯一無二性・コレクション性・カードとしての強力さ・etc...)を損なわずに、それに代わるものを出そうとした答えが、このパラレル天というわけです。

 

デザインも気に入っていますし、良い形に着地できたなという手応えもある反面、TR6に鍛錬済みで獲得できるという仕様上、1枚1枚をしっかりそのままでも活躍できるカードにしなければいけない、というプレッシャーがこれまで以上に増えました。

 

傑をおやすみした裏の理由として、スキル考えるのが大変だった、というのも少しあるのですが...

結果的には、むしろ傑を毎期1枚作るよりはるかに大変な仕事を作ってしまったなと感じています。

性能やスキルのバランス、入手難度等につきましては、皆さんの反響もふまえつつ、今後どうあるべきかの形を模索していきたいと思っています。

 

■新天武将について

では恒例の、新天武将のご紹介を。

おそらく、全部は取り上げられないと思いますが、ご容赦ください。

 

このブログに記載される内容は、筆者の個人的な見解をもとにして、勘違いや誤りが含まれる場合がございます。

武将カードやスキルの性能を保証したり、販促を目的としたものではございませんので、あらかじめご了承ください。

パラメータ等の正確な数値については、必ずゲーム内をご確認ください。

 

■織田信長

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『絶域』でおなじみの総攻撃力アップスキルです。

 

今期30章でオールスターメンツを謳ったこともあり、織田信長をはじめ有力カードが2枚以上ある武将については、名前かぶりに関する不安やご意見も多かったと思います。

緩和も含めどうあるべきか熟考しましたが、同名武将を配置できないというせっかく設けられたルールはIXAの妙味でもあり、そこを無暗に崩すことは今後も長くIXAを続けていく上ではマイナスとなる可能性もあると判断し、用途としての衝突をできるだけ避けるに留めるのがベターと判断しました。

(50章か60章では全部織田信長になっている未来を回避したかった。期待に応えられず、申し訳ないです)

 

そこで見えてきたのが、『絶域』を更新することでした。

総攻スキルを別人に持たせると『絶域』との併用ができてしまうため、織田信長を超えるのは織田信長でなければならない側面もあります。

そういった複数の事情を考慮すると、今回の30章織田信長は、このスキル以外はなかなか考えにくかったのではないかと思っています。

 

「覇神絶界」の織田信長が登場したのが2018年9月。

No.1997(復刻、こっちが『絶域』)が登場したのは2021年4月。

長らくマスターピースでありつづけた「総攻信長」ですが、新・信長もこれから永く活躍していくことでしょう。

 

永く使えるハードウェア的な武将として、『絶域』信長の育成にコストをかけた方も多いと思いますので、新・信長への賛否は感じております。

上述したようにかなり永く活躍したので、多少はそういうものとしてご理解いただきたいとは思いつつ...

仕様の変更が必要だと判断したので、下記の部分は刷新時に変更が入っています(お知らせにも記載あり)。

 

xskillpoint.png

▲Xスキル付与時のポイント。Xスキル持ちは「10pt」→「80pt」(祝ぶん20ptと合わせて100pt)

 

Xスキル付与時のポイントについて、Xスキル持ちカードであれば、元々「10pt」だったところ「80pt」に変更しています。

 

■豊臣秀吉

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覇の人数×●%で効果が決まるシンプル火力カードです。

"無尽豊臣"からの連続登板となるため、だいぶ頭を悩ませましたが、防御テーマ部隊(部隊長に指名する)+あまり複雑すぎずに効果が決まる、といったところを要件に考えていきました。

 

要らなそうな気もしますが、いちおう解説しておきます。

「覇武将数」というのは自分自身を数えますので、×1~×4の範囲となります。

そして、豊臣を部隊長に配置していると、防御効果が2倍になります。

さらに模倣も「可」ですが、小隊長で模倣すると、この2倍部分は無効になります。

 

toyotomi30szukai.png

▲シンプルにモデル化。自模倣は2倍のまま模倣できる

 

全員覇という厳しい制約はありますが、シンプルな模倣固めで部隊構成ができる作りになっています。

 

■徳川家康

tokugawa_30s-thumb-483x333-30571.png 

さてさて、今期の難解枠(?)の徳川家康です。

 

ところで卓越確率を追加するスキル、いわゆる「卓越バフ」ですが、もうそろそろおなかいっぱい...というくらい、これまでにたくさんのラインナップが投入されてきました。

卓越確率がマイナスから始まっているスキルも、いくつか出てきましたね。

 

そこで余った分は火力に足しちゃおう、という発想から生まれたスキルです。

卓越確率が100%を超えたぶん、1%につきスキル効果5.5%として加算されていきます。

 

ieyasu30szukai.png

▲卓越バフ1%=火力5.5% への「変換器」とも考えられる 

 

LV10だと卓越確率50%なのでまだ聞きなれた卓越スキルの範疇ですが、鍛錬すると最初から100%を超えてくるため、何を言っているのかよくわからなくなってきます。

しかし、卓越スキルとしての挙動が変わるわけではなく、初期値から卓越バフがサービスされていっている、と考えてもらえると良いかもしれません。

初期値から100%を超えている ⇒ 卓越するのは確定済み&100%をはみ出しているぶんは火力に転嫁、ということになります。

 

あとはいくさぶる講座にも記載していますが、「建御雷神ノ閃光(タケミカ)」系のスキルで家康個人を卓越バフした場合、スキルの額面が上がるのは家康本人の発動分だけで、模倣した側は上がりません。

 

現時点では、『なんじゃこりゃ?強いんか...?』という反響が多いような気がしています。

あらゆる卓越バフをてんこ盛りにした状況も含めてシミュレーションし調整しているため、理論上の最大値と、現実的に発揮しそうな値に開きが生じ、恐らくそういう評価になっているのだと思います。

そこも含めて、皆さんの中での卓越バフの環境相場などとあわせて慎重なバランス調整が必要なものの、上述したように卓越バフ1%=火力5.5%に変換されるため、将来性のあるスキルになっていると思います。

 

■長宗我部元親

tyosokabe_30s-thumb-483x333-30575.png 

長くなってきたので一旦この子で最後にしましょう。

極限3.5倍枠武将ですね。

 

今回から、鍛錬したときは、極限●倍の部分が伸びていくもの、というポリシーで設計しました。

『3.5倍でも強かったのに、4倍、5倍だなんて、何てことだ』と感じる方もいらっしゃったかもしれません。

 

しかし、TRによって通常効果部分が盛りに盛られてしまうと、極限●倍かなんて関係ないくらい強くなりすぎることが、下記の表から確認できます。

 

baiwakuhyo30s.png

▲追加/極限枠に入るスキルをすべて1000%とした場合の簡単な比較

 

まあそれをやってしまったのが志々雄ではあるのですが...。

通常効果の額面相場としての過度な上昇を抑えつつ、いっぽうで武将としての価値を出すには、この方向のほうが正解なのだろうと、今は考えています。

 

■さいごに

また、長くなってしまいました。

カードたった4枚しかご紹介していないのに...

 

残りのカード、周年イベント、そのほか今期予定していること、などは次回以降の記事でご紹介できればと思います。

 

最後に直良さんからのメッセージを貼って終わりにします。

良い3連休(+お盆休み)をお過ごしください。

 

それではまた。

 

佐藤P

佐藤P

スクウェア・エニックス「戦国IXA」プロデューサー。
IXAは2016年(12章「天導滅覇」)からプレイ開始。
天下統一を目論みブログを開設。
好きなものは将棋、馬、ウイスキー。
抱いているのは愛犬の
「チャコ(ダックスフント・♀)」。

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