流行デッキ・後編

こんにちはfan114です。

今回はデッキ紹介の後編、海種&不死編です。

■■海種■■

○わだつみ5枚
【主撃・わだつみ・リヴァイアサン・ディーナシー・ノーチラス・【祝福】テティス・~背徳の騎士~】
―とにかくゲートを封印することから始めるデッキ。わだつみ&ディーナシー強化のため、
ゲート2個以上封印を目安に、アルカナストーンを犠牲にしつつ執拗にゲートを封印する。
後半、わだつみの単体強化と、ディーナシーの号令を要所で使い分けることで巻き返しを狙う。
相手の行動によって臨機応変に対応しなければならないので、パターンを覚えることが重要。
ゲート絡みの特異な立ち回りが面白いデッキ。

○アジュダヤ6枚
【主闇・アジュダヤ・オケアノス・【守護】ヤクシニ-・スカイフィッシュ・マカラ・【祝福テティス】・~蒼天の守護竜~】
―【祝福】テティスが育つ(=オケアノス)まで、ひたすら戦闘を繰り返すデッキ。
戦闘力こそ及ばないものの、立ち回り的には魔種や人獣に近いタイプ。
後半、オケアノスを絡めた特殊技コンボでの突破を狙う。
人獣と同種が天敵だが、属性バランス自体はそれほど悪くないので、
海種で戦闘技術を磨きたい人にはオススメ。

○フォルネウス5枚
【主撃・魔海候フォルネウス・アナンタ・【奏楽】ラクシュミー・オケアノス・【祝福】テティス・~覆滅の炎~】
―ダメ系・弱体・強化と特殊技が充実しており、施設絡みのスキルも豊富な万能デッキ。
レベル制の特殊技が多いので、それぞれを大事に運用する必要があるため、HP管理には注意が必要。
特殊技が回らないタイミングが必ずできるため、そのターンを白兵戦でどれだけごまかせるかが鍵。
後半、降魔召喚後に特殊技レベルが上がっていれば、魔種や人獣相手にも殴り勝てる。
使い手のスキルに応じて強さが反映されるデッキ。

○サ-ガ5枚
【主撃・サーガ・魔海候フォルネウス・オケアノス・スカイフィッシュ・【祝福】テティス・~蒼天の守護竜~】
―対海種で最もエンカウント率が高いデッキ。なんといってもデッキの中核たるサーガが超強力。
メタ対象の人獣に対する説得力もさることながら、同種戦でもその真価を発揮。
攻防一体の活躍を見せ、壁になりつつ敵の主力を戦闘離脱させることができる。
サーガ、フォルネウス、オケアノスの特殊技レベルが育ってくると、いよいよもって手がつけられなくなる。
サーチが無いのがちと辛いぐらいで、シールドは3枚完備しており、戦闘力も申し分ないので、
安定感のあるデッキ。


■■不死■■

○庵6枚
【主撃・八神庵・キュベレー・リッチ・アンダーテイカー・ゾンビメーカー・ミーミル・~嘆きの竜皇~】
―毒3枚のPTで敵を疲弊させ、キュベレーとリッチで敵を妨害&弱体化し、庵で各個撃破を狙うのが基本戦術。
雷属性が薄いので海種を苦手とするが、コンセプト通りの戦略がはまれば十分勝機はある。
毒で疲弊させる対象とキュベレー庵で撃破する対象の選定が重要。個をきっちり狙うスキルは必要なものの、
全体的に高い戦闘スキルを必要とするデッキでは無いので、
先を見越した戦略を立てるのが得意なプレイヤー向けのデッキといえる。

○マッドハッター5枚
【主雷・マッドハッター・キュベレー・リッチ・モルガン・ジャンヌダルク・~覆滅の炎~】
―主炎&モルガン⇒タナトス&~覆滅の炎~⇒~静謐の担い手~という形も存在する。
キュベレーとリッチで敵を2カウント強ビタ止めしてからのシールド封印&アルカナの制圧。
モルガン絡みorマッドハッターが育ってからの戦闘突破。この2点が主な戦略。
一番の流行り種族である魔種への対策が肝。そこさえクリアできれば、
戦闘・逃げ・制圧の全てに対応している万能なデッキだ。


前編でも書いた通り、上記デッキ以外のものをお使いの方も多数いらっしゃいます。
例えば不死ならドラキュラ型やブラムス型、小次郎型、罠主体型もマッチングしますからね。
文字数の関係である程度絞らせていただいていますので、今回は以上のデッキ紹介になります。
デッキでお悩みの方は参考にしていただければと思います。

 

さてさて!
さすがに色々とザワザワしてきましたね…

そろそろなんじゃないんですか?3110さん?

-以下、宣伝担当3110よりコメント-

(何という斬新なフリをするのこの子は…)

申し訳ない、、あと数日なので……ね。

  • 2011.12.07(WED) |
  • 宣伝担当

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