こんにちはfan114です。
今回はLoVで知っておくと得するテクニックを紹介したいと思います。
これを覚えて、少しでも効率的な移動方法を身につけましょう!
でわでわ!質問形式でお届けしますぞ!
Q1.レバーで動かせるPT(パーティ)の速度ってどう決まっているの?
A.PT速度はPTの中で最も移動速度の遅いキャラクターに依存します。
例:4速3体、1速1体のPTならPT速度は1速になります。
Q2.そうなの?PT速度は一定で、移動速度の遅い使い魔が足をひっぱるだけなんじゃないの?
A.それは違います。下の写真をご覧ください。
(同状況で地形が異なっていたりしますが、お許しを><ミニマップで位置を把握してくださいませ)
もしPT速度が一定なのであれば、レバーを上に入れているだけで、最前線に置いた1速のアルカナを他の使い魔が追い越して…
このような形になるかと思います。そして1速がひっかかるような形になると。
でも、実際にはそうはなりません。
※ちょっと言葉で説明するのが難しいのですが、元の状態からこの状態を作るには、
1速アルカナをカード操作でプレイスクリーン下部に配置し(1速アルカナはゲート方向に戻る)、
他の3体を上部に配置、その上でレバーを上に入力して調整しなければなりません。
レバー操作だけでは写真のような状態にはならないのです。
このことから、PT速度が最も移動速度の遅いキャラに依存しているということが、
分かるかと思います。……分かってください(笑)!
PTエリア内(プレイスクリーン分の範囲)であればそれぞれの移動速度を活かしてカードを移動させることができますが、
PTそのものは移動速度の遅い使い魔の影響を受けるのです。
Q3.この知識が移動の際にどう役立つの?
A.引き続きPTメンバー構成を1速1体・4速3体とします。
このPTでアルカナストーンからアルカナストーンへ移動する場合、どんな移動の仕方が効率的か?
まずは非効率的な移動の仕方が下の写真になります。
右のアルカナストーンから中央のアルカナストーンへ向かうシーンなんですが、
Q.2で学んだ知識を元に考えると、PT速度は最も移動速度の遅い使い魔に依存するため、
PT速度は1速になります。よって、1速使い魔を進行方向の最前線に置いた場合、
進行方向側のスペースに余裕ができず、移動速度差を活かすことができません。
そこで、今度は下記のように配置を変えてみましょう。
まず、プレイスクリーンの右端に全カードを配置し、アルカナストーンサークルの左端に部隊が触れるようPT操作を行います。(進行方向のスペースを広げる)
その状態でアルカナストーンを制圧し、制圧完了後、中央のアルカナへ。
この時、上の写真のように4速キャラを進行方向の最前線(左端)に配置します。
すると、1速キャラよりも4速キャラの方が移動速度が早いため…
この通り。
PT内のスペースであれば、カード操作で移動速度差を生かすことができるため、
4速キャラが進行方向の最前線に到達し、1速キャラよりも先にアルカナに到着します。
簡単に説明すると、カードをプレイスクリーン右端に配置し、
ギリギリの位置でアルカナストーンを制圧することで、
その分PTエリアを中央に寄せれますよね?
そして、PTエリア内のスペースは移動速度差を活かすことができるので、
早い速度の使い魔が先に中央のアルカナストーンに到着できる。
つまり、プレイスクリーン1つ分の移動距離が稼げるというわけです。
最初の非効率的な移動と比較して、効率的に移動できていますよね。
また、PT操作とカード操作の関係性を覚えると、移動方法以外にも、
戦闘でも役立つ立ち回りが可能となります。
明日更新予定の#2では、さっそく戦闘での活用方法を紹介していきまっす!