みなさん、こんにちは。
今日は、10月に追加された剣豪天武将の話をしていきます。
もう少し早くこのブログが公開できていれば、
今期の天武将の話や、藤堂や吉乃ちゃんをはじめとしたリメイク極武将たちのことを語りたかったのですが、少し期を逃してしまいましたね。まあ、仕方ありません。
▲この動画がお気に入りすぎて何百回みたか分からない
それでは早速・・・とその前に、一点だけお断りさせてください。
このブログに記載される内容は、筆者の個人的な見解をもとにして、勘違いや誤りが含まれる場合がございます。
武将カードやスキルの性能を保証したり、販促を目的としたものではございませんので、あらかじめご了承ください。
では、天カード3枚を見ていきます。
■宮本武蔵 -二天界斬-
ダブル卓越の覇明智が、ついに防御版として登場となりました。
ダブル卓越と私の中では呼んでいますが、どうやらこの呼び方は全然流行っていないようです。
スキルの効果については説明不要かなと思いますが、
明智と違いこちらは覇ではなく初期スキルもSなので、明智に比べるとスキル付与がしにくいという違いがあるでしょうか。
ちなみに、攻防4倍の卓越スキルである「仙剣破斬」も同時に新登場になりました。
▲4倍どころか16倍される期待と運命を背負って生まれたスキル
■佐々木小次郎 -応龍空斬-
飛翔を持っていない敵武将数に応じて火力が伸びるスキル。
すなわち飛翔を持っている敵武将数に応じて火力が落ちるスキルともいえます。
こちらは、火力のバランスをギリギリまで悩みました。
言い換えるならば防御側に飛翔を要求するスキル、ということになるわけですが、
要求する飛翔の数があまりに多いと、対策する側の負担が大きいし、
やみくもに防御飛翔スキルを用意しても、逆に防御力が下がって本末転倒になります。
また、現在の最強攻撃スキルの一角である「天聖宝冠」の火力を簡単に超えてはいけないし、
かといって簡単に対策することができても、あっという間に腐ってしまいます。
▲飛翔20人あたりから「天聖宝冠」に負けてくる(200人の城と仮定)
そんなこんなあって、強くて、かつ納得感のあるバランスを考えながら、この数値となりました。
ワールドによっても発揮できる火力が変わってくるかなと思います。
今の環境では「海神ノ浮船」がどれくらい付けられているかが焦点になるでしょう。
討伐ゲージの藤堂高虎に移植すると、係数16.5%。ウーン強いですね・・・。
■柳生石舟斎 -無刀幻斬-
7月の復刻覇今川の防御版がさっそく登場。
攻撃側と防御側では配置できる武将数に違いがあるため、飛翔の数値は今川より抑えめにしています。
蘆名防御部隊でもベストメンバーの一角でしょうし、人数系防御、防御振り部隊、可能性は大きい一枚だと思います。
ところで、今回の剣豪天の成長値が破格なのは、ご存じの通りだと思います。
初期スキルとしては防御が2枚のラインナップですが、仮に全員を攻撃に振っても現時点でTOP3の攻撃力です。
▲3人とも攻撃振りしてみた。すごい素攻(落石置く人が減れば旧3倍今川の復活もある・・?)
さすがにこのままの組み合わせでは蘆名や明智卓越といった、今をときめく花形部隊には到底敵いませんが、これほどの成長値となると、すぐに抜かれるということはないでしょうから...
武将の色々な組み合わせや、思わぬ使い道を探してみるのも、IXAの醍醐味ですよね。
さて、本日実施したメンテナンスより、秋くじが始まっています。
楽しみにお待ちいただいていた方も多かったようで、大変お待たせしました。
もう一点、実は負荷対策に効果のある小さな改修を一つ入れております。
戦闘を順番に処理していく上で使用するインデックスと呼ばれるものの調整を行っており、
従来は、ある国で起こった遅延が別な国にも影響し、大規模な遅延を引き起こすことがあったのですが、その改善が期待できます。
負荷対策については、この後にも予定している改修がいくつかありますので、一本の記事としてお話したいと思います。
いつもご不便をおかけしており、申し訳ございません。
最後に、このブログの内容は、Youtubeやブログなどで映したり言及していただいて構いません。
IXAについて情報発信をしてくださる方にはいつも大変感謝していますし、私も様々な反応を見て楽しんだり参考にしたいので、
ぜひよろしくお願いいたします。
それではまた!