みなさんこんばんは。
若干、GQuuuuuuXロスになっている佐藤です。
7月に入り、幻期間もついに終わってしまいましたね。
そんな余韻も吹き飛ぶような、新しいイベントが始まっています。
今日はそちらのご紹介記事ですが、情報量が兎角多いので・・・、ほとんどカード中心というか、つまんでのご紹介になると思いますが、ご容赦ください。
■復刻天
今回は、「柳生石舟斎」「前田慶次」「百地三太夫」の3人が復刻。
かつての天が、元々の性能の上位互換で再登場。...のパターンは、何気に少し久しぶりかもしれません。
1枚ずつご紹介。
このブログに記載される内容は、筆者の個人的な見解をもとにして、勘違いや誤りが含まれる場合がございます。
武将カードやスキルの性能を保証したり、販促を目的としたものではございませんので、あらかじめご了承ください。
パラメータ等の正確な数値については、必ずゲーム内をご確認ください。
■柳生石舟斎
柳生ですね。
いまも普通に一線級というか、トップ防御部隊長ではありますが、"剣心基準"となって復刻されました。
■前田慶次
飛翔の前田慶次ですね。
復刻元のカードでは、飛翔に関してユニークな動きをする尖ったカードでしたが、それとはまた別な飛翔に関してユニークな動きをする尖ったカードとして復刻しました。
極限スキルの攻撃効果を2倍(枠の1.2倍と合わせて2.4倍)、飛翔値を3倍します。
飛翔については、例えば「義陣絶刀(17)」が付いていれば「51」になりますね。
スキルとしては攻撃スキルに分類されますが、「対象兵科指揮時、~」のため、飛翔3倍部分は防御に置いても発揮します。
飛翔防御部隊で使おうとする向きもあるようです。
■百地三太夫
忍者ということもあり、極での登場が多いのですが、実は天もいたんです、的な百地さんですね。
復刻元を出した当時は、初の忍者天ということもあって、今まではシクレ性能だった模倣スキルを初めて天に持たせてみるかという機運になり
ついに天で4マネができるぞ!と一人で盛り上がっていたのですが、そんなにウケなかった記憶があります。
今回の復刻では、最近の主流となっている●倍化模倣を当然のように備えつつ、TR5では1.5倍という超性能に。
あと、撤退もついてますね。移植可だし模倣スキルだし、ポジション取りはしやすいと思います。
■天草四郎
今月一番尖っているカードとしては、間違いなくこれでしょう。
所領防御陣形を陣に呼んでくるスキルです。
▲イメージ。所領防御陣形が陣戦闘に参戦
上記はイメージ図ですが、直前にも記した通り、天草四郎が所領防御陣形を陣に連れてくるようなイメージです。
単純計算ですが、一人で何億という防御力貢献をするポテンシャルを秘めています。
天草四郎本人が陣からいなくなるわけではないので、単にペロッと置いてしまうとすぐ剥がれてしまうと思いますので、天草四郎本人もある程度飛ばない程度には守ってやる必要があります。
また、LV10では所領防御陣形の防御力は半分になります(TR5でフルパワー)。
被害兵数が増えてしまう可能性もあるでしょうし、使いこなすのは意外と難しい1枚かもしれません。
読者特典(?)として来期のことを少しネタバレすると、所領防御陣形のコストと、本丸防御陣形のコストは分離しようと思っています。
所領防御陣形を本腰入れて組んでいただくことが目的です。
ちなみに、陣に天草を配置すると、所領のほうは守れなくなるという仕様になっているのは、複数の拠点を守る可能性があると、データのロック・競合などシステム負荷面での心配が大きいためです。
■FF9コラボ
▲コラボページへ飛びます(新規ウインドウ)
さて、今月の目玉ということになりますが、FF9コラボが始まりました。
自社タイトルコラボとなります。
戦国IXAとしては、初のファイナルファンタジーコラボとなりますかね。
驚かれた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、そもそも戦国IXAは、当時まだスクウェア・エニックスに在籍されていた直良さんを擁し、もしファイナルファンタジーの世界観やアートで戦国時代を描いたらというコンセプトで企画されたものなので、FFの血が流れているといえば、流れていたりもします。
それはさておき、FF9は、今年7月7日に発売25周年を迎えるとのこと。
私にとって初めてのFFは10で、9は(遊んでいる同級生はいましたが)私は通っていないので、これを機に履修したいですね。
Steamでセールされていて、763円(執筆時点)のようです。安っ!
▲e-STOREページに飛びます(新規ウインドウ)
イベントの全容についてはWebサイトを読んでいただくとして・・・、私からは何点かカードをご紹介したいと思います。
■ジタン
「ぶんどる」や盗賊のイメージから、久しぶりの銅銭スキルとなりました。
さて、いつぶりだったかな...と仕様書を見てみましたが、2019年9月の「安井道頓」が最後のようです。
え......そんなにですか?6年も前??
銅銭スキルをしばらく出さなかった理由としては、過去には取引で銅銭があふれ返っている問題などがあって、銀銭を導入するなどいろいろ改善に取り組んできました。
そんな状況の中では新たに銅銭スキルを出すなどという流れには当然ならず、今日まで至るというわけです。
かつての状況を思えば、今は取引はそれなりに機能していると思っていて、今回のジタンには6年の沈黙を破る(?)カードになってもらいました。
LV10では津田と同じく5%変換。TR5まで上げると7%変換になります。
6年ぶりということもあり、火力が両立できるというところが大きいと思います。
育てると津田部隊とは明確な差が出てくると思いますので、余裕のある方はぜひ。
■ビビ
ビビですね。イラストの背景がかっこいい。
「グラビデ」ということで、固定ダメージでのHP削りスキルとなっています。「示現流」と同じ効果ですね。
...すごく「グラビデ」って感じがしませんか?
今回のFF9コラボ、キャラクターの持つ特技のイメージをイクサのスキルに落とし込むというところを、スキルプランナーがすごく頑張ってくれました。
そういうところもぜひ楽しんでほしいです。
数が多いので全部はご紹介しきれませんが、卓越スキルの「雑魚ちらし(サラマンダー)」、飛翔を失い火力を得る「ジャンプ(フライヤ)」も、実は結構綿密にバランス調整していたりするので、計算したり遊んでみてほしいなと思います。
■さいごに
厳選してカードをご紹介しているだけで、記事が結構な長さに...。
イベント・キャンペーン等につきましても、各種お知らせやWebページをご覧ください。
ところで昨日、IXAでギャグ4コマ漫画を連載してくれている大鯨先生が、会社に遊びにきてくれました。
彼との写真を貼って締めさせていただきます。
▲利尻・礼文帰りらしく、めちゃくちゃ日焼けしていた
それではまた。