みなさん、こんにちは。
今日は、24章から登場したSSSスキル「天聖宝冠」をご紹介したいと思います。
■天聖宝冠
No.1220「雑賀孫市」、No.1221「加藤清正」の隠し候補スキルである「十束ノ神域」。
▲天棲が重なって繰り上がるので、実際には'隠れ'ずに出てくる
この「十束ノ神域」を何らかの武将の追加スキル枠に付与して、そのカードをさらに素材にすると、「天聖宝冠」が出現します。
▲「天聖宝冠」、読みは音読みでテンセイホウカン
見ての通り、ベースの攻撃効果を持った、いわゆる人数系スキルとなっています。
合成限定の強スキルから、さらに二段階移植で強スキルが出現する仕組みは、17章に登場した「荒破閃神」以来となります。
今期は、それと同じギミックのスキルが3つ登場しました。
●八幡神ノ威光
●天地黎明
●天聖宝冠
の3つですね。
他の2つについてはまたの機会に・・・、ということで、天聖宝冠の性能がどれほどかを見ていきます。
このブログに記載される内容は、筆者の個人的な見解をもとにして、勘違いや誤りが含まれる場合がございます。
武将カードやスキルの性能を保証したり、販促を目的としたものではございませんので、あらかじめご了承ください。
■天聖宝冠の性能は
▲主要な人数系スキルとの比較。比較しにくい総コスト参照などは除外している
もちろんですが、強いですね。
発動率45%がややネックなので、補ってあげる必要があるでしょうか。
純粋な火力だけでいうと、卓越した「炎帝伐鬼」は「天聖宝冠」に迫るものがありますが、こちらは発動率が40%・卓越確率が15%であることを考えると、確率ブーストしなければいけないぶんだけ置いていかれるでしょう。
これは完全に余談ですが、小田原城にお越しいただいたプレイヤーさんから、『「天聖宝冠」のスキル名がいかにも最強スキルっぽくてかっこいい』と言っていただきました。
武将が持っているスキルの名前は、パートナー様である「戦国魂」さまにほぼ全て考えていただいていますが、合成専用スキルの場合はこちら側で考える場合が多いです。
「天聖宝冠」は私が考えたスキル名だったので、気に入ってもらえてとても嬉しかったです。
■付与状況をみてみる
さて、そんな現環境最強の名を欲しいままにする「天聖宝冠」ですが、どれくらいの数が実際に付与されているのでしょうか?
▲ワールド1&9で付与された「天聖宝冠」の数
刷新以降から一週間単位で、12週にわたって調べた付与数のグラフです。
ワールド1で「410個」、ワールド9で「272個」となっています。(10月25日時点)
直近の育成講座とかよりも、初週から2週目にかけて付与のピークがあるところに、ワールド1の凄みを感じます。
では、皆さんどの武将に「天聖宝冠」を付けているのでしょうか?
▲「天聖宝冠」が付与されているカードNo.ごとの枚数(トップ10)
▲何に付与するか迷い中の方はぜひ参考に。
ワールド1、ワールド9ともに、追加スキル2.5倍「覇」の今川、討伐ゲージのリメイク藤堂の、追加スキル倍加系武将がワンツー体制です。
覇今川はともかくとして、極の藤堂が堂々の2位はすごいですね。
はじめは使いにくい印象のあった討伐ゲージ依存スキルですが、「騎虎神道」の登場により活用に現実味がもたらされました。リメイク藤堂は私の中でもお気に入りの一枚ですので、活躍してくれて嬉しいです。
▲持ってるアナタはスゴイ
2414の蒲生郷成、2437の佐竹義重がTOP10に食い込んでくるあたりに、ここでもまたワールド1の凄みを感じますね。
堀や有馬も入っていますが、これはやはり極限枠に付けたのでしょうね。・・・すごいです。ありがとうございます。
■最後に
いかがだったでしょうか?
今回はこれまでとは趣向を変えて、普段はお見せできない内部データを公開してみました。
おそらく@IxaPrのツイッターアカウントがこの記事を拡散してくれると思いますので、「こんな記事が読みたい」などリクエストがありましたらリプライを飛ばしていただけると、お約束はできませんが参考にさせていただくかもしれません。
そういうわけで、ツイッターアカウントのほうもよろしくお願いいたします。
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更新頻度は月一回、ということで控えめに宣言して始まったこのブログですが、怒涛の五連投となり、少し気恥ずかしさを感じています。
こうしてIXAのことを情報発信できることがとにかく楽しいのと、自分が書き終わればすぐに公開できるスピード感がブログの魅力ですね。
のんびり続けていきたいと思いますので、次は少し間隔が空くと思います。新章に向けた準備が進んでいますので、そちらにしっかり注力していきます。
それではまた!