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2016年10月28日
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。「NieR:Automata Black Box Edition」大変ご好評いただいておりまして、本日は10月28日です
が、来週のどこかで予約受付を締め切ることになってしまいそうです。ご予約はお早めにどうぞ。
さて、今回は、前作『NieR RepliCant』の物語の断片を、デボル・ポポルを含む各キャラクターの視点から記録した回想録『NieR RepliCant
Recollection ≪ゲシュタルト計画回想録≫』をご紹介します。
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。「NieR:Automata Black Box Edition」大変ご好評いただいておりまして、本日は10月28日ですが、来週のどこかで予約受付を締め切ることになってしまいそうです。ご予約はお早めにどうぞ。
さて、今回は、前作『NieR RepliCant』の物語の断片を、デボル・ポポルを含む各キャラクターの視点から記録した回想録『NieR RepliCant Recollection ≪ゲシュタルト計画回想録≫』をご紹介します。
前作ゲームのストーリーを映島先生に書いていただきました。物語の中で、色々なキャラクターの心情が描かれ、想いが交錯します。本編ゲーム『NieR:Automata』の世界をより深く理解し、楽しくプレイする手助けになれば幸いです!
-小説編集担当
全体で280ページ以上のボリュームになりそうですが、本記事では3ページだけ中身をお見せいたします。
また、本作を執筆された映島巡先生と、ディレクターのヨコオタロウ氏のオススメコメントもご紹介します。
『ニーア レプリカント』の長編を書きたいという数年越しの願いが叶いまして、今回の刊行となりました。長生きするものですね。前作からプレイしている方、思い出のあんなシーン、こんなシーンが満載です!ゲーム内で明かされていなかったネタも、ちょっとだけ入ってます。今作からプレイする方、この世界の古文書をひもとく気分で読んでいただければと思います。
-映島巡
こんにちは。ディレクターのヨコオです。前作ニーアでは様々な短編小説がスピンアウトとして作られましたが、本編自体は今まで小説になっていませんでした。今回の限定版に前作ニーアの小説を入れさせていただいたのは、「新規のお客さまへの前作説明と、前作からプレイしてくださっているお客さまの想い出に添えるようなモノを」というもっともらしい理由があるのですが、実際のトコロは、自分にとって心残りだった最後のピースをはめる行為だった気もします。そして我ながらスゴイと思うのは、今回の小説を一行も書いてないのにこんなに偉そうに長文挨拶を書ける自分の適当さでした。でもまあ、ディレクターなんてそんなもんですよね?うん。
-ヨコオタロウ
次回は最後、「サントラ」を紹介予定です。お楽しみに。
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2016年10月24日
ご予約はこちら
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。
『NieR:Automata』Black Box Editionについて、今回は目玉である「ヨルハ二号B型」のフィギュアを写真つきでご紹介します。
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。『NieR:Automata』Black Box Editionについて、今回は目玉である2Bのフィギュア『NieR:Automata Character Figure ≪ヨルハ二号B型≫』を写真つきでご紹介します。
うちに戦闘能力を秘めたクールさを再現するために、表情や顔色はもちろん、ほくろの色や刺繍の仕上げ、ザコヘッドの錆感など、ディテールに徹底的にこだわって作りました。ぜひ、手にとってご覧いただければと思います。
-『NieR:Automata』Black Box Edition フィギュア製作担当
そして、またか、と思われるかもしれませんが、フィギュアの箱にもこだわらせていただきました。外箱とは異なるエンブレムを配置し、2Bのスカートにあるものと同じ刺繍をあしらっています。
次回は「アートブック」をご紹介予定です。お楽しみに。
『NieR:Automata』Black Box Edition ご予約はこちら
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2016年10月21日
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。
ご好評いただいている『NieR:Automata』Black Box Editionについて、今回から5回にわたって、各アイテムの紹介をしていきたいと思います。スク
ウェア・エニックスe-STOREにて「数量限定」の販売になりますので、まだ余裕はありますが、「絶対に欲しい」という方はお早めのご予約をオスス
メいたします。それでは初めに齊藤プロデューサーのコメントをどうぞ。
皆さん、こんばんは。『NieR:Automata』PR担当です。ご好評いただいている『NieR:Automata』Black Box Editionについて、今回から5回にわたって、各アイテムの紹介をしていきたいと思います。スクウェア・エニックスe-STOREにて「数量限定」の販売になりますので、まだ余裕はありますが、「絶対に欲しい」という方はお早めのご予約をオススメいたします。それでは初めに齊藤プロデューサーのコメントをどうぞ。
おかげさまで、たーーーくさんご予約いただききましたが、まだまだ受け付けております!!
しかしながら諸々の都合で、締め切らなくてはならないタイミングが必ず来ますので、この機会にぜひご予約ください!後悔はさせません!
-『NieR:Automata』プロデューサー:齊藤陽介
私PR担当は、ヨコオD/齊藤Pのディレクションのもと、デザイン全般を進めたのですが、齊藤Pの言う「後悔させない」こだわりの1つが「外箱」です。
その名の通りの真っ黒な箱にシルク印刷でエンブレムとタイトルをあしらい、どことなく漂う高級感を演出しました。ただし外箱からは、中身は全く想像がつかないかもしれませんね……。
近づくとシルク印刷の厚みがわかります。
中身もこだわって黒地の紙を使いました。白地に黒インクだと、どうしても細かい部分で白地が見えてしまうので。
社員食堂の片隅に置いてみましたが、謎の存在感が……。
というわけで「外箱」のご紹介でした。次回は「フィギュア」です。お楽しみに。
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2016年10月17日
前回に引き続き『NieR:Automata』の収録現場リポートをお届けします、プロデューサーの齊藤です。よろしくお願いします。
早速ですが、今回は『NieR:Automata』のヒロインでありながら主人公という2B役をお願いしている石川由依さんの収録現場にお邪魔しています。前回の花江くんの収録スタジオとは違いますが、こちらも都内某所のスタジオとなります。
石川さん、到着して息つく間もなく、ディレクターのヨコオタロウとのミーティングがはじまりました。これは何をしているのでしょうか。もしや2Bが目を隠していることの秘密が語られている!?…わけはないですね。
というわけでミーティングは終わり。石川さんにも、事前に台本を読み込んでいただけたので、すぐさま収録へ!収録量が多いのでとっても助かります!
収録の部屋には小さなモニターがあり、石川さんはこのモニターの画面を見ながら声をあてていきます。アクションシーンも多く、発声のタイミングが難しい台詞も多いのですが、さすがは石川さん、ハイペースで収録は進んでいきます!モニターには薄っすらと2Bの顔が…。
深刻なイベントシーンの収録がはじまりました。2Bが○☓▲*◎■になってしまうなんて…。あああああああ…。今回のお話もヨコオタロウワールド全開の世界観です。でもですよ、散々あちこちで言ってきましたが、ハッピーエンドですから!ご安心ください!
というわけで本日の収録はおしまいです(実際はかなりな時間が経っています)。
石川さんをはじめ主要キャストの皆さまには、台本にサインをいただいています。いつの日か、皆さんにプレゼントできるようにしたいと思ってます。
それではお疲れ様でしたー!