おはようございます。
みなさん『FFⅩⅢ』は楽しんでらっしゃるでしょうか?
2度目の登場になる、野村です。

宣伝から、「PVアップしたからブログ書いて」と突然言われましたが、
結局、また遅くなってしまいました。
 
 
今回のPVはいかがでしたか?
宣伝からツッコミが入るくらい、かなり際どい内容でして、
実は、シークレットイベントの内容も含んでいるんです。

今回は、本編のイベントシーン自体もPVとして切り出すとなると、
良いシーンは大概ネタバレになってしまうので、
苦肉の策として、シークレットからも一部抜粋して構成しました。
核心の部分は、是非みなさん自力でご覧になって下さい。
 
 
また、ゲーム部分に関しても、今回結構歯ごたえのある出来になったかと思います。
デッキコマンドの付け替え次第で、戦略は大きく変わりますので、
たくさんのコマンドを集めて、思考錯誤してみて下さい。
 
自分としては、最初の鬼門はオリンポスコロシアムでした。
勝ち抜き戦で時間制限内に敵を倒して行くバトルがあるんですが、
『バックルブルーザー』というアンヴァースが、まぁ、攻撃を弾く、弾く。 
 
ハートレスの『ラージボディ』以上の鬱陶しさ…
時間切れとデッキコマンドを練り直しを繰り返しました。
 
みなさんも、『バックルブルーザー』にはご注意下さい。
後、シュートロックのタイミングも見誤らないように。
ここぞ、というタイミングで使用しましょう。
 
 
後は今作の大きな特徴となる、コマンドボードですね。
ゲーム本編とはまた違って、良い息抜きにもなるシステムです。
我ながら本当に入れて良かったと思います。
 
もしトップを取れなくてもすぐにリセットはせず、
成長させたコマンドは入手出来るし何度でも遊べるので、のんびり楽しんで下さい。
 

ともかく色々な要素が詰まった、面白いゲームが出来上がったと思います。
発売まで後もう少しです。
 
今のうちに、アドホックプレイの為にも友達を誘っておいて下さい。
それでは次回、発売日に書かせられるであろう時にお会いしましょう。
 
良いお年を。
 
 
 
ディレクター
野村哲也

SERIES