更新日時: 2011年7月29日 19:53
カテゴリー:プロフェッショナル公式大会

第3回Great Masters' GP 東京地区予選大会レポート!!

みんな、こんにちは!

私は、この「
モンスターズアリーナ」を取り仕切る「ジャッジマンJ」だ!

いよいよ今年も、最強のマスターを決する大会「
Great Masters GP」が開幕した!
今回は、前作にも増してアツいバトルが楽しめる
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』で、
並みいる強豪マスターたちの頂点を目指すのだ!

腕に自信のある猛者たちが集まったこの大会を、去年に引き続き、私も視察してきたぞ!

01_2.jpg7月24日(日)に行われたのは、
東京地区予選大会
午前の部・午後の部の2大会が行われ、それぞれ抽選で選ばれた精鋭マスターたちが集結した。
この大会で優勝者した者が、
9月開催の東京ゲームショウ2011で行われる
全国一のマスターを決する大会「チャンピオン大会」への出場権を獲得できるのだ!

参加者のモンスターをチェックする「データチェックコーナー」では、
ドラゴンクエスト公式ツイッターでもおなじみの、
スライムタワーがお出迎え

02_2.jpg大会の進行を務めるのは、前回の大会でも盛り上げてくれた
東城あかねさんとようか
さんのおふたり。
試合の解説はもちろん、
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の犬塚プロデューサー

03_2.jpg会場一体となっての「レディーファイト!」の掛け声とともに、戦いの火ぶたは切って落とされた!

04_2.jpgまずは、8組に分かれてのトーナメント戦で予選ブロックを実施。
試合には、
小さなお子さんからお父さん、お母さんまで
実にさまざまなマスターたちが参加してくれた!

05_2.jpgバトルを行っているゲームの画面は、
ビデオカメラで会場内のモニターに中継
トーナメントモードでは1回戦の相手がランダムで決まるので、思いがけない対戦カードも続出した。
戦っている選手たちだけでなく、
観客席のみんなも食い入るようにテレビ画面でみんなの戦いぶりを観戦していたぞ。

なんと、前々回、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』全国大会の優勝者が
予選ブロックで敗退するという波乱も!

07_2.jpg
各組のトーナメントで1位を獲った8名が、次の決勝トーナメントに進出。
予選を勝ち上がった8名のマスターたちのバトルに注目が集まる!

08_2.jpg




ここで、
ナゾのサッカー選手が乱入!?

08_02_2.jpgなんと、決勝トーナメントからは特別ゲストとして、
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 チームこうしきガイド+GGMM目指し隊!ブログ
でもおなじみの、
ろべかしも解説に加わった!

09_2.jpgサッカーの試合と勘違いして会場へ駆けつけた(?)彼だったが、

その手にはしっかりとスクウェア・エニックスの公式ガイドブック「最強データブック forPRO」が!
ブログでも活躍している彼のこと、テクニカルで素晴らしい解説をしてくれるに違いない!
というわけで、彼の活躍はこちらのブログでチェックしてくれ!

10_2.jpgさて、決勝トーナメントが始まると、会場のテンションはさらにヒートアップ!
ゲーム画面がそのまま観客側のテレビモニターに映し出され、
モンスターが撃破されたり、会心の一撃が出たりするたびに
観客席からも思わず歓声が上がっていた!

ここでも、前回の『Masters’ GP
東京地区優勝者が決勝トーナメントで敗退するという一幕も!
やはり『DQMJ-2P』のバトルは、一味ちがう!

12_2.jpg11_2.jpg決勝トーナメントも、準決勝戦からはバトルエリアで1対1の対決に。

会心の一撃や状態異常攻撃の応酬などで激しい攻防が繰り広げられ、
それぞれが持てる力を出し切った試合に会場も大興奮!
ついに優勝者が決まると、会場からは惜しみない拍手が送られた!

13_2.jpgしかしそんな優勝者に対し、突如ろべかしが宣戦布告!?
急きょ、「優勝者VSろべかし」のエキシビションマッチが決行された!

14_2.jpgその勝敗の行方は……これも、こちらのブログでチェックしてほしい!

こうして、午前の部・午後の部それぞれで、
チャンピオン大会への切符を手に入れたマスターが決定した!
しかも、午後の部の優勝者は、8歳のモンスターマスター!
9月のチャンピオン大会での活躍にも期待が高まる!

15_2.jpg
16_2.jpg大会の結果は、こちらのページでチェックしてくれ!

東京地区予選に引き続き、
7月29日(金)には
名古屋地区予選、31日(日)には、大阪地区予選を実施。

各地区予選の様子もこのブログで紹介していくので、楽しみにしていてほしい!

それじゃ、また!