SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

関戸 剛 Tsuyoshi Sekito

祝・HPリニューアル!! さてやってまいりました新しいHPはいかがでしょうか? お気に入りに入れて、ちょこちょこ見に来ていただけると、 いろいろイイことがあるかもしれません!? Blogでは過去の担当作品から現在にさかのぼる形で、当時の記憶をたどりつつ、そこでの音楽や、開発秘話などいろいろなことをご紹介できればと思っております。お楽しみに!!

関戸 剛

つよしの部屋(18)

はい、いよいよサウンドチェックです

意外とバタバタしておりますので、生でサックっとお届けします。ちょっぴりディレイはお許しをw
若干もたついたりコケテいる部分がありますが、細かい事は気にしないで

生きましょう、ぁ、行きましょう。(笑)

やっぱ真空管アンプは電源ケーブルから、と言う事で...。
このケーブル実はアンプよりお値段が高いです。
電源ケーブルはオーディオクエスト社製のモノ、うわはは。 義理の兄からのもらいものですがw

Sekito_Amp_Cable.JPG
ニシキヘビがメタリックになった感じ。これがほんとのヘビメタ?w


こんな風です。
マイクも立ててみましたが、足下で鳴っているのでギターの弦をはじく音も
収録されてしまいました。まーしかたが無いですね。(汗)

Sekito_Ef_Amp.JPG
マイクはスピーカーのセンターから少し右よりにしてみました


音源はコチラ。
まーこんなザックリしたものを聴かせるか!?と言う感じではありますが、楽器店等
ではこう言ったものを弾いていろいろとチェックします。
このエフェクターはノイズが少ないですね、これは嬉しいです。

いつも同じようなフレーズを用意しておくと、違った環境でもその違いがわかり易い
です。ブラインドテストは苦手ですがw

ワタクシが試しに弾くのはいつも以下のような感じです。

【ヒズミ系エフェクターのサウンドチェック】

最初の方はひずまさないクリーンなトーン(P.U.=ミックスポジション)で
その後はロックでよく使うひずんだコードトーンのリック(P.U.=リア)
ひずんだ単音のフレーズ(P.U.=フロント)
ひずんだ単音のドレミのスケール(P.U.=リア)で、
オープン、ミュート、ミッキングハーモニクス、オープンと続きます。


今回はこんな感じでお茶を濁しましたが(笑)、機会をみて何か曲を作ってみますね。
それでは本日はここまで!!


ヒズミ系エフェクターのサウンドチェック