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鈴木 光人 Mitsuto Suzuki

『ファイナルファンタジー VII リメイク』、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』、『メビウス ファイナルファンタジー』、『スクールガールストライカーズ』などを担当。近年ではゲームのみならず、TVアニメ『スクールガールストライカーズ Animation Channel』の楽曲制作、音楽専門誌での機材レビュー執筆や舞台音楽の制作にも携わっており、多方面で才能を発揮している。

鈴木 光人

鈴木週報

ほこらの記憶

ドラクエ25周年記念という事で、
スライム肉まんが1129日より期間限定で販売されました。
しかも凄い盛り上がり方。
Twitterのタイムラインが一瞬スライム一色になってたのには驚きと同時に
なんとも面白かったです。
やっぱ人気あるなあ~。

ドラクエと言えば、
「ドムドーラ」という廃墟の町がとても好きで、
意味もなくウロウロしているプレイヤーでした。
今思うとこの時に「廃墟の美学」が僕の中で形成されたのかもしれません。笑

あとドラクエ3の「ほこらのテーマ」。
この曲はほんと大好きで、
毎日狂ったように昼休みにオルガンで弾いていたら(ピアノよりもオルガンの方が雰囲気出る)
「ほこらを弾く」という行為自体が流行りだし、何故だかみんな練習始めて、
あちこちから「ほこらのテーマ」が聞こえてくるというなんともシュールな学校でした。
あれは可笑しかったなぁ。
そういえば、当時のサントラブックレットには楽譜が入ってて、
それを拡大コピーして譜面にしていました。

スライム肉まんを見て、ふとそんな事を色々と思い出したのですが、
ドラクエに限らず、ユーザーの数だけ色々な思い出があると思います。
今は「発信する側」になりましたが、
これからも「ほこらの記憶」を忘れずにサウンドを提供していけたらと
感じた週でした。

(スライム肉まんネタなのになんでこんな真面目な話してんだ。。)


ではみなさん、良い週末を!


Mitsuto Suzuki