朝夕もすっかり肌寒くなってきましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は新社屋、新スタジオにてボーカルのレコーディングを行う機会が
ありましたので、ちょっとご紹介。
怒っている訳ではゴザイマセン。
意外と真剣なまなざしで淡々とこなしております。
ま、こういう事もまれにあります。一昨日、散髪したばかりナリ。(笑)
新社屋におけるレコーディングスタジオは、それはもう素晴らしいもので
いろいろと細かくご紹介したいところなのですが、今回はボーカルの
レコーディングのみを行いましたので、そこににフォーカスを絞ってみたい
と思います。
【ボーカル、ナレーションなどの録音用ブース】
Photo : Ryo Yamazaki
はい、コチラがブース内部となります。
しっとりと落ち着いた雰囲気で快適です。まるで自宅のリビングのよう~!?
ダウンライト、間接照明は調光器で明るくも暗くも出来ます。
長時間のレコーディングの場合、あまり明るすぎるとそれだけで疲れますし、
より集中力を増すために、またよりリラックス出来るようにするためになど、
そのときの状態によって明るさの調整が出来るようになっています。
あまり暗いと歌詞が見えなくなりますから注意が必要です。(笑)
ヘッドフォン、マイク、譜面立て、イス、コントロールボックスなどがあります。
この銀色のコントロールボックスは、自分の歌唱とカラオケとの音量バランスや、
リズムを正確に取るために必要なクリック(メトロノームのような機能)などが
集約されており、すべて歌手の方の自分好みな設定が手元で出来るようになって
おります。
便利ですねー。ボケのコメントはございません。(笑)
確かこのマイクはエンジニアの笹原さんの持ち込みだったような?
きっと秘蔵のスペシャルなマイクなのでしょう、うわはは。
Photo : Ryo Yamazaki
ぉ?真剣なまなざしのボーカルは阿部さんです。
さ~てどんな歌なのか?曲なのか?謎、謎、謎 ? ?
この先はまた機会を改めて、お知らせをさせていただこうかと思って
いますので 乞うご期待くださいませ、うーわはっはっはっ!!
それでは本日はここまで〜