ハイ、みなさまお元気でしたか!?
ワタクシは花粉症のため処方薬を持ち歩く今日この頃です。
ツライですなぁ~
さて、今日『も』ギターのお話。(笑)
弦楽器(特にエレキギター)を演奏する方なら特に珍しくもないかもしれませんが、
メロディーなどにちょっとした表情を付けるために用いる演奏法がいくつかあります。
・ビブラート
・チョーキング
・グリッサンド
・ハンマリング
・プリングオフ
・ミュート
・ピッキングハーモニクス
などなど...
チョーキング+ビブラートでチョーキングビブラート
ハンマリングとプリングオフを繰り返してトリル
のように組み合わせて使う事もあります。
うまく用いることが出来れば、あ~ら不思議?旋律がイキイキしてくる!?
文章ではこれらの演奏法を使用する場合と、使用しない場合でどれくらい
違うのか?と言うことがなかなか伝わらないですから、サクッと弾いて
サンプルを用意してみました。
(ちょっとアレな部分もありますが気にしないでおきましょう!)
「ラスト レムナント」でおなじみのReversalと言う楽曲の一部分で、
本来はストリングスによる旋律の部分なのですが、その部分をギターで
演奏しています。(そのためちょっと迫力が...汗)
前半が、これらの演奏法を使用しないで弾いたモノ(なんかマジメ...)
後半が、ビブラート、チョーキング、グリッサンド、ミュートやピッキング
ハーモニクスを使って弾いたモノ(なんかワイルド!?)
どうでしょうか?
違いが伝わりますでしょうか??
むむむ...微妙な違いもあるので良く分からないかもしれませんね、
何回も何回も聴いてみて違いを見つけましょう!
オリジナル版を聴いてみたい方はe-STOREで!!
うわはは。
それではまた!!
Reversal (ギターデモサンプル)