SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

鈴木 光人 Mitsuto Suzuki

ソロ作品『IN MY OWN BACKYARD』(2007)、『NEUROVISION』(2009) をiTuneより発表。 2009年CEDEC登壇、2011年3月にはサンフランシスコで行われた世界最大のゲーム開発者向けカンファレンスGDCにおいて即興ライブを披露した。猫と酒と電子音楽をこよなく愛す。 座右の銘は「思い立ったら即行動」

鈴木 光人

鈴木週報「FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack」リリース!

「FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack」リリースされました!

最終回は演奏家さん2&エンジニア関係の方々です!

mitsuto_pict01_20200619.jpg
矢口博康氏(SAX)
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/2019/12/recsax_vocal.html
週報でも紹介しました!
「ウォール・マーケット ー欲望の街ー」「とろとろの甘い夜」「STAND UP」。
「STAND UP」はサウンドチェック込みで3回通し演奏で終了。サントラでその躍動感を
確認してもらえればと思います〜!

mitsuto_pict02_20200619.jpg
狩野丈二氏(i-dep)
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/2019/12/rec_7.html
週報でも紹介しました!
「ウォール・マーケット ー欲望の街ー」「ウォール・マーケット ーチョコボ・サムー」
「とろとろの甘い夜」「忠犬スタンプ」ドラム担当。打ち込みドラムパターンをいつも綺麗に清書してくれる丈二さん。「忠犬スタンプ」もそんな感じで完コピしてもらったのですが、オマケで4つ打ち版も合わせて録ったので編集で組み合わせています。コーラスから抜けたあたりからはスタンプが走ってるイメージで。

mitsuto_pict03_20200619.jpg
本澤尚之氏(Rec&Mix)
矢口さんのSAXからボーカルRecまで沢山お世話になりました!去年はFF7R&メビウスFFまでご一緒する機会が多い1年でした。感謝。また是非!

mitsuto_pict04_jpg
新保正博氏(Rec&Mix)
レコーディングエンジニアによって音の大部分の良し悪しは決まります。「安心感」や「信頼感」と言った精神的な面からも繋がってるので、いつも「誰に録ってもらうか」という部分をとても重要視しています。新保さんはここ数年ご一緒する機会が多く今回は録りもミックスも沢山お願いしました。「ウォール・マーケット」の大部分、賑やかな欲望渦巻く空間の表現には新保さんのミックスがバッチリでした!

mitsuto_pict05_20200619.JPG
松田正博氏(Mix)
「STAND UP」「陥没道路」「スカーレットのテーマ」等を担当。年間にしたらどれ位の曲数を混ぜてもらってるのか、今でこそリモートが普通ですが、松田さんとはかなり早い段階から環境を共通にして東京⇄大阪で距離感を感じる事なく一緒に作っています。整音された音を1番最初に聴ける楽しみは作り手である特権かと。これからもバリバリ宜しくです。

以上、シンプルに書いたつもりが1ヶ月に渡る投稿になりました。
沢山の人が関わり作品作りを進めてきました。そして伊勢・河盛、濱本を始めとするPM、スクウェアエニックスサウンドチームのスタッフ、関わった全てのサウンド関係の方々に感謝の気持ちを込めて締め括りたいと思います。

最後に是非サントラよろしくです!

●「FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack」公式サイト
 https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/FF7R/ost/

そして以下インタビューが公開されました!
「ファイナルファンタジーVII リメイク」等で日々モニターとして使用してる
Focalについてお話しました。専門的な話題になりますがDTMを楽しんでおられる方は是非参考にどうぞ〜。

◼️ ファイナルファンタジーVII リメイクの楽曲制作を支えたモニタースピーカーとは?
スクウェア・エニックス所属のコンポーザー鈴木光人氏に、Focal Shapeシリーズの導入に至った経緯を、ご本人の言葉で語っていただきました。

https://twitter.com/minetjp/status/1272815828828745728

mitsuto suzuki