2020 録り納め
今年最後のレコーディングをビクタースタジオ401で行ってきました。
Recエンジニアは本澤尚之さん。
本澤さん担当曲、僕担当曲の2部構成。
ざわさん、今日の録りと進行は任せました!
矢口博康さんを中心にサックス・カルテットのRec。
厳密にはカルテットだけでなく重ねありで、より厚みのあるサウンドからソロまで。
ゲームでこういうのは聴いた事ないなぁと楽しみが増すばかり。
矢口さん曰く「ざわ君の脳内で鳴ってる音に近づけたかな」と。かっこよすぎです。
鈴木パートはBEHRINGER TD3 + GameChanger AUDIO PLASMA Pedalを組み合わせたアシッドパート。
レコーディングはあえてコントロールルームで爆音録音。
PLASMA PedalのBLENDノブを(キノセル管内の気体が放電w)意識しつつランダムかつ
リアルタイムに歪ませて録音しました。サウンドチェック後、2テイクで終了。
nonパート、ノイズギター。
JHS Crimson、Z-VEX他、GIGA DelayでステレオパラってMarshall+Fenderという、いかついセッティング。
途中、GameChanger AUDIO PLASMA RACKも登場し歪みとトレモノを多用したランダムノイズに。
こういうサウンドはどう転んでもスタジオでしか作れないし、スプリングリバーブ多用出来て幸せ。
本日の演奏者のみなさまと。
そして関係者の皆様、お疲れ様でした!
メリークリスマス!
mitsuto suzuki