シタールの巻
北インド発祥の弦楽器といえばシタールではなかろうか。
ポップミュージックで使用された代表的な曲と言えば、ビートルズの「ノルウェイの森」あたりが
思い浮かぶ人も多いのではないかと思う。
ビートルズ6作目となるアルバム「ラバー・ソウル」に収録された「ノルウェイの森」は、
ジョージ・ハリスンがシタール演奏を担当しており、色んな意味で衝撃を受けた曲でもある。
多分僕がこの楽器音を最初に聴いたのは5歳だった思う、知らんけど。
あ、違った。今回はビートルズについてライナーを書きたいわけではなく、、w
サウンドチームのサウンドデザイナー・コンポーザーの碓井淳之介くんが
シタールを演奏出来るというので、早速、足を運んで聞かせてもらってきました。
色々と無理難題を言いつつも、素晴らしい「ビョーン」具合の演奏が素晴らしい、カッコいい。
碓井くん
↑ 遠景。浮遊しているかのような演奏スタイルは正式だそうです。足!
次はどこかのタイミングで是非とも碓井くんの演奏をレコーディングしたいと考えてます。
なかなかレアな楽器だけに、普段はソフトシンセのお世話になってるわけですし、
これは楽しみ過ぎる。
mitsuto suzuki