レコーディング日報
studio Fineで Hirokazu "JACKSON" Suyamaさんのパーカッションレコーディングを行いました!
ハンドパン、タブラ、ウドゥ、ダラブッカ、ムリダンガム、バラフォンまで多数!
ハンドパンはあらかじめキー指定で2種類持ってきてもらいました。
レコーディングエンジニアは新保正博さん。楽器が沢山なのでマイクの立て甲斐ありそうですね笑。
録り方としては「低音系」「中域(グルーブ系)」「金物系」と3つに分けてそれぞれパラ録りで。
「こういう感じはどうでしょう?」「それいいですね!」という具合に沢山のテイクを叩いていただき、
当分パーカッションには困らないかも笑。
バラフォン。バチは流木だそうで「ちょうど良い木を見つけまして」との事。
なるほどポリになるわけですね。
左側がハンドパン。
叩くのはもちろん、こすったり2台同時に使用したり。倍音成分がとても心地良い音色の楽器でした!
JACKSONさんのインタビュー掲載、面白いので是非!
●まるで映画『セッション』の世界!? アメリカの超名門・バークリー音大の実態を聞いてみた
https://shueisha.online/culture/50356?fbclid=IwAR2ZoK-4l9rDNIlT4r9QOpyGdR5JdX7a5k-1j_WeNAAmos5gVCH3c826SA8&page=1
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいレコーディングで、JACKSONさんありがとうございました!
そして関係者の皆様お疲れ様でした!
mitsuto suzuki