2016年8月アーカイブ
カテゴリー:メンバーズ予選 公式大会 地区予選 
更新日時:2016年8月24日 18:00

"Great Masters' GP"小学生の部特別枠選手、メンバーズ代表者のコメントを紹介

"Great Masters' GP"決勝大会の最後の出場枠をかけて、

7月25日から31日までの1週間にわたって「Wi-Fiランキングバトル」上で

激戦が繰り広げられたメンバーズ予選」にて、ついに代表者2名が決定!

 

また、小学生の部<特別枠>への代表選手も決まりました!

 

このたび3選手からコメントをいただきましたので、ここにご紹介します。

 

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●小学生の部 特別枠


(ニックネーム) まかちん 選手

 

■代表選手になった感想をお聞かせください

出られるなんてとても信じられません。

大きな会場ですからちょっと緊張しちゃいます。

あと、東京ゲームショーは行ったことがないので楽しみです。

 

■予選参加時のパーティのポイントは?

パールでマヒさせて、ほかのメンバーでがんばるチームでしたが、
相手が硬かったし、メンバーを変えなかったので予選では負けてしまいました。

(※まかちん選手は、小学生の部東京地区代表のかなかな選手と予選で同じブロックでした。)

ピサロのおかげで最後はこっちも4体残っていたけど、ポイントでダメでした。次は、相手が硬くても倒せるようにパワーのあるメンバーにしたいです。あと、相手が4体の時と1体の時で技を上手く変えないと負けてしまいますので、もう少し上手くなりたいです。

 

■決勝大会に向けての意気込みをお聞かせください

出るなら、勝って日本一の小学生の女の子になって家に帰りたいです。あと、大会まで時間があるので、おとうさんと練習してどんどんレベルを上げて、駄目でも一人ぐらいには勝ちたいです。次のメンバーのテーマは海のなかまたちです。

 

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●メンバーズ代表①


(ニックネーム) にころと 選手

 

■メンバーズの代表者になった感想をお聞かせください

本当にうれしいです。実は昔、GBの『DQM2』で全国大会に出ており、全国は今回で2回目です。行けるとは思ってもいなかったので大変うれしく思っております。ミラクルが起きました。

 

■今回の勝利のポイントは?

想定の範囲内でしたが、公式メンバーを相手に確実に勝てれば高得点を上げられると思い、戦術を絞って公式メンバー打倒にのみ特化したパーティを使ったことです。

 

■決勝大会に向けての意気込みをお聞かせください

ばっちりと本番までパーティを考察して、決勝大会に備えていきたいと思っています。

悔いの無いようベストを尽くしていきたいです。

 

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●メンバーズ代表②


(ニックネーム) nisehyougo 選手

 

■メンバーズの代表者になった感想をお聞かせください

メンバーズ予選という過去の経験値が必要なカテゴリーで入賞できたのは素直に嬉しいです。今作は地区大会(大阪)を3位で終え「今作のプレイは終わった」な空気でメンバーズ予選に参加しましたが、友人のサポートのおかげで通過できました。予選自体は金曜に参加チケットを使いきり、週末から結果発表までモヤモヤしておりました。今作はやりこみ不足が色々と出ていますので、それをどこまで当日までに埋めれるかも不安でもあります。前回全国大会のような「ドヤ顔で修羅の獄を選んだはずがチェンジを打っていた」な事を起こさないように頑張ります。

 

■今回の勝利のポイントは?

1個目:大阪大会優勝のまーぼーさん、名古屋大会通過のいぶさんの考察、構築に完全乗っかった形になります。彼等がいなければ予選通過どころかベスト10、さらに言えば知識不足で0次予選(予備予選参加は敗北確定)落ちもありました。 2個目:上のお二人が既に地区予選で権利を持っていた。 3個目:チャレの順位は7位、メンバーズ予選の順位は4位でした。未エントリーの友人がチャレンジャーズ優勝していたり、最終日に順位を越えた方も未登だった事もあって繰り上がり等で予選を通過した形です。ここで棚ぼた的な結果を得れたこと。 4個目:公式パーティ2、3戦目は10試合全て完封(255点)。ただ1戦目のガメゴンはくじけぬ心で3回2ターン目に倒す場面があり、うち2回はこちらが殴られてるシーンもありました。その点を引かれて総合で7614点という点数でしたが、ぎりぎり滑りこんだこと。 5個目:某プロプレイヤーがAI設定でいてつくはもんをオンにせず参加したこと。オンになっていたら負けてたでしょう。 6個目:東京、名古屋、大阪で対戦会を開いており、そこで培った人脈が生きたこと。 7個目:対戦会後の呑み会(最重要ポイント) はい、自分で頑張ったのが6と7しかないですね。

 

■決勝大会に向けての意気込みをお聞かせください

本戦は前回のように知り合いも多くオフ会に行くという気分です。一位を取るのが最も理想な流れではありますが、ミラクルはそう何度も起きないので気楽に行きます。そう考えると気に入った八匹で行くのもありかもしれません。しかしただ負けに行くのもあれなので難しいところです。漠然としていますが時間の許す範囲で色々考えたいと思います。悔いの残らないように楽しめたら最高ではあります。


カテゴリー:公式大会 地区予選 
更新日時:2016年8月17日 16:00

"Great Masters' GP" 名古屋地区予選結果

開催日:2016年7月18日(月・祝)

 

大阪地区予選の翌々日となる7月18日(月・祝)には、

いよいよ最後のエリアとなる名古屋地区予選が開催!

 

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他の地区予選同様、名古屋地区予選も幅広い選手たちと、

その応援によるたくさんの人で賑わいました!

 

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参加者の中には、過去の公式大会出場選手の面々も見られ、

開始前から激しいバトルが予想されました。

また、会場には、友人の応援に駆け付けた東京と大阪の優勝者の姿も!

 

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名古屋でもやはり対戦で人気のモンスターが多く見られたものの、

パーティで色を統一するといったカラーリングをはじめ、お気に入りのモンスターを

1体は入れるなど、各選手とも自身のモンスターパーティにはこだわりがあるようでした。

 

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決勝トーナメントへの進出を決めた選手たちは、

誰が勝ってもおかしくない精鋭揃い!応援する人たちにも熱が入ります。

 

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▲小学生の部 決勝戦

 

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▲一般の部 決勝戦

 

そして、名古屋地区予選の激戦を勝ち抜いたのは、こちらの選手です!

 

 

一般の部・優勝者: (キャラクター名) はやぶさ選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

メタルゴッデス[N]

海のまもりガメ[N]

のろいの岩[N]

バラモスゾンビ[N]

<スタンバイ>

セージももんじゃ[N]

キラーピッケル[N]

黒飛竜[S]

拷問王イッタブル[N]

 

【優勝コメント】

今回は敗者復活からここまで来たので、ちょっと申し訳ないなという気持ちがあります。(※決勝戦で対戦したはやぶさ選手といぶさん選手は、予選トーナメントで同じブロック)

(決勝で戦った、いぶさん選手には)予選トーナメントの決勝で一度対戦して負けていたので、正直自信はなかったんですが、予選の時とは違うやり方で臨んだところ、それがうまくいった感じです。そのままこちらのペースに持ち込めたのが、勝因だと思います。(一度対戦していたので)チェインを使ってくるのはわかっていたので、決勝ではそれの対策を考えていました。

メインのパーティはリバースパーティで、全員に“ときどきリバース”をつけていました。すばやさの早いモンスターと遅いモンスターの両方を入れることで、確実にリバースをして、こっちのペースに持っていくという作戦でした。

裏(スタンバイ)のパーティは、リバースパーティとは真逆で、速攻パーティだったんですが、正直、表のパーティとはけっこう相性が悪いので、もう少し(調整を)考えたいですね。決勝の時に、予選の決勝と同じく、パーティチェンジをされてしまってこのままいってしまうかなと思ったんですが、セージももんじゃがしっかりラリホーマをしてくれて、よい動きをしてくれたのでよかったです。

パーティを作る際にこだわったのは、全体的に色を統一したところと、ももんじゃ系のモンスターが好きなので、1体は必ず入れようと思っていた点です。

(スタッフ「はやぶさ選手のイッタブルは、他の選手のとちょっと違った活躍をしていた印象ですが…」)

イッタブルは、HPと耐性の高さで耐久力があるというところで、ラウンドの最後に“せいれいのうた”でパーティを立て直すという役割でした。

「DQモンスターズ」は、『DQM ジョーカー2』で初めてプレイして、そこからずっと遊んでいます。大会も過去に2回ほど出場したことがあります。

今回の大会に向けて、ふだんは基本的にWi-Fi対戦で実験しながら調整してきました。決勝大会は、勝ちたいというのもあるんですが、できれば自分の好きなモンスターを入れて、チームを作りたいなと思います。

せっかく出場できることになったので、楽しみつつ、結果を残せるようにしたいです。

 

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一般の部・準優勝者: (キャラクター名) いぶさん選手


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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

のろいの岩[N]

闇の王ヴラート[N]

海のまもりガメ[N]

キラーマシンライト[N]

<スタンバイ>

暗黒神ラプソーン[S]

バラモスゾンビ[N]

ゴールドエンゼル[N]

タホドラキー[S]

 

【準優勝コメント】

(準優勝ですが)なんだかんだ大会に出て、こういう結果が出せたので嬉しいです。

今回、自信は全然なかったです、…というより、メンバーズ予選に向けての調整ばかりしていたので。(過去大会でもメンバーズ代表として大会に出たことがあり)今回も“メンバーズおじさん”としてやっていこうかなと思っていたので(笑)、ずっとAIの研究と調整をしていました。(AIで戦うメンバーズ予選には)今回自信があったんですが、名古屋予選に当選したのと、友だちも数人出ていたので、お祭り気分で一緒に出てみようかなと思ったら、友だちが全員ぽろぽろと負けてしまい、自分だけ残ってしまったという感じで…これは行くしかないかなというふうに思いました。

大会で使用したパーティですが、メインはAI予選用ということで、どうしても得意・苦手はできてしまうと思うんですが、スキップパーティが多いんじゃないかなというイメージがあったので、スキップ(パーティ)に有利な構成ということで、チェインパーティにしました。

とにかく、このパーティはキラーマシンライトが落ちてしまうと終わりなので、このモンスターにチェインを入れて、そこから問答無用でゴリ押すという形でした。命令で一番苦手なのが、バイキルトとテンションの上がったステルスアタックをしてくるタイプのパーティで、実は予選で一度当たってもう負けたと思ったら、“天使のきまぐれ”が発動してキラーマシンライトが生き返り、そのままチェインに入って…今日はツイてるかなと思いました。

裏(スタンバイ)は、とにかく状態異常で場を維持するという形で、点数が取れる構成ではないので、運がよければ相手を状態異常で完封した状況から、タホドラキーの“死のおどり”などで調整して、最後の1体に決めて10ラウンドきっちり使ってポイント差で勝利するというのをイメージしていたのですが、決勝では相手のほうが早くてこちらが先に止められてしまいました。

ふだんは、ほとんどトレーニングルームでとにかく自分のパーティのAIの挙動を調べるというのをやっていました。あとは、東京と大阪の代表選手ともプレイヤー仲間なので、情報共有しながらいろいろなパーティを試したりしてブラッシュアップしています。

公式大会は、過去3回決勝大会に出ていますが、正直言うと、今回の決勝大会は2位を取りたいというのがありまして。今回2位が取れれば、大会のトロフィーがコンプリートできるので。(笑)友人も一緒に出られるので、大会までもう少し研究してつめていきたいと思います。

 

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小学生の部・優勝者: (キャラクター名) みらい選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

拷問王イッタブル[G]

<スタンバイ>

メイジももんじゃ[S]

エンゼルスライム[S]

ビックハット[S]

イルカちょうちん[S]

 

【優勝コメント】

優勝できて、とても嬉しいです!自信はありました!

「DQモンスターズ」は、『DQM ジョーカー2 プロフェッショナル』から遊んでいます。

公式大会の出場は、今回が3回目です。

(みらい選手のお父さん「(『DQM テリー3D』で)3位、(『DQM2 イルとルカ』で)2位、(今回)やっと1位です。念願の。(笑)」)

今回のパーティは、イッタブルでマダンテをして(ポイントを稼いで)、倒せなくてもいいからとにかく当てて、仮にイッタブルがやられたとしても、裏のパーティメンバーで状態異常を狙って勝つ作戦でした。

この中では、イッタブルが気に入ってます。ドラゴンクエストのモンスター全体の中では大魔王ゾーマが好きです。『DQM ジョーカー3』でのお気に入りライドモンスターは、凶アークデーモンです。

ふだんは、家でローカル通信を使って家族みんな(お父さん、お母さん、妹)と練習しています。(※みらい選手の妹さんも3位入賞) 決勝大会でも勝ちたいです!

 

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この名古屋地区予選をもって、全地区の予選が終了。

7月下旬から開催されていたメンバーズ予選も終了し、決勝大会へ出場する代表選手、

一般の部8名、小学生の部4名が決まりました!

代表選手たちによって、いよいよその頂点を決める決勝大会“Great Masters’ GP”が

9月18日東京ゲームショウ内にて開催されます!

最強のモンスターマスターが決まる瞬間を、ぜひその目でご覧ください!

 

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一般の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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小学生の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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東京地区予選結果はこちら!

大阪地区予選結果はこちら!

 

 

 

カテゴリー:公式大会 地区予選 
更新日時:2016年8月16日 17:30

"Great Masters' GP" 大阪地区予選結果

開催日:2016年7月16日(土)

 

東京地区予選に続き、大阪地区予選は翌週7月16日(土)に開催!

 

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大阪地区予選の会場となったホールは円形状で、まさに闘技場といった雰囲気でスタート!

こちらの会場も、公式大会常連の方はもちろん、大会初参加の方もおり、

どのようなバトルが見られるのか、開始前から展開が楽しみなものとなりました。

 

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対戦自体は、予選から各ブロック熱戦が繰り広げられ、東京予選同様、

最終ラウンドまでもつれ込む試合が多数!

パーティには、東京地区でも見られた「海のまもりガメ」や「拷問王イッタブル」

などのおなじみのモンスターのほか、「モコフル」や「オニオーン」といった

モンスターも見られました。

 

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▲小学生の部 決勝戦

 

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▲一般の部 決勝戦

 

そして、この大阪地区予選の激戦を勝ち抜いたのは、こちらの選手です!

 

 

一般の部・優勝者: (キャラクター名) まーぼー選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

のろいの岩[N]

闇の王ヴラート[N]

海のまもりガメ[N]

キラーマシンライト[N]

<スタンバイ>

暗黒神ラプソーン[S]

バラモスゾンビ[N]

ゴールドエンゼル[N]

タホドラキー[S]

 

【優勝コメント】

公式大会は、『イルルカ(DQM2)』に続き、2回目の出場です。前回は、最終的に全国大会(決勝)で優勝した人と地区予選であたり、準決勝で敗退して悔しかったです。「DQモンスターズ」シリーズ自体は、小学生の頃からプレイしているので、まさか全国の舞台に立てるなんで思っていませんでしたし、感無量です。

優勝する自信はあまりなかったです。どうしても運の要素もありますし、苦手なところをつかれることもあるので、やはり不安でした。

パーティのコンセプトですが、メインのほうは基本的に(予選の)AI戦用なのですが、相手を倒した時に発動するものはやっかいなものが多いので、チェインというのは最初から決めていたのですが、相手の特性を封じ込んだ上でのチェインです。あとは高火力で押しました。

スタンバイについては、ある程度臨機応変に対応できるよう、ジバルンバを主力としながら、ポイント稼ぎも狙ったパーティにしていました。

(スタッフ「対戦では、パーティチェンジもうまく決まっていた印象があるのですが…」)

あれはもう狙っていました。“ときどきリバース”が苦手なのですが、相手を見てうってきそうだな、と思ったら先回りする、という感じです。

今回のパーティの中で、「闇の王ヴラート」はちょっと工夫してみました。基本的に攻撃力が高いモンスターなのですが、守備力も高かったり耐性がよかったりするので、“みがわり”にも向いているなと。一見、違う役割と思わせるというところで、うまくカモフラージュになったかと思います。

決勝大会は、ここまできたらやっぱり優勝を狙っていきたいですね。がんばります。

 

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 一般の部・準優勝者: (キャラクター名) レフト選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

ファイナルウェポン[S]

凶キングリザード[N]

妖魔ジュリアンテ[N]

海のまもりガメ[N]

<スタンバイ>

バラモスゾンビ[N]

デスピサロ[N]

聖銀のどくろあらい[N]

拷問王イッタブル[N]

 

【準優勝コメント】

「DQモンスターズ」シリーズは初代からプレイしていましたが、公式大会への出場は、今回が初めてです。初戦で負けて帰る気満々だったので、正直ビックリしています。相性の悪いパーティに当たったら絶対に負けると思っていたので、運がよかったと思います。

メインパーティは、“ときどきリバース”を発動させてチェイン、そこから連携で一気に倒すというものでした。相手側には“根に持つタイプ”などもなにも発動させずに、片を付けるというコンセプトだったんですが、決勝で(まーぼー選手に)パーティチェンジをされてしまい、なにもできなくなってしまったのがちょっと悔しいですね。

今回のパーティは柔軟に対応できるというか、一番相性の悪いパーティが少ないかなと思って、消去法で自然と決まりました。これまでいろいろなパーティを作りましたが、いつもはWi-Fiで強い人と対戦したらそれを真似て、自分なりの改良を加えて…というのをどんどん繰り返しています。

(スタッフ「聖銀のどくろあらいは、あまり使っている人を見かけないかと思うのですが…」)

あれは、実はメタル系ならなんでもよかったというか、一見、メタル系っぽくないように見せかけて…という戦略でした。(笑)

今回もでしたが、決勝大会も宝くじに当たるレベルくらいの運を使いはたして勝ちにいきたいと思います。

 

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小学生の部・優勝者: (キャラクター名) りょうま選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

凶キングリザード[N]

プラチナキング[N]

タホドラキー[S]

海のまもりガメ[N]

<スタンバイ>

バラモスゾンビ[N]

デスピサロ[N]

セージももんじゃ[S]

凶メタルスライム[S]

 

【優勝コメント】

(大会途中のインタビューでも)優勝して帰りたいと言っていたので、優勝できてよかったです。
優勝する自信はありました!

「DQモンスターズ」は、小学1年生の時に『DQM ジョーカー2 プロフェッショナル』をやっていて、大会にも出たことがあります。その時は3位でした。モンスターでは、『DQM2』の時に大会で使っていたおにこんぼうが大好きでした。

メインのパーティは予選用で、凶キングリザードは“ステルスアタック”や“たいあたり”で敵を攻撃していくアタッカー、プラチナキングには“みがわり”をさせて、“ステルスアタック”や“アイアンゲイザー”が来たら、「ガンガンいこうぜ」にさくせんを変えようと思ってました。タホドラキーは“超こうどうはやい”で状態異常を狙い、海のまもりガメには“せいれいのうた”を持たせていました。

もう一つのパーティは、バラモスゾンビの“冥界の霧”やデスピサロの“黒い霧”といった、霧をうまく利用するパーティでした。“冥界の霧”を使って、セージももんじゃのベホイマを味方にかけて“最後のあがき”で大ダメージを与える攻撃を狙いました。

ふだんは、Wi-Fiバトルで対戦をやっていて、すれちがいバトルも強い人がきたらけっこうやってました。

苦手な対戦相手は、スキップパーティです。自分と同じようなパーティには会ったことがないので、珍しいんじゃないかと思います。

決勝大会でも、優勝目指してがんばりたいです!

 

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一般の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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小学生の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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東京地区予選結果はこちら!

名古屋地区予選結果はこちら!

 

 

カテゴリー:公式大会 地区予選 
更新日時:2016年8月12日 20:30

"Great Masters' GP" 東京地区予選結果

開催日:2016年7月10日(日)

 

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』での「No.1モンスターマスター」を決める
公式大会「Great Masters’ GP」が、ついに7月10日の東京地区予選よりスタートしました!

 

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今回も、大会の実況・解説は、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの
犬塚プロデューサーが担当。

 

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東京会場には、開場前から参加選手をはじめ、「ドラゴンクエストモンスターズ」
シリーズファンの方を含む多くの同伴者の方々がご来場。
小さなお子様から女性まで、さまざまな顔ぶれの皆さんで賑わいました。


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参加者のモンスターパーティでは、「海のまもりガメ」や「拷問王イッタブル」、

「魔女グレイツェル」など、本作の対戦では定番とされるモンスターがやや目立つ中、
クジラ系のモンスターを3体揃えるなど、こだわりのパーティでバトルに挑む選手も!

 

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また、接戦が多く、ほとんどの試合において、最終ラウンドまでもつれこみ、

ジャッジポイントで勝敗が決まるという場面が続出。
公式大会にふさわしい、奥深い戦略によるバトルが展開されたトーナメントとなりました。

 

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今回の地区予選は、各地区ともに、中学生以上を対象とした「一般の部」と、

小学生以下を対象とした「小学生の部」の大会を実施。
それぞれの部で当日参加の選手を含む、すべての参加選手の中から、
激戦を勝ち抜いた一般の部上位2名、小学生の部1名の計3名が、
各部の東京地区代表者として決定しました!


 

一般の部・優勝者: (キャラクター名) ぱちょん選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

大魔王デスタムーア[N]

キラーマシンライト[N]

妖魔ジュリアンテ[N]

海のまもりガメ[N]

<スタンバイ>

ゴールドエンゼル[N]

タホドラキー[S]

凶キングリザード[N]

バラモスゾンビ[N]

 

【優勝コメント】

自信はそこそこあったんですが、本当に優勝できるとは思っていませんでした。どこかで負けるんじゃないかと思っていたので、優勝できてよかったです。

 今回のパーティ構成について、表(メイン)のパーティは予選のAI戦を考慮しています。妖魔ジュリアンテを中心に、反射系のとくぎとテンションをうまく利用して、相手のAIに攻撃をさせないように作っています。

裏(スタンバイ)のパーティは命令用で、一番早いゴールドエンゼルが「いてつくはもん」を打ちつつ、凶キングリザードがみがわりをすると解除されずに相手の攻撃をやり過ごせるので、その間にAI3回行動のタホドラキーで状態異常を狙うというパーティでした。

一番のお気に入りは凶キングリザードです。たいあたりからのステルスアタックで自分のHPは減ってしまうんですが、そうすると特性の「ひん死で会心」が発動するんです。あわせてアクセサリーでも会心でやすいなどを付けると、かなりの高確率で会心の一撃が出るので、それでステルスアタックをすると全体にダメージを当てることができるんです。これは戦術が気に入っています。『テリーのワンダーランド3D』の時から「ひん死で会心」の特性が大好きで、これを使いたいがためにこのモンスターを入れています。

ここまで来て決勝大会への切符を手にしたからには、できるだけ優勝したいですね。

 

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一般の部・準優勝者: (キャラクター名) リキメ選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

海のまもりガメ[N]

凶ヴォルカドラゴン[N]

バラモスゾンビ[N]

豪魔将ブレンダ[S]

<スタンバイ>

キラーマジンガ[G]

 

【準優勝コメント】

実は、決勝まではかなり順調に来ていたので、内心これはいけるな、と思っていたんですけれども、決勝の相手(ぱちょん選手)に本当に手も足も出ず…ということで残念でした。でも、次の決勝大会では、ぜひリベンジしたいと考えています。

今回のパーティは、「スキップパーティ」がコンセプトでした。「スキップ」を発動させて、行動回数の多いモンスターをとにかく動かさない、というのを意識して作りました。予選から決勝まで戦略がうまくはまって順調だったという感じです。

普段は、まず“すれちがい(対戦)”をします。そこで「あ、この人強いな」と思ったら、そのパーティを真似て同じパーティを作り、そこからWi-Fiバトルをして少しずつ改良していくと。そうすることで、そのパーティの強いところ、弱点がわかります。これを繰り返すことで今のパーティにたどり着きました。

パーティの中でポイントとなっているのは、「海のまもりガメ」ですね。とにかく死ににくいので、このモンスターに回復や妨害といったものを任せていました。あとは、「豪魔将ブレンダ」ですかね。4体のうち、これだけ、あえてやられやすかったり、状態異常になりやすくしていました。やられることでそれらをはねかえす特性をつけていたので、いわば“やられ役”というモンスターです。

決勝大会に向けては、課題も見えたので、サポを少し改良しなきゃなと思っています。決勝大会は、絶対優勝します!もうその一言です。

 

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小学生の部・優勝者: (キャラクター名) かなかな選手

 

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登録モンスター[サイズ]

<メイン>

海のまもりガメ[G]

<スタンバイ>

拷問王イッタブル[G]

 

【優勝コメント】

優勝できてうれしかったです。優勝する自信はありました。

ふだんは、時間がある時に、家族(お父さんやお兄ちゃん)と一緒にプレイしています。今日のパーティも、家族と相談してGサイズモンスター2体に決めました。

決勝戦の残りラウンドが少なくなった時、ピンチだったんだけど、回復できるのが「ハッスルダンス」しかなかったので、さくせんを“いのちだいじに”に変えて、これで回復してポイントをためて勝とうと思いました。

一番好きなモンスターはタイプGで、ライドするのも好きです。「ドラゴンクエストモンスターズ」は今回が初めてで、大会に出るのも初めてでした。決勝大会は、優勝目指してがんばります。

 

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一般の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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小学生の部・決勝戦の対戦動画はこちら

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大阪地区予選結果こちら!

名古屋地区予選結果はこちら!

 

 

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