ギターRec 環境設定
いつもお世話になってる関戸さんのギタープレイと音色。
繁忙時のRec速度とクオリティには何度助けてもらったか数知れず。。
さて、いつも基本お任せで録りをお願いしているのですが、
今回は少しバリエーションを増やせればいいなーという事で、
エンジニア(メビウスFF等を担当)の松田さんと大阪へ。
アンプの組み合わせ、ライン or マイク(位置など)、シミュレーターの使用など。
もちろんギターの種類や設定含め、普段なかなか時間をかけられない部分、
でもとても重要な部分を集中的に試行錯誤。
そして音決めしたら、そのままレコーディングしその場で並べて聴き比べる。
いくつかプリセットを作ってアンプ設定を写真で撮るw

音決める(松田さん)

そして弾く、録る(関戸さん)
何度か繰り返してるうちに
「やべー、めっちゃ音変わる」
「このセッティングさっきよりも前に来ましたね」
「ビシッと粒揃ってるからカッティングにいいかも」
と、結果も様々。
制限ある中でのセッティング前提ではあるのですが、
一番重要なのは、プレイヤーである関戸さんが「くる」かどうかを基準に、
なかなか面白い結果になったのではないかと思います。
僕なんか普段はソフトの中でこういう事をあれこれとやってるわけなのですが、
今回はある意味とても贅沢な「音決め」となりました。
次の曲、録ってもらうのが楽しみです!!
Mitsuto Suzuki
「ブレードランナー2049」
最近、PCモニターも見づらくなってきたので、
ばっちり視力測定、眼鏡を新調して映画館へ。
~~
さて、
事前に好きな作曲家の降板がニュースなってて、
衝撃を受けてはいたのですが、、、
結果、とにかく音良い!!!!!
見終わった後に同僚と、
「あれ絶対CS本物だよなー」
「いや、あんな低音出ないでしょ?」
「ソフトかなー? 何で加工してるんだろ」
と、お約束のトーク。
まぁ結局そこなんですけどもw
さておき映画館を出ると、歌舞伎町の風景がこれまた
リアルブレードランナーのようでした。
良い連休を!
Mitsuto Suzuki
作曲時、
普段はMIDIでひっかけて使用してるProphet5。
掃除しつつパラパラ手弾きすると、あまりのダイレクト感とスピード感に驚く。
実機感というか、やはり生モノ。

そしてやっぱり抜群に気持ち良いわけです。
Mitsuto Suzuki
夏季休暇明け、一発目は、
演劇「トロイ戦争は起こらない」ゲネプロで新国立劇場へ。
以前の告知ポストはこちら。
飛鳥さんと仕込みの時に、
「このアタック音(バスドラ的な)、デカい音で鳴らしたいですよね~」って話してたら、
ゲネで本当に爆音で鳴っててびっくりしたw
ステージ上、飛鳥さんの即興的なエレキヴァイオリンは言わずともがな、
トラックとも上手く合ってて素晴らしいバランス。
本番、もう一度足を運ぼうと思います。
■演劇「トロイ戦争は起こらない」
(演出 栗山民也、音楽・演奏 金子飛鳥
出演 鈴木亮平 一路真輝 鈴木 杏 谷田 歩 他)
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009658.html
日によって残席はまだある模様です。
是非~!
Mitsuto Suzuki