2017年03月23日
キャラクター
▲▼CHARACTERS
▽アダム・ジェンセン CV:安元洋貴
インターポール対テロ組織「タスクフォース29」の諜報員。最先端の「オーグメンテーション」が施されている。暴走しつつある世界中のテロリストを取り締まるという任務の裏で、世界を分断した者たちや背後で糸を引く黒幕を追及する。その矛先は自身の所属する機関へも向けられる事に...。
▽ジム・ミラー CV:井上和彦
組織犯罪やテロリズムに対抗するインターポールの新設支局、タスクフォース29の支局長。質実にして決断力のある指導者であり、職務に忠実で、民間人を守ることに熱意をもっている。
▽イライアス・シケイン CV:間宮康弘
タスクフォース29のVTOLパイロット。オーグ・インシデントの際にオーグによって重傷を負わされ、オーグには懐疑的。負傷した足にはサイバーレッグではなく、旧式のギプスを装着している。
▽アレックス・ベガ CV:内田晴子
ハッカー集団のジャガーノート・コレクティブの一員。ジャガーノート・コレクティブがハッキングによって得た様々な情報をアダムに提供している。アダムはこうした情報をてがかりに、事件を陰から操る者たちを追う。
▽ヴァツラフ・コラー CV:根津貴行
ブラックマーケットのオーグ専門技師。自身の興味の赴くまま、プラハの裏社会とも通じている。聡明にして奇抜なこの技術者は、自分自身にも高性能なオーグメンテーションを施している「機械オタク」。しかし、その腕は確かで、ジェンセンにとってはなくてはならない人物である。
▽タロス・ラッカー CV:白熊寛嗣
オーグ権利連合(ARC)の指導者。情熱的で、高潔なカリスマ的指導者として、暴力的なテロリズムではなく、非暴力と政治的行動主義を標榜している。だが、何者かがテロ行為の濡れ衣をARCに被せ、オーグ権利運動そのものの正当性を貶めたことで、タロス・ラッカーはタスクフォース29の主要な標的となっている。
▽ヴィクトル・マルチェンコ CV:かぬか光明
オーグ権利連合(ARC)の強行派。指導者のタロス・ラッカーとは異なり、より過激な思想をもっており、そのカリスマ性により大きな影響力を発揮して、信奉者を鼓舞する。複数のオーグメンテーション処置を受けた体からは、過去の激しい戦闘経験が見て取れる。
▽ShadowChild CV:根本圭子
ShadowChildは超一流のリッパーである。パリセイド・バンク・コーポレーションの要塞のような「ブレイド」サーバーへの侵入により、世界最高峰のハッカーとしての地位を手にした。
▽デヴィッド・サリフ CV:池田秀一
最先端の神経オーグメントや人工装具の設計・開発の最大手であったサリフ・インダストリーの前CEOであり、アダム・ジェンセンの元上司。オーグ・インシデントの影響でサリフ・インダストリーの経営は破たん。サリフの会社、個人資産、夢... すべてが脆くも崩れ去った。
▽エリザ・カッサン CV:たなか久美
グローバルメディア企業"パイカス・コミュニケーション・グループ"の傘下にあるパイカス・ニュースネットワークに所属するニュースキャスター。その影響力は絶大で、エリザの発言ひとつで世論が大きく変化することも少なくない。
▽フランク・プリチャード CV:諏訪部順一
サリフ・インダストリーのサイバーセキュリティ部門の元チーフ。退社後はフリーランスとなり、時にアダム・ジェンセンの助けを必要としながら、顧客の情報ニーズを満たしている。