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Deus Ex MAN KIND DIVIDED

2017年03月23日

パリセイド・バンク・コーポレーション

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▽パリセイド・バンク・コーポレーション

チェコ共和国に本社を置くパリセイド・バンク・コーポレーション。バンクといっても預かるのは貨幣や資産ではなく、顧客の様々なデータを保管する、世界最大規模の最も権威あるデータ保管企業。数々の大富豪を顧客に持ち、物理データ、デジタルデータのどちらも最先端のセキュリティシステムを用いて守っている。

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ビル自体が観光名所となっており、その内部もデータバンクに似つかわしくない瀟洒な雰囲気を漂わせている。富豪や巨大企業、政治家、果ては国家がメインの顧客であり、一介の市民が相手にされるような場所では無い。

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データは最新のセキュリティで厳重に保管されており、正統なデータの権利者以外何人もアクセスすることは出来ない。預けられたデータは完璧な排他性、匿名性、安全性が担保され、法からもその姿を隠すことができる。そのためここには様々な陰謀や悪事の証拠が隠されていると言われている。

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サイバーセキュリティはもちろんのこと、データフロアへは幾つものゲートが設けられ、セントリーやロボットなどが侵入者を排除する。ここからデータを盗みだすとなれば、入念な下調べや準備が必要になるだろう。

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2017年03月23日

タスクフォース29

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▽タスクフォース29

オーグ・インシデントの発生をきっかけに、世界各地で深刻なテロリスト活動の活発化が起こっていた。オーグ賛成派と反対派が入り乱れてのテロが連鎖的に発生し、国連は対応を迫られる。テロにより多数の死傷者が出たため、国連は加盟国を促してインターポールの新師団を発足。タスクフォース29と名付けられたこの組織は、世界規模の管轄権を持つ総合テロ対策チームとなった。

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プラハのダミー会社地下に隠されたタスクフォース29のオフィス。非戦闘員の局員たちが慌ただしく働いている。

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分析官は潜入捜査官やハッキングなどを通じ、世界各地の様々なデータを集め、組織犯罪やテロの防止に役立てている。局員からの依頼がサブミッションとして発生することも。

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射撃場。本作に登場する様々な武器の訓練をここで実際に行うことができる。

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2017年03月23日

ロケーション

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▲▼LOCATIONS

▽ドバイ

2027年以前、建設業で好景気がもたらされていたドバイは、大勢のオーグ労働者を迎え入れていた。しかしオーグ・インシデントが起きると、ドバイのインフラと人口は壊滅的な打撃を受けた。それから2年、街はまだ立ち直っていない。

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ゲームで最初に訪れることになるマップ「ドバイ」。そびえ立つ超高層ビルと、贅を尽くしたホテルは建設途中で放置され、巨大な墓地と化している。

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建設に携わっていた労働者の大半がオーグだったと言われている。オーグ・インシデントが起こした惨劇の舞台は、今や犯罪者かホームレスが時折訪れるだけの廃墟と化している。

▽プラハ

2016年、初の女性大統領が誕生。ゾフィー・ルジッカ新大統領は改革を進め、プラハを有力企業の楽園へと変貌させた。その結果プラハには、働き口を求めて多くのオーグ労働者が押し寄せた。しかし、2027年にオーグ・インシデントが起きると、オーグの人口比率が非常に高かったこの街は、世界でも類を見ない甚大な被害を受けた。

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チェコの首都プラハ。好景気に沸いた街も今や昔、人影はまばらで、通りには警戒用ドローンや警官の姿が目立つ。

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公然とオーグ差別を口にするプラハの警官達。地下鉄も「ナチュラル(非オーグ)」と「オーグ」で車両が分かれているなど、オーグ達は至る場所で疎外されている。

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歴史を感じさせる建物と近未来的な建物が同居する街。地下鉄で各街区を行き来することができる。

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チェコに本社を置く「パリセイド・バンク・コーポレーション」の巨大なビル。パリセイド・ブレイドの名で知られるデータストレージ施設は、その芸術的な見た目からプラハの名物として知られている。

▽ウトゥレック

働き口を求めプラハに流れ込んできたオーグ労働者のため、世界的大企業「サントー・グループ」によってプラハ郊外に作られた巨大団地。一時的に滞在する季節労働者向けの住宅だったが、オーグ・インシデントが発生し状況が一変。今ではオーグを厳重に隔離するキャンプと化し、「ゴーレムシティ」と呼ばれている。

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隔離地区となったウトゥレックのオーグ達は、言葉や暴力での弾圧、不当逮捕などにより、人として生きる最低限の権利さえも奪われている。

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オーグがプラハにとどまるには政府発行の最新の許可証が必要となり、許可証を持たないもの、許可証が更新されていないものはこのウトゥレックへと強制連行させられる。

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治安維持の名の元、警官達が街を支配する。この場所では絶対的な権力者であり、往々にして法は捻じ曲げられる。

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この地区への出入りは厳しく管理されている。もちろん一度入ってしまえば容易に出ることはできない。

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2017年03月23日

キャラクター

▲▼CHARACTERS

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▽アダム・ジェンセン CV:安元洋貴

インターポール対テロ組織「タスクフォース29」の諜報員。最先端の「オーグメンテーション」が施されている。暴走しつつある世界中のテロリストを取り締まるという任務の裏で、世界を分断した者たちや背後で糸を引く黒幕を追及する。その矛先は自身の所属する機関へも向けられる事に...。

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▽ジム・ミラー CV:井上和彦

組織犯罪やテロリズムに対抗するインターポールの新設支局、タスクフォース29の支局長。質実にして決断力のある指導者であり、職務に忠実で、民間人を守ることに熱意をもっている。

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▽イライアス・シケイン CV:間宮康弘

タスクフォース29のVTOLパイロット。オーグ・インシデントの際にオーグによって重傷を負わされ、オーグには懐疑的。負傷した足にはサイバーレッグではなく、旧式のギプスを装着している。

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▽アレックス・ベガ CV:内田晴子

ハッカー集団のジャガーノート・コレクティブの一員。ジャガーノート・コレクティブがハッキングによって得た様々な情報をアダムに提供している。アダムはこうした情報をてがかりに、事件を陰から操る者たちを追う。

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▽ヴァツラフ・コラー CV:根津貴行

ブラックマーケットのオーグ専門技師。自身の興味の赴くまま、プラハの裏社会とも通じている。聡明にして奇抜なこの技術者は、自分自身にも高性能なオーグメンテーションを施している「機械オタク」。しかし、その腕は確かで、ジェンセンにとってはなくてはならない人物である。

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▽タロス・ラッカー CV:白熊寛嗣

オーグ権利連合(ARC)の指導者。情熱的で、高潔なカリスマ的指導者として、暴力的なテロリズムではなく、非暴力と政治的行動主義を標榜している。だが、何者かがテロ行為の濡れ衣をARCに被せ、オーグ権利運動そのものの正当性を貶めたことで、タロス・ラッカーはタスクフォース29の主要な標的となっている。

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▽ヴィクトル・マルチェンコ CV:かぬか光明

オーグ権利連合(ARC)の強行派。指導者のタロス・ラッカーとは異なり、より過激な思想をもっており、そのカリスマ性により大きな影響力を発揮して、信奉者を鼓舞する。複数のオーグメンテーション処置を受けた体からは、過去の激しい戦闘経験が見て取れる。

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▽ShadowChild CV:根本圭子

ShadowChildは超一流のリッパーである。パリセイド・バンク・コーポレーションの要塞のような「ブレイド」サーバーへの侵入により、世界最高峰のハッカーとしての地位を手にした。

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▽デヴィッド・サリフ CV:池田秀一

最先端の神経オーグメントや人工装具の設計・開発の最大手であったサリフ・インダストリーの前CEOであり、アダム・ジェンセンの元上司。オーグ・インシデントの影響でサリフ・インダストリーの経営は破たん。サリフの会社、個人資産、夢... すべてが脆くも崩れ去った。

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▽エリザ・カッサン CV:たなか久美

グローバルメディア企業"パイカス・コミュニケーション・グループ"の傘下にあるパイカス・ニュースネットワークに所属するニュースキャスター。その影響力は絶大で、エリザの発言ひとつで世論が大きく変化することも少なくない。

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▽フランク・プリチャード CV:諏訪部順一

サリフ・インダストリーのサイバーセキュリティ部門の元チーフ。退社後はフリーランスとなり、時にアダム・ジェンセンの助けを必要としながら、顧客の情報ニーズを満たしている。

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2017年03月23日

プロローグ

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未来は、決して止められない─

「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」では、サイバーパンクな近未来を舞台に、国際的な対テロ組織の諜報員「アダム・ジェンセン」となり、「オーグメンテーション」と呼ばれる人体の機械化によって得られる能力を駆使して、世界に渦巻く巨大な陰謀を暴いていきます。

2029年―。人類が、機械化された者とそうでない者とに分断された世界。オーグメンテーションを施された人々の集団暴走事件が原因で、彼らは社会から隔離され、人としての権利を奪われていた。抑圧が加速するほど反発も高まり、両者の衝突はもはや避けられない。その混乱の中、人類の行く末を陰から操る者たちがいた......。

▲▼プロローグ

前作の「オーグ・インシデント」から2年、アダム・ジェンセンはインターポールに新しく創設された対テロ部隊、タスクフォース29に所属していた。ほどなくして、ドバイのブラックマーケットの武器取引現場を阻止せよとの緊急任務が飛び込み、チームは潜入捜査官からの情報を元に現場へ急行。しかし、取引現場を急襲したのはアダムたちだけではなかった...。

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タスクフォース29を率いる「ジム・ミラー」指揮の元、ドバイへと向かう。取引現場となるのはオーグ・インシデントの影響により建設途中で放置された超高層ホテル。

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同じくタスクフォース29に所属する「ダンカン・マクレディ」。オーグに対し偏見を抱いており、アダムにも冷たくあたる。

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作戦を遂行するにあたって支給される武器は「殺傷武器」「非殺傷武器」から選ぶことができる。プレイスタイルにあわせて選択しよう。なお、ミッションクリア時一人も殺さずクリアすることで、ボーナスXPを手に入れることができる。「非殺傷」クリアはそれだけ難易度が高いともいえる。

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前作同様、基本は1人称視点でプレイが進行。カバーアクションや、特殊スキル発動時は3人称視点となる。左下はセットされたオーグメンテーションスキルだ。

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ブラックマーケットの取引現場に突如現れた、全身に高度なオーグメンテーションが施された、黄金マスクの集団。ブラックマーケットの一味かと思われたが、取引相手を殺害し、ジェンセン達にも銃を向ける。

▽オーグ・インシデントとは?

前作デウスエクスで起きた、機械化された何百万人もの人々を殺人マシーンに仕立てあげ、世界を転覆しようとした男の企みにより、世界中のオーグが精神に異常を来し、暴走した事件。有史以来最大の犠牲者を出す大惨事となる。人口密度が高く、オーグを優遇していた都市の被害がもっとも大きかった。