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「シューーーーーーッ」
「うわわっ! でた! スラキャンサー!?」
(くっ、まだ生きていたのかっ。あの時は仲間のチカラで倒したと思ったのだが……)
「く、くそっ! ギガブレイク! ギガブレイク発動だ!」
(だめだっ! 間に合わない!)
ドガガガガ!
ドガガガガ!
「ぬわーーーーーーっ!」
ドサッ!
「……な、なんだよぉ、オレ一撃でやられちゃったよ……」
プリストガール 「………。」
「壁見つめて、何してんだよ……。早く、逃げろ……
ああ……だんだん意識が遠のいて……
いかない!?」
(くじけぬ心だ。)
「た、助かった……。早く反撃しないと……」
(おまえはHP1で復活した。)
「それじゃ意味ないじゃん!
ああ……スラキャンサーの次の攻撃がっ!……」
ゴォォォォ! ビキビキビキ!
ビシィィィィッ!
「……ん? スラキャンサーが動かない? ……マヒ?マヒしてるのか?」
(スラキャンサーにマヒ系やマインド系攻撃は効かないはずだが、どうして……?)
「“じごくのいあつ”……
進化の秘法で進化を遂げた者だげが身につけることができる、ヒミツの特性だ。」
「!? スライダーク!?」
(氷の壁の中からどうやって!?)
プリストガール 「ハァハァ……。バギムーチョの呪文で、氷の壁を壊したの……。
お願い……スライダーヒーローを助けて」
死神スライダーク 「……ドルマドンだ。スライダーヒーロー」
「ドルマドン? ドルマドンて……」
(ザラキとギガブレイクを組み合わせる、究極必殺技だ。)
「ええ~っ!? またあのポーズやるのぉ?」
(まだつづく?)
カテゴリー:日記