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野田 博郷 Hirosato Noda

シンセサイザープログラマーの野田と申します。 時々アレンジ等もやったりしています。ツマミ好きです。 よろしくお願いいたします。

野田 博郷

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本日は、昼間暖かったですね。

午後から一件取材がありました。

詳細は・・・また次回。

ではでは。

 

こんにちは野田です。

先日のですね水田さんの記事を受けまして書いてみたいと思います。

DX7IIとは何かといいますとその名のとおりDX7の2代目ですね。
シングルモード専用のDX7s(同時に一つの音色しか鳴らせないシングルのs)
デュアルモードも可能なDX7IID(ピアノとバイオリンとか別の音色が同時に鳴らせるデュアルのD)
とかありましたですね。
個人的には初代の無印DX7が好きですけどね。

さて「80年代っぽく、」と水田さんにご紹介頂きましたミスラの曲ですが、
まさしく80's、84年頃?を意識して音色を作っておりました。
(谷岡さんは作曲時に80'sは、意識してなかったかも?と思いますが…スミマセン!)
久々に聴いてみますと、なんで?CR-78の音が鳴っているんだwと、思いました…。

当時のデータを見てみますとFM~とかNORD~とかファイル名についていまして
(当時はいわゆる内臓音源の時代です。)ソフト音源のFM-7とかNORD LEADをメインで
使用していたようです。またFS1RというYAMAHAのFM音源も使っていました。

かわいらしいメロディーにFM音源のキラキラした感じが合ってると思います。
ちなみに曲後半の展開したあたりのバスドラムの懐かしいパターンに谷岡さんは、え?って
なってた様な気が…等と記憶しております。

ではまた。


本日は、特にご紹介はないのですがHPリニューアル、Blog開設1周年! で、早いものですね…。HPは以前は山崎さんとTsümamismusというのもやっておりましたが。

Blogは昔の事から新しい事まで載せていきたいと思っております。次回はFFXIです。

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先週2年ぶりにw箱から出てきたプロフェットさん、82年6月生まれの30歳、何を隠そうFFXのプレリュードで音が聴けるのです。 

A DECADE OF FINAL FANTASY XI VANA★FEST2012

FF11サービス開始から10年です、はやいものですね。

水田さん岩崎さんのブログを読み返してみて、あぁそんな事もありました!、な感じでゴザイマス。

内蔵音源…。これは色々と試行錯誤しながら作っていったので時間がかかりました。

当時はCubaseVSTとぎっしり音源等々が詰まったラック群で作業していましたが、

(灯りを消すと暗闇にピカピカ光って綺麗でした。)←コレ重要

今現在、相当コンパクトになったラックに当時から残ってるのはJV2080とMIDIMINIだけに…。

(当時の画像が無いのが残念かも~)

野田

 

hnodamw.jpg

最近では使う機会も減ってしまいましたハードシンセですがー

このマイクロウェーブは音もさることながらデザインも最高ですね。

これで買ったのは3台目ですw

裏にMade In West Germanyと書いてありましてー

時代を感じさせます。

(某8●8ステイトの某Exelの1曲目のイントロはこのA17プリセットの音だと思います)