レコーディング日報
studio Fineで Hirokazu "JACKSON" Suyamaさんのパーカッションレコーディングを行いました!

ハンドパン、タブラ、ウドゥ、ダラブッカ、ムリダンガム、バラフォンまで多数!
ハンドパンはあらかじめキー指定で2種類持ってきてもらいました。

レコーディングエンジニアは新保正博さん。楽器が沢山なのでマイクの立て甲斐ありそうですね笑。
録り方としては「低音系」「中域(グルーブ系)」「金物系」と3つに分けてそれぞれパラ録りで。
「こういう感じはどうでしょう?」「それいいですね!」という具合に沢山のテイクを叩いていただき、
当分パーカッションには困らないかも笑。

バラフォン。バチは流木だそうで「ちょうど良い木を見つけまして」との事。
なるほどポリになるわけですね。

左側がハンドパン。
叩くのはもちろん、こすったり2台同時に使用したり。倍音成分がとても心地良い音色の楽器でした!
JACKSONさんのインタビュー掲載、面白いので是非!
●まるで映画『セッション』の世界!? アメリカの超名門・バークリー音大の実態を聞いてみた
https://shueisha.online/culture/50356?fbclid=IwAR2ZoK-4l9rDNIlT4r9QOpyGdR5JdX7a5k-1j_WeNAAmos5gVCH3c826SA8&page=1
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいレコーディングで、JACKSONさんありがとうございました!
そして関係者の皆様お疲れ様でした!
mitsuto suzuki
鈴木週報 -podcast-
制作から日常話まで、ソロもしくはゲストと共に展開する鈴木週報音声チャンネルです。
ナビゲートを務めるのは鈴木光人。
ゲストはポッドキャスト歴20年の音楽家とくさしけんごさん。
幼少の頃から慣れ親しんだクラシック音楽とポップスから受けた影響、共作作業についてお話をお伺いしました。そして近年ブームを巻き起こしているサウナとサウナ音楽について、とくさしさんのライフワークに迫りました。今回ほぼフリートークでお届けいたします。
お好きな場所や時間、リラックスした空間で聴いてもらえると嬉しいので是非チェックください!
■鈴木週報 -podcast-
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20220930_1.mp3
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20220930_2.mp3
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20220930_3.mp3
Suzuki's Weekly Blog -podcast
Welcome to the podcast of Suzuki's weekly blog, presented by Suzuki himself and occasionally joined by guests.
He'll be talking about various topics from music production to stories from daily life.
This week's guest is Kengo Tokusashi, a musician who has been podcasting for over 20 years. This time's podcast is mostly unscripted. We start with talking about the music that had an influence on him while he was growing up, such as classical and pop.
We further discuss his collaborative work with other musicians. Finally we focus on his life's work, visiting saunas and composing sauna music which has become popular in recent years.Enjoy listening at your favorite place and time in a relaxed atmosphere.
mitsuto suzuki
#kengotokusashi
#mitsutosuzuki
#sauna
#sqex
#musicforsauna
レコーディング日報
今回はJAZZ cafe/barで収録を行ってきました!
編曲とバンマスは渡辺翔太さん(pf&syn)。
中島朱葉さん(sax)、佐瀬悠輔さん(tp)、小田桐 和寛さん(dr)、古木佳祐さん(bass)の5名。

チェック中。No Room For Squares店長さんの仲田さんと渡辺翔太さん
Prophet5&Rhodesの組み合わせだけでもう、、最高!

ベースポジション真ん中でこれも最高だった。

Recエンジニアは新保正博さん。アシスタントは清水美穂さん(MIXER'S LAB)、雨谷勇海さん。
新保さんからのコメント。
「個別にもマイク立ててますがステレオマイクをメインとして録れるようにメンバーの皆様にはあっちこっちと動いてもらい、
ベストな場所を探求させて頂きました。自分の耳で最も気持ち良く聴こえる場所にマイクを立て、追加でバイノーラルマイクもセット。結果として、まるで自分がジャズバーに居るかのような(この日は実際に居ますが笑)」 との事。
録り音が1発で決まったのは流石だし、
奏者さんの抑揚と音量コントロール、エンジニアさんのマイキングがあっての賜物。
1発録音で緊張感ハンパ無い筈なのに聴き惚れるという嬉しい結果に。

セッションを進めるにあたり、沢山の方々に関わっていただき実現しました。
No Room For Squares店長さんの仲田さん、渡辺翔太さんをはじめメンバーの皆様、
そして関係者の皆様お疲れ様でした!

オフショット
mitsuto suzuki
レコーディング日報
音響ハウス(st6)で矢口博康さんのSAXレコーディングを行いました!
本澤さん担当と鈴木担当の計4曲。

Recエンジニア&編曲の本澤尚之さん

本澤尚之さん(左)音響ハウスアシスタント飯村くん(中央)、矢口博康さん(右)

サクサクとレコーディングは進み、
最後に「これもやっぱ生だよね」と、ドラムの差し替えをしようと思ったら矢口さんが、
「おお、80年代のスタジオみたいだね!」と。
「はは、流石にそれ全く知らないです」笑。

いつも通りめちゃくちゃかっこいいSAXが録れました。
矢口さん、本澤さんありがとうございました!
そして関係者の皆様お疲れ様でした!
さて今週は東京ゲームショウ2022です!
リアル開催嬉しいですね!
mitsuto suzuki