SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

まいどどうも!

大阪は気温30度以上の日が続いており、湿度も高くめちゃくちゃ蒸し暑いですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて勢い余って買ってしまったエレキギターですが、やはりヴィンテージタイプのネックの形状やフレットの高さ(大きさ)に馴染めず、そこらあたりを調整することにしました。しばらくは手元を離れますが、グッと弾きやすくなって戻ってくることを期待しつつ...。音も変化するのでしょうけども、それはより良い変化と受け止める感じで...。(^ω^;

こちらちょっとショッキングなことになっておりますが、このタイプのギターではネックの反りの調整をするためにはネック本体を外さないとできないので、まあまあよくある光景ではあります。

Sekito_Str_001.jpg

指板のRをなだらかに、ナットは牛骨、フレットはステンレスのジャンボタイプに!!ここまでやるとヴィンテージタイプのギターを買った意味があるのか?と言う問題も起きますが、ピックアップの出力は小さなタイプのままですし、むむむ、良しとしましょう!

これでピックアップを交換するとなると...。
まったく別のギターになってしまう可能性がありますので、そこは慎重に検討ですねー。

って、おい!(^ω^;

それでは本日はここまで!!

今週はスクストのマスタリング!

Where: ORANGE
エンジニアは小泉由香さん。

mitsuto_pict01_170707.jpg

そしてサントラ収録内容ですが、
人気投票上位3名(伊緒、モニカ、サトカ)テーマ曲をはじめ、
スクストのサントラ1以降にアップデートされた
あの曲やあの曲など収録予定!
レアアイテム間違いなしの一品です!

mitsuto_pict02_170707.jpg
マスタリングエンジニアの小泉さんと。
毎度の事ながら小泉さんの素晴らしい「技」にスタッフ全員歓喜。

さて、音についての作業はこれにて終了。
この後、映像チームにパス。
どうぞご期待下さい。そしてお楽しみに!

2017年9月13日リリース!

■「スクールガールストライカーズ」 3rd Anniversary Album 特設サイト
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/sgs_ost/3rdAnniv/
■「スクールガールストライカーズ」公式サイト
http://schoolgirlstrikers.jp/


Mitsuto Suzuki

まいどまいど〜

ギターの朝練を始めました。
思い立ったが吉日!簡単に上手くなることはないのですが、こういうのは根気よく積み重ねることが大事です。楽器演奏は音楽的な理解やアプローチも重要ですが、手や指を使って表現するわけで、筋肉やそれをコントロールする神経を鍛えることも重要なのだと思うのですね。

Sekito_Git_Nero_001.jpg

最近はサウンド部内でも「モニターの小さな文字が見づらい」、「手元が見えにくくなって来た」など色々な話がありますが、まだまだあまい!ワタクシなんざ、最近は見えてはいけないものまで見えるようになって来ました...。(^ω^;)

バッチリ練習を積んでガンガン弾くぞぉー、お楽しみに!
それでは本日はここまで。

Baiyonのコラボレーションアルバム「We Are 」に
参加しました。

Baiyon 「Shinjuku Acid feat. Mitsuto Suzuki」

もう本当お互い引かない!というのは冗談で、
2人であーだこーだというよりも
曲名付けるのが一番盛り上がったような気も。笑

皆さんはどんな色や景色が見えてくるでしょうか?
是非!

■Descanso公式
https://descanso.bandcamp.com/album/we-are

■ファミ通.com 記事掲載情報
https://www.famitsu.com/news/201706/27134294.html

Mitsuto Suzuki

まいどまいど!
いや、やっぱり買ってしまいましたよこのギター!(^ω^;

strato_002.jpg

物は新しいのですが50年以上前の1963年製(ヴィンテージ)ギターのレプリカになりますから、標題のごとく「新しい古いギター」です、はい。画像では分かりにくいですが随所にレリック(使い古された)加工が施してありますが、個人的にはまだまだ足りない感じですのでいずれしっかりと調整です!


音の方は今のモダンなギターと違ってこれまた年代を感じさせるもので、低音域がスカスカ、高音域はシャリシャリであるので、バンドアンサンブルだとジャカスャカかき鳴らしてもエレキベースやキックと干渉することもなく、しかもボーカルなど中音域のメロディーの邪魔をすることもなく...なにげにポップスにぴったりな感じがあります。

ギターついでにギター用エフェクターも買ってしまいました!
こちらはいま流行りのプロファイリングアンプで、これ一台で様々な音が簡単に出せる(既存アンプの音色を分析し特徴を抽出できる)優れもの。しかしながらまだ使い慣れておらず、いずれ上のギターとも組み合わせて夏らしい曲でも作ってみようかなー?と考え中デス、お楽しみに!
Kemper_001.jpg

それでは本日はここまで!

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