SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

まいどまいど!
いや、やっぱり買ってしまいましたよこのギター!(^ω^;

strato_002.jpg

物は新しいのですが50年以上前の1963年製(ヴィンテージ)ギターのレプリカになりますから、標題のごとく「新しい古いギター」です、はい。画像では分かりにくいですが随所にレリック(使い古された)加工が施してありますが、個人的にはまだまだ足りない感じですのでいずれしっかりと調整です!


音の方は今のモダンなギターと違ってこれまた年代を感じさせるもので、低音域がスカスカ、高音域はシャリシャリであるので、バンドアンサンブルだとジャカスャカかき鳴らしてもエレキベースやキックと干渉することもなく、しかもボーカルなど中音域のメロディーの邪魔をすることもなく...なにげにポップスにぴったりな感じがあります。

ギターついでにギター用エフェクターも買ってしまいました!
こちらはいま流行りのプロファイリングアンプで、これ一台で様々な音が簡単に出せる(既存アンプの音色を分析し特徴を抽出できる)優れもの。しかしながらまだ使い慣れておらず、いずれ上のギターとも組み合わせて夏らしい曲でも作ってみようかなー?と考え中デス、お楽しみに!
Kemper_001.jpg

それでは本日はここまで!

サウンド&レコーディングマガジン2017年8月号

PROPELLERHEAD Reason 9.5 レビュー掲載。

http://rittor-music.jp/sound/productreview/2017/06/68185

リリースから20年。今回アップデートのトピックは、
なんと言ってもVST対応です。
改めてReasonの概要や音色の特徴などについてお話しています。
興味ある方は是非、チェックを!

サウンド&レコーディングマガジン2017年8月号
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/sound-recording/
発売日 2017.06.24 発売
特別定価 1000円(本体926円+税)

Mitsuto Suzuki

まいどどうも!

梅雨入りも少し遅れており意外と快適に過ごしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて今回は「ガン見」と題しましたが、最近、とあるギターが欲しくて欲しくて楽器店の前を通るたびにガン見しております。店先でショウウィンドウの中のギターをガン見するとか、学生の頃を思い出します...。

きっと買ってしまうんだろうな〜っと変な納得もしつつ、まだガン見している状態で、先に誰かが買ってしまったら楽になれるのに!などと思ったりもしつつ、なかなかの葛藤が続いております。

ガン見と言いますと、うちのわんこも(人が食べる)おやつはちょー至近距離でガン見します。鼻先2cmあたりです。(^ω^;)
Sekito_Nero_Food_002.jpg

めちゃくちゃ欲しいところ、ギリギリ耐えている感じですね。ワタクシも傍から見るとこんな風になっているのカモ?(このあとに専用のオヤツをあげました)

本日はここまで〜




Propellerhead ReBirthを6月15日に終了。公式発表

https://www.propellerheads.se/support/news/rebirth-for-ipad-will-be-removed-from-app-store-june-15-2017/

仕事で沢山お世話になった。
「1日 ReBirth Day」という日を決めて、
ファイルをどんどん作ってあとで編集するのが楽しかった。
そんな中で生まれたのが下記。

http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/dl/mitsuto/nv/

8.Realize (試聴へGO!)

(たまには宣伝しときます)

Mitsuto Suzuki

1年の締めくくり、次の1年に向けて

早いものでオフィシャルブログがスタートして6年。
んー、6年かぁ(遠い目)

「鈴木週報」はその名のごとく毎週の出来事をなるべくリアルタイムにお届けするのと、
自分の健忘録として(割と)どーでもいい事の2局面性を書かせてもらってます。
この一年分を読み返してみると、
すっかり忘れてる事も多く、はるか過去の出来事のように感じてます。
物を作るのはとても好きですし、同時に遊ぶのもめちゃくちゃ好きです。
結果、1年経つのが早いというわけですね。

次の1年もシンプルに業務に差し障りない範囲でポストしたい所存です。
引き続きスクエ二サウンドのブログにお付き合い頂ければ幸いです。

さて今年もそろそろ前半が終了ですが、
今年は仕事を通じて沢山の出会いや素晴らしい「音楽」に巡り合う機会が多く、
上手く仕事に繋げていければと思っています。
どうぞお楽しみに!


いや、俺が一番楽しみなんだけどね!


Mitsuto Suzuki

77  78  79  80  81  82  83  84  85  86  87