佐久間正英さん
少し考えたのですが、書く事にします。
スクエニに入る前は音楽業界で生計を立てており、
「音」に関わる事は大体なんでも受けていました。
その中の一つ、ライブサポート時に佐久間さんとご一緒する機会に恵まれました。
もう僕は単純にファン目線で舞い上がっちゃって、ステージに立ったのを覚えています。
たしか簡単な構成とキーのみ確認してそのまま本番。
今思うと、開発に関わられたローランドTR-808の話とか、
お聞きしたかった事が沢山ありますが、
キーボードを2台並べてプラスチックスナンバーをご一緒出来た事は
ずっと忘れる事はないでしょう。
心よりご冥福をお祈り致します。
鈴木光人
社外案件について
外部仕事関係の方から、
「鈴木さん、外部案件の仕事受けてるけど大丈夫なの?」
という質問を受ける事があります。
「連絡頂ければスクエニに持ち帰って前向き検討出来ますよ~」
と、基本お話は聞ける体制を作っています。
もちろん普段の業務や繁忙状況、コストに左右される事もあるので、
全てが全て受けれるわけではありませんが、
原稿執筆やライブ・音楽制作もすべて並列で「業務」として
進められるように柔軟な感じでお話を聞かせて頂いてます。
社内クリエイターだから、外の仕事を受けれないとかいう固定概念はさておき、
看板背負って物を作ってる意識は社内も社外案件も同じ考えです。
ピピっときた方は、お気軽に連絡下さいね。
ではみなさん、良い週末を!
Mitsuto Suzuki
2014
本年も宜しくお願い致します!
良い連休を!
Mitsuto Suzuki
仕事納め
「鈴木週報」今年最後の更新となります。
ユーザーの皆様、そして関係者の方々、
本年はお世話になりました。
来年も様々な仕込みを提供できるよう精進する所存です。
どうぞお楽しみに!
来年も引き続きスクエニサウンドを宜しくお願い致します。
今年最後の試聴曲は、
LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII から
The Art「箱舟」をお届けします。
アルティマニア系ネタになるのですが、
この曲はブーニベルゼとは対になっており、ジキルとハイドのような
関係性を音楽で表現しています。
こうして聴くとなんだか年の瀬のような雰囲気も感じられますが、
ゲームをプレイ中の人は毎朝6時になるとこの曲を聴いているのではないでしょうかね?
はは。
さて、今年も残りわずか、
みなさん、良いお年を!
Mitsuto Suzuki
【特記事項】
LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII
オリジナル・サウンドトラック ミュージックダイジェスト Vol.4 Mixed by Mitsuto Suzuki
http://www.youtube.com/watch?v=4VXoIVFVTd0
ミュージックダイジェストもこれが最後の更新となります。
CD4枚組(全74曲)をフルダイジェストで作るのは初めてでしたが、
皆さん、お楽しみ頂けたでしょうか?
これからプレイする人もそうでない人も合わせてお楽しみ下さいね。
LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII~The Art「箱舟」