金子飛鳥さんのレコーディング
Where: Why Nuts?スタジオ
エンジニアは赤川新一さん。
ここ1ヶ月程作りためてた曲の中から、
6曲程選んでアコースティック / エレキ・ヴァイオリンのレコーディングしてきました。
ホール68帖。残響も気持ち良し。
そしてレコーディングで初めて使用されたという新しいエレキは
ツマミやらトグルが付いてて面白かった。
「ギターのようなパラメーター!」
「そうなの、手元で音量調整も出来るから便利~」
歪系、バグパイプ系、謎の国的な雰囲気など大活躍。
素晴らしい音が沢山録れました。
そして数日後には、もう日本を飛び立たれるという事なので、
来年の予定など確認しつつ、年末のご挨拶をし、楽しい時間は終了~。
嬉しい嬉しい。遅めのランチを挟みつつ。
飛鳥さん、赤川さん、ありがとうございました!!!
Mitsuto Suzuki
ギターRec 環境設定
いつもお世話になってる関戸さんのギタープレイと音色。
繁忙時のRec速度とクオリティには何度助けてもらったか数知れず。。
さて、いつも基本お任せで録りをお願いしているのですが、
今回は少しバリエーションを増やせればいいなーという事で、
エンジニア(メビウスFF等を担当)の松田さんと大阪へ。
アンプの組み合わせ、ライン or マイク(位置など)、シミュレーターの使用など。
もちろんギターの種類や設定含め、普段なかなか時間をかけられない部分、
でもとても重要な部分を集中的に試行錯誤。
そして音決めしたら、そのままレコーディングしその場で並べて聴き比べる。
いくつかプリセットを作ってアンプ設定を写真で撮るw
音決める(松田さん)
そして弾く、録る(関戸さん)
何度か繰り返してるうちに
「やべー、めっちゃ音変わる」
「このセッティングさっきよりも前に来ましたね」
「ビシッと粒揃ってるからカッティングにいいかも」
と、結果も様々。
制限ある中でのセッティング前提ではあるのですが、
一番重要なのは、プレイヤーである関戸さんが「くる」かどうかを基準に、
なかなか面白い結果になったのではないかと思います。
僕なんか普段はソフトの中でこういう事をあれこれとやってるわけなのですが、
今回はある意味とても贅沢な「音決め」となりました。
次の曲、録ってもらうのが楽しみです!!
Mitsuto Suzuki
「ブレードランナー2049」
最近、PCモニターも見づらくなってきたので、
ばっちり視力測定、眼鏡を新調して映画館へ。
~~
さて、
事前に好きな作曲家の降板がニュースなってて、
衝撃を受けてはいたのですが、、、
結果、とにかく音良い!!!!!
見終わった後に同僚と、
「あれ絶対CS本物だよなー」
「いや、あんな低音出ないでしょ?」
「ソフトかなー? 何で加工してるんだろ」
と、お約束のトーク。
まぁ結局そこなんですけどもw
さておき映画館を出ると、歌舞伎町の風景がこれまた
リアルブレードランナーのようでした。
良い連休を!
Mitsuto Suzuki