10月のお仕事
季節もの
歌もの
ボイスもの
季節もの(まだ少し早かった)
今日も快晴です。
良い週末を!
mitsuto suzuki
10月のお仕事
季節もの
歌もの
ボイスもの
季節もの(まだ少し早かった)
今日も快晴です。
良い週末を!
mitsuto suzuki
9月のお仕事
告知系が続いたので、少し戻って9月のスタジオ現場を。
ビクタースタジオ。本澤尚之さんと。
本澤さんにはエンジニアとアレンジを兼ねてもらい超忙しい現場でした(ありがとうございます!)
弦は越川歩ストリングス。
細かく作り込み。素晴らしいテイクを頂きました!
時間を変えて、平井直樹さんのドラムRec。
『FINAL FANTASY VII REMAKE』では高速ドラムでお世話になったのですが、
今回は遅めのビートを依頼。
キャラの違うスネアを3個持ってきて頂いたので、
各種最大限にピッチを試して余裕を持ったレコーディング。楽しかった!
ドラムパターンはいくつかバージョンを録らしてもらって、これはダブか(笑)
こちらはエンジニア新保正博さんとのスタジオ日、ボーカルRec。
レコーディングは2日に分けてお願いしました。
終了後、そのままロビーでpodcastを収録。これまた濃いトークが録れたので追って配信予定!
さて今回のRec曲、みんなに聴いてもらえるのはあと少し先になりますが、どうぞお楽しみに!
そして全ての関係者のみなさま、お疲れ様でした!
(9〜10月は早かったなぁ)
mitsuto suzuki
【特記事項】
iZotope Ozone 20周年!送らせて頂いたお祝いメッセージがYouTubeにアップされました!
これからもバリバリとお世話になります〜。
https://www.youtube.com/watch?v=p1zn95TILh0&feature=youtu.be
鈴木週報 -podcast-
制作から日常話まで、ソロもしくはゲストと共に展開する鈴木週報音声チャンネルです。
ナビゲートを務めるのは鈴木光人。
今回のゲストは神戸電子専門学校サウンド分野リーダーの市尾賢次さんです。
教鞭をとられる神戸電子専門学校について、サウンドの未来を担う生徒達の表現方法や、イマーシブサウンドの考え方などをお伺い致しました。
お好きな場所や時間、リラックスした空間で聴いてもらえると嬉しいので、是非チェックください!
■鈴木週報 -podcast-
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20211022.mp3
In this episode we invited Kenji Ichio, sound department leader of Kobe Institute of Computing.
He talks about the school and especially the students, who will play a role in the future development of sound technology,
express themselves using audio and his thoughts on immersive sound.
mitsuto Suzuki
#神戸電子
#Kenjiichio
#mitsutosuzuki
#sqex
#sound
#zoom
#sslorigin
『FINAL FANTASY VII REMAKE』オリジナル・サウンドトラック制作の裏側
音楽情報サイト「BARKS」が配信する情報サイトで、
『FINAL FANTASY VII REMAKE』についてのインタビューが掲載されました!
インタビュアーはシンセサイザーと音楽の専門誌「FILTER」の山本奈緒さん。
■「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE Original Soundtrack」
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/FF7R/INTERGRADE/
■NATIVE INSTRUMENTS
https://www.native-instruments.com/jp/
秋の夜長、よろしくどうぞ!
mitsuto suzuki
「ほこら」の記憶
「ドムドーラ」という廃墟の町がとても好きで、意味もなくウロウロしているプレイヤーでした。
今思うとこの時に「廃墟の美学」が僕の中で形成されたのかもしれません。
そして「ほこら」の音楽。
この曲はほんと大好きで、中学生の時に毎日狂ったように昼休みにオルガンで弾いていたら、
「ほこらを弾く」という行為自体が流行りだし、何故だか友達も練習を始めて、
あちこちから「ほこら」が聞こえてくるというなんともシュールな学校でした。
当時のサントラブックレットには楽譜が入っており、それを拡大コピーして譜面にしました。
低学年の息子が「序曲」を口ずさんでいます。
ゲームを通して何百回、それこそ何千回も聴いて覚えたメロディは、
ユーザーの数だけ色々な思い出があり、そしてこの先も語り継がれていく事でしょう。
心よりご冥福をお祈り致します。