東新宿
ループマーカーソフト(DSP Quattro)を自宅環境にインストールしておらず会社へ。
頻繁に使用するソフトではないので、これは盲点だった・・
合わせてその他案件をまとめて精査。
メリハリのある金曜日。
mitsuto suzuki
『ファイナルファンタジー VII リメイク』、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』、『メビウス ファイナルファンタジー』、『スクールガールストライカーズ』などを担当。近年ではゲームのみならず、TVアニメ『スクールガールストライカーズ Animation Channel』の楽曲制作、音楽専門誌での機材レビュー執筆や舞台音楽の制作にも携わっており、多方面で才能を発揮している。
東新宿
ループマーカーソフト(DSP Quattro)を自宅環境にインストールしておらず会社へ。
頻繁に使用するソフトではないので、これは盲点だった・・
合わせてその他案件をまとめて精査。
メリハリのある金曜日。
mitsuto suzuki
今週
朝から仕事して、お昼食べて(サッカーして)仕事に戻って、
夕方暗くなる前に仕事終えて(サッカーして)晩御飯食べたら子供とゲーム。
春休みが来たと思えばそうなんだけど、ちょい唐突。
早い終息願うばかりです。
mitsuto suzuki
ブルガリア・レコーディング紀行とメビウスファイナルファンタジー
去年11月に行ったブルガリア・レコーディング。
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/2019/11/post_638.html
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/2019/11/post_639.html
2018年に本澤尚之さん(作編曲家・オーケストレーター・エンジニア)が
執筆された「プラハ・レコーディング紀行」に続き、
サウンド&レコーディングマガジン4月号に「ブルガリア・レコーディング紀行」が
6ページにわたり執筆されています。今回の目玉は「ブルガリアン・コーラス」。
以下、以前にアップした収録音源と連動で読んで頂けると臨場感バッチリかと。
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20191227160.mp3
オーケストラの編成からスタジオ、マイク、レコーディングの手順などなど
情報が満載。なかなかゲーム音楽のレコーディング現場の詳細情報が出る事も少ないので、
興味のある方は書店へもしくはKindle等のデジタル版で是非!
■サウンド&レコーディングマガジン2020年4月号
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/sound-recording/
発売日 2020.2.25 発売
定価: 本体907円+税)
mitsuto suzuki
MOBIUS FINAL FANTASY 2019
今週は「日報」方式で。
●2月×日 ダムタイプ アクション+リフレクション
滑り込みで東京現代美術館へ。
ただひたすら流れる映像を眺める。グリッチ音も心地良し。
10代の頃に京都で観て以来だから二十数年ぶりと考えると恐ろしい。
余韻のまま門前仲町でひっかけて帰る。
●2月×日 HDDバックアップの日。
PC入れ替えに伴いHDDのバックアップ。7~8年分のプロジェクトデータを逃がす。
ここ10年はすべてAUDIOに書き出すようにしてるので再現性は100パーセント。
途中「懐かしいな」や「こんなの作ったかな?」とか、
部屋の掃除をしながら本を読みだすような感覚でなかなか進まず。
帰宅後、子供が見てる「鬼滅の刃」をチラ見してたら、そのまま本気見に。
●2月×日 Andrew Weatherall
同じ時代を通ったサウンドデザイナー瀬田君と思い出話をしつつ、
爆音で「Loaded」,「 Smokebelch II」,「HAUNTED DANCEHALL」など聴く。
沢山影響を受けたなぁ。そして難波Rocketsの早い時間帯を思い出す。
安らかに。
●2月×日 NTS-1 digital kit
矢島隊長が購入したNTS-1(小さい組み立てシンセ)の側が木枠になってた(笑)
でかいスピーカーに繋いで音を出す。
操作性良いしリバーブも良い音。ガジェット愛溢れる「楽器」でした。
近年のKORGは本当に面白い。
●2月×日 編集の日
無心に編集。
明日は猫の日。
良い連休を~!
mitsuo suzuki
アーティストを支える環境
といっても固い話ではなく、グラミー賞とアカデミー賞に紐づく音楽の話題。
●『ジョーカー』でアカデミー作曲賞を受賞
ヒドゥル・グドナドッティルの自宅スタジオがSNSタイムラインに流れてきた。
凄くシンプルな環境でしかもcubaseユーザー、
映画館で感じたチェロはこれなんだぁと眺めてたら、
『múm』のメンバーという事を初めて知った。点と点が繋がってなんか嬉しい。
●グラミー賞受賞のビリー・アイリッシュ。
エンジニア担当のロブ・キネルスキーのインタビュー公開。
低音や引き算の美学など興味深い記事です。
メディアインテグレーション
https://www.minet.jp/contents/article/rob_kinelski_interview/
世間的にはベッドルームスタジオの事が大きく話題になってますが、
役割分担が完璧なプロダクションチーム。
しかしベストなタイミングでのインタビュー公開、畑澤さんナイス!
mitsuto suzuki