すばらしきこのせかい ヴォーカルオーディションに沢山の応募が来ました。
ヴォーカリストはいつも探していますがなかなか見つからないし、
と思いすばせかでオーディションやってみようということで今回始まりました。
が、正直言ってどれだけの方が来るのか想像もつきませんでした。
オーディションをどうやるか考えたんですが、「ウチの会社が未だ試みていないやり方で行きたい」
と思ったところ社外スタッフの方が「月刊オーディションさんとコラボはどうですか?」と言ってくれた。
「あ、それ良いね!」と始まりました。
そんで、本日第一回目の試聴会を開催しました。思ったより多かったので写真も撮ったよ〜。
(右奥の2袋もやぞっ!)
まだ10月9日まで延長していますので我こそはと思った方は応募してください。
お引越しだっ!!
こんにちは、スタッフお米です。
いきなり寒くなりましたね。
今日はアイスコーヒーじゃなくて、あったかいのにしましたよ。
皆さんも、急激な気候の変化で体調崩したりしないように~(*´∀`*)ノ~☆
そうそう、引越しの話しに戻してと・・・
サウンド部署のいたるところにダンボールとゴミの山・・・
この時間になってくると、梱包を終えて余裕の方と、そうじゃない方がいるみたいですぉ。
これを機に要るものと要らないものを分けて、断捨離はじめてみるのもいいかもですね。

9月も残すところあとわずかですね。
スタッフお米が次回更新するのは、10月以降新社屋からとなりますよ。
作曲家さん達の新しいブースに遊び行きたいなと計画してるんで、
お楽しみに~~(。ゝ∀・)ゞ
御無沙汰しております!スタッフ(浜)です。
先週末(9月22~23日)はTOKYO GAME SHOW 2012が開催されておりましたが、
皆様楽しまれましたでしょうか。
スクウェア・エニックスのCDショップでもサウンドトラックの売り上げが好調だったようで、
売り切れの商品も出てしまったようです。(申し訳ございません。。)
↓この写真には写っていませんが長蛇の列が出来ていました。

さて、そんな売り切れになってしまった商品の中に『すばらしきこのせかい-Crossover-』がございますが、
石元の日記でもお知らせさせて頂いております通り、
「すばらしきこのせかい ヴォーカリストオーディション」の〆切りが
10月9日(火)の消印有効に延長されております。
『すばらしきこのせかい-Crossover-』は10月10日(水)発売なので、その前日ですね!
課題曲の設定も無くなっており、自由な楽曲で参加頂けますので、皆さんのご応募をお待ちしております!
なお、スクウェア・エニックス イベント情報のページからは
ゲームショウ当日のフォトレポートなどもご覧いただけますので、
ゲームショウ行けなかった!という方などは是非こちらもご覧くださいませ。
急に涼しくなってきましたね。
さて、私、水田、週末は北米サンフランシスコで行われた”FINAL FANTASY XI: 10th Anniversary Concert”に行ってまいりました。
日本では昨年の11月11日に「ヴァナ♪コン」というオーケストラコンサートが開催されましたが、今回はそれのアメリカ版。
内容は日本でやったものとほぼ同一なのですが、今回の指揮者はアーニー・ロスさん(“Distant Worlds”のコンサートでもおなじみですね)
オーケストラはサンフランシスコのプロの演奏者の方々で構成されており、アーニーさんが当日即興で、「ヴァナディール・シンフォニック・オーケストラ」と名付けました。
演奏するスコア(楽譜)は同じ。でも指揮者と演奏者は別物。いったい、日米でどんなふうに音楽が変わるのか興味シンシンでした。
結論から言うと、アメリカのほうは日本よりちょっと元気がある感じ。特に、ブラスセクションにとても勢いとヴォリュームがあって、バトル関連の曲は圧巻でした!
アーニーさんの指揮も、全体的にアップテンポな感じに仕上げていて、エキサイティングなコンサートになりました。
おかげさまで、お客さんにはとても喜んでいただけたみたいです。
サインと握手会にも、100人以上の参加があり、アメリカのファンの方と直接お話しでき、有意義な時間でした。
そういえば、サンフランシスコに到着した日、スタッフ一同、車で移動中のこと。
信号待ちで止まっていると、車の外から
「Mizuta-san !!Tanioka-san !!」
という叫び声が!!
車内はみんなびっくり。
えっ、なんで知ってるの!? ここ、アメリカでしょ!?
みんな顔を見合せて、おそるおそる窓を開けてみると、あるアメリカ人の方が、
「Woohoo!! 明日コンサート見に行くぜー!! (意訳)」といいながら手を振って歩いていきました。
なるほどー、そういうことか、と納得したのですが、いやー、異国の地の見知らぬ街で、いきなり名前を外人さんに呼ばれるなんて、さすがにびっくりしましたね。
そんなこんなで、おかげさまでとても楽しく、印象深いサンフランシスコ出張になりました。

