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NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE JAM 発売! 

おなじみ
MASCHINEシリーズから新製品!
というわけでデモ機をお借りしたので軽くレビュー。

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■ステップシーケンサーがより使いやすく
右下
16個のクリックパットにアサインしてる音色を選択しながら、
ステップモードでバシバシ打ち込みが出来る。
もうこれ最高です、全てが表面に出てるのでボタン押して階層潜って、
もしくはSHIFTを押してという手間がありません。
極端に言うと片手でドラムパターンが作れちゃいます。

■ピアノロール
ステップシーケンスモードで音階入力が可能。
ワンショットコードサンプルやベースなどの音階楽器の打ち込み時はこちらで。
基音となる音の設定は「Tune」パラメーターをぐりぐりすればOK。
キーボードモードではステップに制限される事なく手弾き録音し、
そのままクオンタイズすれば勝手にグリッドに沿ってくれます。
何より鍵盤の概念から外れたフレーズを作れる良さは、
歴代MASCHINEからそのまま引き継がれています。

Ableton LIVEのテンプレート
そして64個のクリックパットでピンときた方もいると思いますが、
付属のテンプレートを使用しMIDIモードに切り替えると
Ableton LIVEのコントローラーに。
あー、これは凄いですね、メーカーの垣根飛び越えてます。笑
LIVEユーザーとしても嬉しいです。

■ほかにも沢山ありますが、
今まで少し面倒だったパターンのコピーやデリートが簡単に出来たり、
パフォーマンスモードでフィルターをインサートし、
フェーダー(SMART STRIPSという)を使って指一本でコントロールしたり、
パターンを自動生成出来たりとか、
ハードとソフトの良いとこ取りのようなコントローラーと言えるでしょう。
ベロシティは固定ですが、ガシガシ骨格を作る上ではむしろ雑念がなく
打ち込めるのでそれ程気になりませんでした。
(もちろん細かく調整するときはマウス使いますが)

何よりパターンを作る事に比重を置いた場合など迷いなく楽しいです。
画面を見るのは音色選ぶ時にブラウズする、各音色のEDITを除けば、
限りなくMASCHINE JAM本体だけで遊んでられます。
またサイズがMASCHINE2と同じで横一列に並べられるんですよね~。
そういう意味ではMASCHINE2MASCHINE STUDIOと一緒に使うと、
それぞれを補完するワークフローが完成する作りと言えるでしょう。

あとバスパワーで動くとか小さいとかもあるのですが、
僕のファーストインプレッションレビューはこんな感じで!

■追記
MASCHINEユーザーの人はお馴染みだと思いますが、
いくつかパターンを作ってKITをランダムに変更していくと
無限にパターンが出来ますよ、音階楽器が多いほど面白いのが出来やすいです。
トライ&エラー!

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というわけで、さっそく実践導入。なんかスペースが凄い事になってきたな、、笑

 

■NATIVE INSTRUMENTS
http://www.native-instruments.com/jp/

■NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE JAM
https://www.native-instruments.com/jp/products/maschine/production-systems/maschine-jam/


Mitsuto Suzuki

Cubaseの音切れ問題

PCを新調してから度々起こってたDAWの音切れ問題。
解決する時間もなく、だましだまし使用してたのですが、
(使用出来てたって言い方が正しいかも)
もうこりゃダメって事で真面目に解決策を検討したところ、
見事に直った。

以前にも同問題に直面してるスタッフがいて、
色々手を尽くしたのに、その時は謎解けずだったのですが。

しかし、まぁ良かったです。
一日の大半を向き合う大事な仕事道具だし。

さてと、

と、思ったらもう夕方かー!

Mitsuto Suzuki

まいどー!!
いやー前回はギターをいじっていて思わぬ発見をしてしまいました。
そうです、もう数年も弾いているのにその間気が付かなかったという...。
陳列してあるのを購入しましたからね、取扱説明書や仕様書の類は読まないほうなので。(汗)

何を発見したかと言うと...
ワタクシのギターにはボリュームとトーンのノブが2個ついていますが、そのトーンのほうが通常はこのような感じであります。

この時ピックアップは「ハムバッキングピックアップ」と言う太い音が出る状態。

 

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このノブですが、なんと引き上げることができるのを発見!!

 

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この時、ピックアップの配線が変化して「シングルコイルピックアップ」になり、少し細い音になります。実際に聴き比べてみるのは...

次号へ続く...。


東京ゲームショー2016

 ビジネスデーに潜入して参りました!

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お蔭様でスクエニブース大変賑わっておりました。自分のお目当てはオープニングテーマ曲を担当した「World of Final Fantasy」コーナー。

 

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試遊版は30分待ち程度。少量ですがSCEブースにもおいてました。

02_Mythril.jpgテーマ曲入りのPVを大スクリーンで見れて感無量!TGS用のスペシャルトレーラーです!スクエニブースお立ち寄りの際は是非見ていって下さい!

「World of Final Fantasy」のオープニングテーマ曲「イノセント²」は「SAMPLER CD VOL.11」に含まれています!SQUARE ENIX MUSIC SHOPで2500円以上お買い上げの方はもれなく貰えます!物販コーナーへ急げー!

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そしてもう一つTGSで見たかったイベント。それは

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岩崎氏と音楽を担当した「フレイムXブレイズ」。初お披露目となります!

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プロデューサーの岡山氏登場!ゲームの最大の見せ場である巨大ボス「リアクター」のバトルについて解説中。

06_Flags.jpgスクエニ松田社長に加えて謎の3人衆「FXB」も乱入!3vs3のリアルタイムバトルが繰り広げられました!

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イベントブースでは巨大リアクター君がお待ちしております!
「フレイムXブレイズ」」は2016年冬リリース予定!お楽しみに!!

東京ゲームショウ2016

さて今週は東京ゲームショウ(TGS)です!

弊社タイトルも目白押し。
そして物販関係は、毎度お馴染みSQUARE ENIX MUSIC SHOP
1会計2,500円以上お買い上げで貰える【サンプラーCD vol.11】を
是非ゲット下さい~。

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【サンプラーCD vol.11】

○スクエニミュージック TGS特設ページTOP
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/tgs2016/japanese.html


ではでは良い連休を!

【特記事項】
サウンド・デザイナー2016年10月号 
7日でできる作曲法 「1曲完成までの流れ」コメント掲載
http://www.sounddesigner.jp/
発売日 2016.9.9 発売中~
定価:864円(税込)


Mitsuto Suzuki