早朝の空気はキリッとしていて、気持ちの良い気候になってきました。
うわ~暑っ、お昼はもう暑いですね...。
おっと、今日も『USTREAMラジオ』があるみたいです。
そして今回は、
コンポーザーの牧野忠義氏(CAPCOM)のナマ声と
ちょーめずらしいワタクシのナマ声も聴けます。(笑)
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』
オリジナル・サウンドトラック発売記念
USTREAMラジオ
2013年4月17日(水) 21:00~
デーデーデェーA
むむむ...そして気になる話の内容は?
それは聴いてのお楽しみ!(笑)
本日はココまで!
関戸 剛 Tsuyoshi Sekito
祝・HPリニューアル!! さてやってまいりました新しいHPはいかがでしょうか? お気に入りに入れて、ちょこちょこ見に来ていただけると、 いろいろイイことがあるかもしれません!? Blogでは過去の担当作品から現在にさかのぼる形で、当時の記憶をたどりつつ、そこでの音楽や、開発秘話などいろいろなことをご紹介できればと思っております。お楽しみに!!
まいどみなさんお元気でしょうか?
なんと今日は『USTREAMラジオ』があるみたいです。
そして、なんとなんとぉ!!
コンポーザーの牧野忠義氏(CAPCOM)のナマ声が聴けます(キリッ
オリジナル・サウンドトラック発売記念
USTREAMラジオ
2013年4月10日(水) 21:00~
デーデーデェーA
21:00にはPCの前に集まるのだ~
もちろんワタクシもPCの前で正座して待っています!
本日はココまで!
またまた更新です(笑)
またいつものギターのお話ですが、今回はレコーディング。
みなさまお待ちかね!!予約が始まったばかりの~
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
オリジナル・サウンドトラック
のボーナストラック(「死闘の果てに」作曲:牧野忠義氏/CAPCOM)で演奏に
コラボレーション参加させていただいた時のギタートラックのレコーディングに
関して少々。
レコーディングに使用したアンプはKochというオランダのメーカーのモノ。
これはコンボアンプと言ってアンプ部分とスピーカー部分が一体となった
タイプです。(マイクはギター録音では定番のSHURE製SM57)
よくロックバンドで壁のように積み上げているスタックアンプ(ヘッドアンプと
スピーカーキャビネットが別々になっているモノ)と比べるとかなりコンパクトな
サイズになります。
そうですね、よくある単身者向けの小型冷蔵庫の3分の2程度のサイズ、と...
分かりにくい例えをしておきましょう。(笑)
そしてギターはいつもの(最近こればっかりですが...)7弦ギター 。
今回ご注目いただきたいのはその弦高(注1)の低さ。
コレは弾く人の好みで調整する部分ですが、ワタクシは低めで、
24フレット付近で2.0mmです。
弦高があまりに低いと弾いた(弦が振動した)時にフレットに弦が干渉
してビビリ音が出たり、十分なサステイン(持続音)が得られなかったり、
チョーキングなどがしにくい場合がありますので調整には注意が必要です。
コンマ数ミリの違いでも弾き心地に影響しますから、強く弾いた時にのみ
少し干渉する程度なら、低くめにセッティングして心地よく弾けるほうを
優先するワタクシのような人も多いようです。
ま~慣れの問題もありますけれども、うわはは。
(注1)弦とフレットの間の距離
いったいどんな音が飛び出すやら!?
気になる方はコチラ!!(ご予約受付中)
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
オリジナル・サウンドトラック(2013.4.24発売)
はい、やってまいりました緊急告知でゴザイマス!!
なんと!?
iTunes と moraから下記のアルバムが配信されました!
T.Sekito’s
Guitarworks
Selection
誰が呼んだか T.G.S. (某ゲームショーとは何ら関係ございませんので、あしからず)
ジャケットはコチラ!!
植松伸夫氏、伊藤賢治氏の楽曲へのギターレコーディング参加のモノから
オリジナル楽曲(主にギターが中心のモノ)まで、(既存タイトルの楽曲)の
中から全10曲を収録しております。
(アルバム配信価格は¥900-、1曲購入は¥150-になります)
ご興味があり方はぜひこちらまで!(試聴できます)
T.Sekito's Guitarworks Selection
iTunes
mora
ハイ、みなさまお元気でしたか!?
ワタクシは花粉症のため処方薬を持ち歩く今日この頃です。
ツライですなぁ~
さて、今日『も』ギターのお話。(笑)
弦楽器(特にエレキギター)を演奏する方なら特に珍しくもないかもしれませんが、
メロディーなどにちょっとした表情を付けるために用いる演奏法がいくつかあります。
・ビブラート
・チョーキング
・グリッサンド
・ハンマリング
・プリングオフ
・ミュート
・ピッキングハーモニクス
などなど...
チョーキング+ビブラートでチョーキングビブラート
ハンマリングとプリングオフを繰り返してトリル
のように組み合わせて使う事もあります。
うまく用いることが出来れば、あ~ら不思議?旋律がイキイキしてくる!?
文章ではこれらの演奏法を使用する場合と、使用しない場合でどれくらい
違うのか?と言うことがなかなか伝わらないですから、サクッと弾いて
サンプルを用意してみました。
(ちょっとアレな部分もありますが気にしないでおきましょう!)
「ラスト レムナント」でおなじみのReversalと言う楽曲の一部分で、
本来はストリングスによる旋律の部分なのですが、その部分をギターで
演奏しています。(そのためちょっと迫力が...汗)
前半が、これらの演奏法を使用しないで弾いたモノ(なんかマジメ...)
後半が、ビブラート、チョーキング、グリッサンド、ミュートやピッキング
ハーモニクスを使って弾いたモノ(なんかワイルド!?)
どうでしょうか?
違いが伝わりますでしょうか??
むむむ...微妙な違いもあるので良く分からないかもしれませんね、
何回も何回も聴いてみて違いを見つけましょう!
オリジナル版を聴いてみたい方はe-STOREで!!
うわはは。
それではまた!!
Reversal (ギターデモサンプル)