今回は画像+音源というゴージャスな作りになっております。(笑)
ハイ、まずは観ていただきましょう!聴いていただきましょう!
じめっとした陰鬱な感じがイイ雰囲気。雨の日の近所の公園です。安上がりだ〜
ラフなデモの音源ですので、部分的にひずみや超爆音の箇所がありますが、
このダイレクト感をお楽しみいただければ幸いです。
ミックスするのがめんどくさいのはナイショw
仕事用の音楽ではありませんが、仕事の音楽に似ている場合もあります。
あらがじめご了承くださいませ。(笑)
また非常に大きな音が出ますので、試聴の際には十分にお気をつけ下さい!!
80〜90年代のロック風味たっぷりですが、こう言うの大好きなのです。
意外とこう言う曲はゲーム中では使い道が無いです、うわはは!!
本日は以上です、それではまた!!
...Dark Forest
Vocal 小柳淳子
作詞 Steve Parker(義理の兄ですw)
作/編曲 つよしの部屋(ギターも弾いてますw)
どうも、水田です。
こしあん or つぶあん なら、つぶあん派です。
「ファイナルファンタジーXIのファンイベントをひらくので、FF11の曲を、なま演奏してくれませんか」
という依頼があったのは、2004年のことでした。
もちろん、よろこんで出演させてもらうことにしたのですが、
ぼくはピアノが弾けるわけではありません。
ギターもできません。
出ますと言ったはいいけど、さあどうしよう...
あ、ベースなら少しはできるかも...
ピアノとギターが上手な人とバンドをつくれば、ベースはあまり目立たないからイケルかも。
そうだそうしよう、ということでバンドが結成されました。
初代「スターオニオンズ」です。
さいわいバンドは好評で、そのあと毎年のように出演させてもらい、
かれこれもう5回も演奏しています。
ボーナスで買ったはいいけど、部屋のすみでほこりをかぶりがちだったベース。
そんないきさつで、急に大活躍するようになりました。
はい、やってまいりましたココはハワイの開発部です。
やはりカラッとしていてジトッとしていませんなぁ〜
あたりまえです...。
当時としては画期的なシリコングラフィクス社のレンダリング用PCがズラ〜リ。
ビルの屋上からヘリコプターで搬入したのだとか? やっぱスケールが違いますな!
「チョコボの不思議なダンジョン2」開発セクションは「FF Ⅸ」開発のすぐお隣で、プリントされた美しい映像がたくさん貼ってありました。
確かそうだったハズが、映画のモノかも...。
到着後、さっそくメインコンポーザーの川上さんとミーティング。
ぉ、そこにいるのは効果音担当の中岡君?ひげがのびていたのでわからんかったでぇ〜
作曲を担当する部分のイベント、エリア、シナリオや演出方法(ムービーとの同期方法、使えるメモリ容量ほか)などを確認。
さて、曲を作りましょう!っちゅう感じになりましたが、あらまぁ、使える機材があまりないのね...。ということで、念のために持っていっていた「BraveFencer武蔵伝の音色セット」を開封。
開いててよかった、持ってってよかった!w
という訳で、「チョコボの不思議なダンジョン2」でのワタクシの楽曲が「BraveFencer武蔵伝」に似通っている原因がココにもあります。兄弟みたいなものです、うわはは...。
作曲者が同じなのでなおさらw
その中でも「グラスゴスZ」などはイイ感じに仕上がり、なかりご満悦...気味。(笑)
例の必殺ADSR機能は健在で、独特のア−ティキュレーションが付いております。
どれだけ似ているのか?など、コチラでご確認が可能です! キタ!w

「チョコボの不思議なダンジョン2」オリジナルサウンドトラックCD
後にこの楽曲は『チョコボと魔法の絵本」でもすばらしい編曲がなされて使用されることとなり、一人「ウンウン」とうなづくのでした。 自己陶酔型の典型です。良いコはまねしないようにしましょうw
「いったいどんなすばらしい編曲なんだ!?」と気になるお方はコチラ。 うわはは!w

「チョコボの魔法の絵本」オリジナルサウンドトラックCD