SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

関戸 剛 Tsuyoshi Sekito

祝・HPリニューアル!! さてやってまいりました新しいHPはいかがでしょうか? お気に入りに入れて、ちょこちょこ見に来ていただけると、 いろいろイイことがあるかもしれません!? Blogでは過去の担当作品から現在にさかのぼる形で、当時の記憶をたどりつつ、そこでの音楽や、開発秘話などいろいろなことをご紹介できればと思っております。お楽しみに!!

関戸 剛

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もうなくなったのか電子工作?と思ったあなたは鋭いです。(笑)
鳴るか鳴らないかまだまだわかりませんが、いよいよ塗装です!

おっと...。
今回の画像は16:9になっております、カメラ設定を間違えました。



気にせず進めましょう。(笑)
まずは塗装するケースを中性洗剤で荒い、きっちり乾燥させます。
油が付いていると仕上がりに影響しますのでしっかり洗いましょう。
Sekito_C001.jpg
パパみかんでもママりんごでも何でも良いです、家庭用の中性洗剤でw




ケースがキレイに乾燥したら、まずサーフェーサーという下地表面を整える

塗料で塗装しますが、今回は画像を押さえておくのを忘れました。(汗)
Sekito_C002.jpg
新聞などで塗料が他の部分に付かないようにします。スプレー塗料はけっこう広範囲に飛びますから注意しましょう。



仕上げの色にもよりますが、今回はシルバーメタリックにしましたので
サーフェーサーもグレーにしています。これは仕上げの塗装になりますが
本来は4〜5回に分けて塗装すると仕上がりもより美しくなると思います。
ワタクシはせっかちなので厚めの2回塗装にしました。(笑)
少しタレてしまいましたが、まぁ小さな事は気にしない、気にしない...。
Sekito_C003.jpg
うーむ、とは言ってもちょっと目立つ部分のタレは気になりますねw




はい塗装完了です。2日ほど乾燥させた後、さらにクリアー塗装でシルバー
メタリック塗装表面を保護するのがより良いのですが、ワタクシは非常〜に
せっかちなので、クリア塗装はせずに5時間ほど乾燥させてからパーツを
組み込み始めました。
Sekito_C004.jpg
塗装のタレはこんな風になってしまいましたが、まぁよしとしましょうw




塗装が終わり、主なパーツを組み込んでみました。
この後、先日完成させた回路基盤、スイッチ、ポッドやLEDのハンダ付け
を行います。
どうでしょうかな?なかなかイイ雰囲気のような気も?文字が無いのでどのツマミが
何なのか?わかりませんが、後でラベルを作って貼りましょう。
Sekito_C005.jpg


本日はここまでとなります。

次回はうまく行けば音が鳴るかもしれません...?
どんな音が鳴るのか楽しみですな〜
鳴らなかったら今回で「電子工作オーバードライブ編」は終了となります。(^^;

本日はココまで、それではまた!!



緊急告知で...

またまた登場です、お騒がせしております。

2連ちゃんも3連ちゃんも同じだ!w ま、いろいろ段取りもありまして...。(汗)


さて、以下のアルバムに参加させていただきました!!

『スーパーレアトラックス


詳しくはコチラ

約40組のすばらしい作家のみなさんと一致団結です。
ご一緒できまして大変光栄に思っております!

微力ながら復興に向けて何かのお役に立てれば幸いです。


さて、ワタクシの楽曲は...。

現在開発中の?iPhoneのゲームの?「雑魚戦闘曲」を?
提供させていただいたものになります?

疑問文だらけなのは、予告無く仕様変更の可能性もなきにしもあらずw


「雑魚」にしてはちょっと派手なシンフォニック調ハードROCKではありますが、
ワタクシはこう言う曲調が大好きなので仕方ございません、うわはは...。

戦闘は熱く燃え上がらないと! イッヒッヒッヒ...。


また、本アルバムでは専用のアレンジを施しまして、ゲーム中では聴けないバージョン
になっております。長くなっているのでなかなか聴きごたえがあるのではないかな?

と、一人で思っておりますw


しかしながら、大変短い試聴用となっており、びみょーに全体が見えない感じですが、
ぁぃすみません...。(汗)

本日はココまで!!

 

The Battle of Ziggy(for New iPhone Project)

The Battle of Ziggy (for New iPhone Project)

さーやってまいりました。いよいよ組み立てます!

今日の投稿は
ちょー長いです、読む前にぜひトイレ休憩をw

まずワタクシの場合は細かいパーツを仕様書にあてて、取り違いの無いように
基盤にハンダ付けしていきます。ここで取り違えるとあとで大変な事に...。

Sekito_parts_01.jpg
抵抗などはどれも似た形をしていますので慎重に仕分けしましょう。

この準備をしっかりやっていると意外と早く出来ます。


Sekito_Kiban_01.jpg
ハンダ付けはしっかりと、でもハンダの量が多すぎると他の端子に接触してショートしますので慎重に。

ハンダは基盤の裏から。この時、背の低い部品から順番につけていくと
基盤の表では部品が密集している箇所などもあるので、何かと楽チンです。


Sekito_Kiban_02.jpg
抵抗はプラス、マイナスの極性は無いのでサクサク行きましょう。

はい、抵抗関連のハンダ付けが半分終わりました。
ここまで20分ほどです。仕分けの効果絶大ナリ!(笑)

Sekito_Kiban_03.jpg
コンデンサは極性があるものもありますから慎重に


抵抗のハンダ付けが終わり、次は背の高いコンデンサ類です。
これもあらかじめ仕分けしておくと楽ですよ、いつの間にかIC用のソケットも
付きました。(笑)

Sekito_Kiban_04.jpg
いろいろ付いて賑やかになってきましたw

最後に一番背の高い部品、そうトタンジスタを付けます。
この部品は熱に弱いのでハンダ付けにあまり時間をかけすぎると壊れて
しまいます。サクッ!と付けましょう。ササッ、ササーッ、サック!

これで電子部品の取り付けはほぼ終了です。

後は切り替えスイッチ、ボリュームポッド、LEDやそれらのワイヤリングが
ありますが、
おっとその前に...
せっかくなのでアルミダイキャストケースにペイントしてしまいましょうよ!!

本来は素のアルミケースのなんとも飾り気の無いところがプロっぽかったり
して、
これはこれでかっこいいのですが、今回は塗装してみましょうかね...。

あまり凝った事は出来ませんが...。1、2色程度ならいけるかな?



Sekito_Box_01.jpg
美しいアルミのダイキャスト(鋳造)製ケース

さてー何色にするかな...?

それでは次回塗装編をお楽しみに!  


では本日はここまで〜



はい、ギター用エフェクター(ヒズミ系)の組み立てキットが届きました!!

ツイッターでも紹介させていただいたのですが、この画像はそれとはアングルが
少し異なります。何枚も撮っておくものだぁ〜(笑)

Sekito_OD.jpg
うむ、小さな部品も多いので無くさないようにしないと...。


さて、それではコソッと始めるとしましょう。
完成するのか?しないのか?

こうご期待くださいませ!!

 

注文した翌日に届きました。
早いですな!!
びっくりしたので思わずBlogを更新してしまいました。(笑)

モノ創りもスピードは重要ですぞ!!
組み立てキットが届いたらサクッといきますよ、うわはは...。 大丈夫か?
半田は手持ちにあるものを使います。

☆ 今回の買い物 ☆

・半田コテ    1882円
・半田コテの台  720円


現在の合計2062円


Sekito_kote.jpg

それではまた!!
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