もうなくなったのか電子工作?と思ったあなたは鋭いです。(笑)
鳴るか鳴らないかまだまだわかりませんが、いよいよ塗装です!
おっと...。
今回の画像は16:9になっております、カメラ設定を間違えました。
気にせず進めましょう。(笑)
まずは塗装するケースを中性洗剤で荒い、きっちり乾燥させます。
油が付いていると仕上がりに影響しますのでしっかり洗いましょう。
パパみかんでもママりんごでも何でも良いです、家庭用の中性洗剤でw
ケースがキレイに乾燥したら、まずサーフェーサーという下地表面を整える
塗料で塗装しますが、今回は画像を押さえておくのを忘れました。(汗)
古新聞などで塗料が他の部分に付かないようにします。スプレー塗料はけっこう広範囲に飛びますから注意しましょう。
仕上げの色にもよりますが、今回はシルバーメタリックにしましたので
サーフェーサーもグレーにしています。これは仕上げの塗装になりますが
本来は4〜5回に分けて塗装すると仕上がりもより美しくなると思います。
ワタクシはせっかちなので厚めの2回塗装にしました。(笑)
少しタレてしまいましたが、まぁ小さな事は気にしない、気にしない...。
うーむ、とは言ってもちょっと目立つ部分のタレは気になりますねw
はい塗装完了です。2日ほど乾燥させた後、さらにクリアー塗装でシルバー
メタリック塗装表面を保護するのがより良いのですが、ワタクシは非常〜に
せっかちなので、クリア塗装はせずに5時間ほど乾燥させてからパーツを
組み込み始めました。
塗装のタレはこんな風になってしまいましたが、まぁよしとしましょうw
塗装が終わり、主なパーツを組み込んでみました。
この後、先日完成させた回路基盤、スイッチ、ポッドやLEDのハンダ付けを行います。
どうでしょうかな?なかなかイイ雰囲気のような気も?文字が無いのでどのツマミが
何なのか?わかりませんが、後でラベルを作って貼りましょう。
本日はここまでとなります。
次回はうまく行けば音が鳴るかもしれません...?
どんな音が鳴るのか楽しみですな〜
鳴らなかったら今回で「電子工作オーバードライブ編」は終了となります。(^^;
本日はココまで、それではまた!!