レコーディング日報
斎藤 ネコさんのヴァイオリンを収録してきました。
収録場所は以前もお世話になった、ウッドルームの鳴りが素敵な Bar iCHiさん!
オファーのきっかけもこちらだったりするのですが、経緯はまた別の機会にでも笑。
収録自体はマイクリハを行なって、本番ひとまわし光の速さで終了!
カッコいい!ありがとうございました!
Recエンジニアは新保正博さん。
モバイルRec環境も整ってきた様子です。いつもありがとうございます!
最後にみんなでネコさんポーズ(土岐望、斎藤ネコさん、山﨑良、鈴木光人、白井マスター、新保正博さん)
斎藤ネコさん、Bar iCHiの白井マスター、関係者の皆様お疲れ様でした!
Ambient Kyoto 2023
坂本龍一 + 高谷史郎「async - immersion 2023」
とにかく音が良くて気がつくとアルバム一枚あっという間。
映像は生成されているのかな。
そして京都にこんな場所があるなんて、会場を後にしてすぐまた行きたくなりました。
神戸電子専門学校 音楽スタジオ収録
セミナーで登壇させて頂いている神戸電子専門学校で、
収録実習を兼ねたレコーディングを行いました。
レコーディングエンジニアは新保正博さん
新谷さなえさん。「歌いません?」「やるやる!」というスピード&安定感。
東京関係者と西日本を中心とした演者の方々に加え、
神戸電子の生徒さんにスタジオ周りのセッティングから音声収録までご参加いただきました。
神戸電子の生徒さん達。今回のポイントは「練習しすぎない事」などなど。
土岐望、Voディレクション中
実習を兼ねた収録という事で、時間配分や収録の際の注意点などアドバイスを挟みつつ進行。
最初はみんな緊張した様子でしたが、合間に質問も受け付けていたので徐々に柔らかく。
タイムスケジュール的に盛り沢山の内容でしたが、順調にオンタイムで全て終了。
「時間をかける部分とかけない部分」など、現場の制作スピードと空気感を感じてもらえたならば嬉しい限りです。
関係者の皆様、お疲れ様でした!
神戸電子専門学校の市尾先生と松岡さん、この度もお世話になりました!
神戸電子さん所有のMoog System50。製造台数は55台、1973年製オリジナルモデル
掛川陽介(LANGUAGE)さん、休憩中の一コマ。
東京⇄大阪
大阪のエンジニア松田さんからミックス大詰めの曲が届く。
同時に大阪開発の関戸さんからギターファイルが届く。
長年のやり取りと関係性があっても、お互い緊張感がある瞬間だと思っています。
同じように僕もデモを出す時はとても緊張しますし、
「やべー、これ没ったらどこで辻褄合わせるか」と頭の中で計算し始めることがほとんどです。
幸い落とした記憶はないのですが(忘れただけかもしれませんが笑)
吐きそうになる事はよくあります。
ちなみにお仕事をお願いする場合、上手く着地しない時は自分の発注ミスだと
考えるようにしてるのですが、今回もバッチリで一安心。ありがとうございました!
上手く収まる事があればそうでない事もあったり、色々と慌ただしい1週間で気がつくと週末です。
お疲れ様でした!
(写真は本文とは全く関係ありません)