サロード&ギター収録
Takeshi Nishimotoさん(サロード&ギター)、掛川陽介さん(ギター&ボイス)の収録。
Studio Tanta Bst レコーディングエンジニアは大城歳礼さん。
北インド古典音楽の代表的な楽器サロード、
それぞれタイプの違うギターを3曲レコーディング。
Takeshi Nishimotoさんとサロード。
幽玄的な音色と奏法、ダビングをお願いしました。世界観半端ない。
もちろん空気通しましょう!というわけでこちらはNishimoto さんのギター用。
掛川さんはコントロールルームでRec、NEW WAVEギターを依頼。
エフェクト&フレーズ含め、その場で作るいつものレコーディング。
ブース返してあれこれしないので話が早い。
FuzzかDistortionか、アタックつけるか、サス有無か、大体「あの感じ」でピタッと決まります。
TALK BOX SYNTHも活躍。
ギターの後はみんなでコーラス録ったり、スタジオフル活用。
石川快さん(bishop music)、掛川陽介さん、西本毅さん、鈴木、大城歳礼さん、小林ひかる
関係者の皆さま、お疲れ様でした!
神戸電子専門学校 セミナーのお知らせ
ゲームサウンドクリエイターの業務と仕事への取り組み方
~Z世代に繋げるサウンドの未来~
9月9日(土) 10:00~
株式会社スクウェア・エニックスサウンド部
矢島 友宏/宮永 英典/鈴木 光人/碓井 淳之介/大江 那青
ゲームに没入感を与え息吹を吹き込むゲームサウンドは、沢山のクリエイターやスタッフが
関わり作り上げています。
それぞれのお仕事内容の紹介や実演、そして若手社員同士のフリートークを交えて、
ゲームサウンドの楽しさや表現の幅の広さを感じ取っていただければと思います。
(去年の様子はこちらから)
■神戸電子 業界セミナー申し込み
https://www.kobedenshi.ac.jp/taiken/report/2023/7155
参加者のみが得られる知見や情報、心構えなど
ゲームサウンド制作に興味のある学生さん達は必聴です!
お待ちしております!
mitsuto suzuki
制作雑記
体験した事がない時代の音を再現する場合「さてどうしようか」という状態になります。
聴いてきた音楽や思い出補正など手繰り寄せて「似たような」ものは作れるのですが、
たとえそれがシーンに合ってたとしても、大体面白い結果にならない事が多いです(自分比)
何を言いたいかと言うと、
「70年代は関戸さんよろしくお願いします!」です。
音楽で時代を遡るような楽しい体験です。
8月 ケチャ祭
西新宿に長年勤めていたにもかかわらず、お初のケチャ祭り。
コロナで開催出来なかった年を除き、45回目の記念開催!
天気が危うかったのですが、心配をよそにメインどころはほぼ見れました。
(前日予習として「AKIRA」を見てから行ったのですが、やっぱ生はいいですね)
巨竹アンサンブル「ジェゴク」
ブルガリヤとジョージアの合唱
ガムラン、そしてケチャ。
あっという間の4時間でライブが終わった頃にはあたりも夕闇、
都心に響く音、そしてセミの鳴き声も夏らしくて良かったです!
7月雑記
あっという間に7月も終盤。
朝からガシガシ仕事をして、午後は人と会う為に出掛ける事が多かった7月ですが、
日中外出すると2〜3度違うだけで「今日は涼しい」と思える慣れの感覚って怖いですよね。
さておきイベントに足を運んだり、今後ご一緒出来そうな人と会ったり、
情報交換したりかっこいい音楽を教えてもらったり、久々に会う友人とどうでもいい話に花が咲いたり。
特に夏らしい感じではないのですが、ああ、これも大人の夏の感覚なのかと。
当たり前と思ってしまう感覚だけど、決して麻痺しないように!