SQUARE ENIX MUSIC BLOG Composers & Synhesizer Programmers

鈴木 光人 Mitsuto Suzuki

『ファイナルファンタジー VII リメイク』、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』、『メビウス ファイナルファンタジー』、『スクールガールストライカーズ』などを担当。近年ではゲームのみならず、TVアニメ『スクールガールストライカーズ Animation Channel』の楽曲制作、音楽専門誌での機材レビュー執筆や舞台音楽の制作にも携わっており、多方面で才能を発揮している。

鈴木 光人

Archives

鈴木週報 podcast 第26回_電子音楽家のHAIOKA氏

制作から日常話まで、ソロもしくはゲストと共に展開する鈴木週報音声チャンネルです。
ナビゲートを務めるのは鈴木光人。

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ゲストは5/24John Ken Nuzzo氏とのコラボアルバム「East Wind」をリリースした電子音楽家のHAIOKA氏。
コラボレーションについて、また普段HAIOKA氏が音楽制作に取り入れている日本的解釈とは?
そして近年の活動や考えについてお話しをお伺いしました。
お好きな場所や時間、リラックスした空間で聴いてもらえると嬉しいので、是非チェックください!

■鈴木週報 -podcast-
http://blog.jp.square-enix.com/music/cm_blog/mitsuto/mp3_20240607802.mp3

Suzuki's Weekly Blog -podcast
Welcome to the podcast of Suzuki's weekly blog, presented by Suzuki himself and
occasionally joined by guests. He'll be talking about various topics from
music production to stories from daily life.

Today's guest is HAIOKA, an electronic music producer and composer.
His latest album "East Wind" a collaboration with John Ken Nuzzo was released on May 24th.
We talk about the collaboration and how he incorporates his Japanese identity into his music production.
We also talk about his current life and thoughts.
Enjoy listening at your favorite place and time in a relaxed atmosphere.

関戸先輩と

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FINAL FANTASY VII REBIRTH  
鈴木光人・土岐望・新保正博が語る制作術

サウンド&レコーディング・マガジン7月号に8ページにわたり
インタビューが掲載されます。

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No Room For SquaresBAR iCHi、新宿の淀橋教会、京都市右京ふれあい文化会館、
メトロポリススタジオなどのレコーディング模様について、
レコーディング場所の決定や手順、収録機材など制作スタッフとのやりとり含め、
録音風景を交えながらお話しています。
雑誌またはデジタル(Kindle版)で是非ご覧下さい。

サウンド&レコーディングマガジン2024年7月号
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/
発売日 2024.05.24 発売中~
定価  1,485円 (本体1,350円+税10%)

SMITHS Digital Musical Instruments へ

大阪西区北堀江にある楽器屋さん「SMITHS Digital Musical Instruments 」へ。

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以前から行きたいと思っててようやく足を運べたのですが、品揃えがツボすぎる!!

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そして自分用のお土産は、大阪のモジュラーブランド「moddict」【TDC-you ConsoleEQ4】!

突如の訪問にもかかわらずお時間ありがとうございました。
機材に関するお話しを沢山出来て楽しかったです。
また是非お邪魔したいと思います〜!

京都大学「メディア文化学」ゲスト登壇

谷口文和先生の授業ゲストで「ポスト・パッケージ時代の音楽文化の諸相」がテーマ。
その中で音楽の価値がどのように形成されていくのかを「ゲーム音楽」の制作視点から
お話ししてきました。

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コマ1は「ゲームサウンド制作過程、重要性と発展性について」

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コマ2はディスカッション。
今後のアイデアについてはモジュラーシンセとop1 fieldを使って実演。
みんなとても興味があった模様です。

ゲーム音楽だけではなくクリエイターとして広い範囲でのモノ作りについて、
何か一つでも持ち帰ってもらえたなら嬉しい限りです!

谷口先生、貴重な機会をありがとうございました!

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