LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII Rec風景(サックス編)
サックス奏者、
矢口博康さん(http://rowz.org/espery/index.html)の
レコーディングを行いました。
Where: Strip Studio
エンジニアは松田正博さん。


ソプラノ、アルト、テナー、バリトンまで曲に合わせて使い分け、
ソロからコードアンサンブルまで矢口さんのハンコを押して頂きました。

松田さん、矢口さん、鈴木
実は中学から大ファンの矢口さんのサックス。
正直、めちゃくちゃ嬉しかったです。笑
矢口さん、お疲れ様でした~!
ではみなさん、良いゴールデンウィークを!
Mitsuto Suzuki
LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII Rec風景(タブラ編)
インドの太鼓、タブラ奏者の
U-zhaanさんhttp://u-zhaan.com/)のレコーディングを行いました。
Where: Strip Studio

エンジニアは松田正博さん。
タブラ奏者としてひっぱりだこのU-zhaanさん。
(もうTwitterも楽しくてファンなのですが)
打診しようと調べると、どうやらインドに滞在されてる、、。
スケジュール調整出来るかなぁ、、、と多少心配していたのですが、
うちのPMが東京⇔インドとやりくりをしてくれました。

U-zhaanさんと。
さてレコーディングは、
通常レコーディングで2曲、それはそれはすんなりと。
タブラの録音現場って初めてだったのですが、すげぇカッコいい、、!
そしてそれとは別に、
タブラ+シンセ&ドラムマシンとのセッションを30分程、
その場のノリでどんどん音を重ね構成していくジャム方式で
レコーディングを行いました。

鈴木セット
タブラはもちろんその場の「音」はすべてパラって録音しているので、
後で足し算引き算をして、曲を新たに組み立てていく逆算的な作曲方法です。
今回の僕のレコーディングでは初めてかな、、、。
収録前にU-zhaanさんが、
「え?これファイナルファンタジーなの?」って驚かれていたのが、
印象深かったです。笑
U-zhaanさん、お疲れ様でした!
さて、タブラの後にSAXを録音したのですが、
それはまた次週に。
ではみなさん、良い週末を!
Mitsuto Suzuki
データ作り
今日は来週行う収録用のデータ作りでバタバタ!

こーんな感じ!
とか言ってる場合でなく、、
急げーー!!
ではみなさん、良い週末を!
Mitsuto Suzuki
鈴木週報 LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII Rec風景(ピアノ&コーラス編)
とても素敵かつ賑やかな収録でした。
ピアノ&アレンジを担当して頂いたのは、
窪田ミナさん(http://www.pyxie-llc.com/minakubota/)
そしてコーラスグループの
Mistera Feo(http://www.fairy-voice.com/)
Where: Victor スタジオ 301

エンジニアは渋谷直人さん。
作曲家、ピアニストとして、そして映画等の劇伴関係で、
大活躍の窪田ミナさん。
以前からピアノを弾いて頂きたいと熱望していたところ、
今回ようやく実を結ぶ形となりました。

ミナちゃんと出会ったのは15年程前にロンドンで。
と言うとかっこいいですが、まぁなんていうか一緒に遊んでた記憶しかないなぁ。。笑
その後、ちょこちょこお仕事する機会はあったのですが、
今回のようなピアノとアレンジをお願いするのは初めてで、
とても上品かつ透明感のあるアレンジに昇華。
Mistera Feo。
今回の曲はピアノとクワイヤーのみの構成が頭の中にあったので、
Mistera Feoの起用もごく自然な流れでした。
総勢9名で参加してくれたMistera Feoのみんなは、
目をキラキラさせながら収録を楽しんでくれたようで、僕としても嬉しかったです。
そしてみんなとても優秀で録音もすんなり終了。

確認中。

ミナちゃん、Mistera Feoのみんなと。お疲れ様でした!
そして、録音したトラックを元にこれからリアレンジ、
ミックスに入ります。
ではみなさん、良い週末を!
Mitsuto Suzuki