さてさて、みなさまお暑い中いかがお過ごしでしょうか?
残暑お見舞い申し上げます m(_ _)m
うぇ〜!?
昨日、暑中お見舞い申し上げたばかりなのに?
こう言うネタが大好きなんですゼーッ!!(笑)
さてさて、「昼」があれば「夜」もあるんでしょ?ってことで「ゆうぐれ」です。なんて安易なw
携帯電話のカメラで撮影したので暗いのはちょっといまいちですがw
今回も前回同様のアウトテイクでメモ録音となってます。
ギターのトラックに関してはフィンガーノイズも多く、差し替えたいところなのですが
う〜む、う〜む、う〜む、う〜むむむ...。
とりあえずこのままいきましょう。(笑)
いろいろミスってたり、途中「プチュ」とか入ってますけれどもこの場合...
ネタの鮮度が最優先だゼーッ!!
アコースティックギターの録音には、コンデンサーマイク+ピエゾP.U.という2つの
マイクを使ってミックスしていますが、このピエゾP.U.と言うやつがくせ者でして...。
ギターのボディーに貼付けて弦の振動をとらえるマイクであるため、音の輪郭が録り
やすいのですが、こう言ったフィンガーノイズもガッツリ拾ってしまうんですね。
そもそもの弾き方である程度は抑える事が可能ですが、それをやっていなかった...。
まーそう言う事もあります、うわはは。
それでは今日はココまで〜!!
ゆうぐれ
作/編曲 関戸 剛
さてさて、みなさまお暑い中いかがお過ごしでしょうか?
暑中お見舞い申し上げます m(_ _)m
もう8月!!
ギンギンに暑いときはキンキンに冷えたジュースだぜ!!
と言う訳で、今回もやってきました。画像にデモ音源を加える例のやつがぁ...。
日差しをさえぎる「こかげ」に涼しげなアコースティックギターのしらべをのせて〜
うーむむむ...なんとこの音源、草の香りがしますぞっ!? ウソですw
強い日差しをさえぎってくれる「こかげ」は心身ともに安らぎますね。
この音源はいわゆるアウトテイクとなっているものですが、画像には意外とピッタリ!?
この音源を冬に聴くと鼻水が出るでしょう、たぶん。(笑)
少し展開がはやく短めですが、ま、ま、そこは大人の事情、うわはは...。
1分くらいは涼しくなるかも?
また、ギターびいきのラフミックス、ヒズミ、リズムのヨレ等はご容赦くださいませ。
チューニングが甘めなのはナイロン弦を張ってすぐ弾き始めたからですね...反省。
ま〜プロのギタリスト氏にお願いするためのメモ用録音みたいなものです。
アウトテイクになりましたが...。(笑)
それでは本日はココまで!!
こかげ
作/編曲 関戸 剛(ギターばっちり弾いてますw)
Rec風景(ドラム編)
ちょこちょこレコーディングが入るので、
リアルタイムに追ってみようかな。
今日は今まさにドラムの録音を行っています。
ドラム :狩野丈二
エンジニア:本澤尚之
ドラムの丈二さんは以前に新宿か渋谷の街頭で演奏されているのを見て、
「すげぇなこの人」
と思ったのが最初。
その後、友人のバンドメンバーとして度々ライブを拝見し、
今回縁があってお願いさせて頂きました。
丈二さんのプレイは柔軟かつ自由、そして何より音楽的。
今回は沢山のテイクを録音し、後で編集しながら曲を組み立てるという、
ちょっと変わったレコーディングにお付き合い頂いてます。
そしてエンジニアの本澤君は、
かれこれ15年位の付き合いになる仲間。
「Language」というユニットでアーティストとしても活躍しており、
最近では柴咲コウさんへの楽曲提供してたり幅広い活動を行っています。
しかし「弦も書けるエンジニア」って最強じゃないですかw
さて、このメンツでの音源、どんな風に仕上がるでしょうか。
皆様にお届けできるのはもう少し先になりますが、
どうぞお楽しみに!
以上、現場からお届け致しました。
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収録前の風景
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音決め中
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左:狩野さん 中央:本澤さん 右:鈴木
ではみなさん、良い休日を!
Mitsuto Suzuki
サウンド河盛です。今日からblog記事の更新はじめます。宜しくお願いします。
暫くは、現在僕が開発に参加している「FINAL FANTASY XIII-2」(以下FFXIII-2)、サウンド制作の情報を中心に皆さんにお届けする予定です。
これから、何か動きがある度にこのblogでどんどん紹介していきますので、マメに更新をチェックして頂ければ、FFXIII-2の音楽が出来ていく過程をほぼリアルタイムで知って頂けると思います。
楽しみにしていて下さいね。
第一回目は、5月30日に行われた水田の楽曲レコーディング現場の模様をお届します。
この日は、先日行われたジャパンエキスポで初披露させて頂いた楽曲の録音が、青葉台スタジオ2スタで行われました。
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楽器セッティング前のスタジオ
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楽曲のイメージをミュージシャンに説明する水田
レコーディングは集まってもらったミュージシャンに演奏してもらい、演奏が終わる度に水田からディレクション指示が出され、何度かそのやり取りを繰り返す形で完成に近づいていきます。
普段のレコーディングだとコンポーザーとミュージシャンのイメージを擦り合せるのに少し時間がかかる事もありますが、今回、演奏をお願いしたミュージシャンの方々は、この楽曲を演奏してもらうには「この人達しかいない!」というメンバーばかりでしたので、かなり順調にレコーディングは進みました。
※今回の収録メンバーです!
ギター : 會田 茂一さん
ベース : 中尾 憲太郎さん
ドラム : 柏倉 隆史さん
バイオリン : 真部 裕さん
ピアノ : 伊賀 拓郎さん
エンジニア : 菅井 正剛さん
最終チェックを聞く水田
この日のレコーディングは13:00から開始されトラックダウン作業が終了したのは夜中の3:00と長時間作業になりましたが、完成した楽曲を聞けば長時間作業の疲れなど吹き飛んでしまうくらい、かっこいい仕上がりになりました!
※トラックダウンとは~
録音された色々な楽器に対してエフェクト等をかけ2チャンネルのステレオにまとめる事
ロックなグルーブの上に感情豊かなヴァイオリンのメロ、エモーショナルなピアノソロからヴァイオリンソロへの怒濤の展開、かなり熱い楽曲ですよ!早く皆さんにも聞いてもらいたいですね。
(フランス ジャパンエキスポのPVではこの楽曲が使用されたのでもしかしたら、もう聞かれた方もいるかもですね)
最後に、作曲者の水田に、この楽曲の聴き所を聞いてみました。
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ばくぜんと頭の中にあったサウンドが、実際に形になっていくのは
なかなかエキサイティングです。
それにしても、今回集まっていただいたミュージシャンたちの
演奏がなければ、この曲は成立しませんでした。
このサウンドがほしければ、この人たちに頼むしかない。
ほかのだれにもこの音は出せない。
そんなサウンドになりました。
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これからも、どんどん制作過程をレポートしていきます。お楽しみに!
レコーディング中の動画公開にもチャレンジしてみる予定です!
※ちなみにこれが出来上がった楽曲の一部です。期間限定で載せる予定なので、聞きたい方はお早めに!
みなさんどんばんわ。サウンドの祖堅です。
現在とあるプロジェクトの音声収録で毎日朝から晩までスタジオに籠りっきりで、
無機質かつ大量のスライダーやツマミに向かって テヨッツ前のレスラーかのごとく
睨めっこ状態を続けた後に大量のファイルを捌く、、、が続いており
そばの麺がスライダーに、うずらの気味がツマミに見えてしまって思わず首を振ったりと
体のどっかがおかしいようですが皆様いかがお過ごしでしょうか!
曲作ってるぜオラ!とかいいつつ効果音やエンジニアリングを主に仕事していると、
3タイトル4タイトル同時に開発することはもはや当たり前な状況になってきておりまして、
体もノウモミソもパンク寸前であります。
おれは男だ!そんな時はミコッテの水着見て癒されリフレッシュオーラでフル全快だぜ!
って。
パッチ1.18aで搭載される水着装備なんだけど、
スクエニ倫理部隊に「ゴルぁ!!エロすぎるだろうが!!!!なん考えとんじゃボケエ!」
と突っ込まれて、慌ててキャラ班が作り直したとかしないとかいう噂もあったけど、
無事エロエロみたいでオレは素直にうれしいぜ!!!!!
あとな!個人的に、あくまで個人的に、、、
なんだかミコッテ水着よりもヒューランの女性水着の方が、グっとくるのはなんでだ・・・・?
ミコッテの水着姿はなんつーか本中華、、、、、なんかど真ん中直球フルストレート!でオレにはエロすぎんだよね!
やっぱこーさ、慎ましい美!!!というか?
わび!!!!さび!!!!!というか?
日本男子たるもの
ワビ!
サビ!
祭り!
フンドシ!だろ!
とか思ってですね、
あ、個人の趣味をダラダラ書くな、と。
ごもっともだ!続きはブースから見えるNSビルに向かって大声でガナることにするぜ!!
さてさて、ここで告知致しましたが
FinalFantasyXIV、パッチ1.18の新BGMはもうお聴きになりましたでしょうか?!
フォーラムやらフォーラムじゃないところやらでいろいろな感想を頂いてるようで、
評判のよい反応が多かったことに、素直に喜んでおります。
みなさんありがとうございます!!!!
でも、皆さんご指摘のようにまだいろいろとやれてない部分もたくさんあります。
出来る出来ないの理由はいろいろありますが、
今できる事を引き続き1.19に向けて更にサウンドチームは頑張っておりますので、
応援どうぞよろしくお願い致します!!!